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電磁波の高感度とノーマル感度とはどういう意味ですか?

高感度は高周波でノーマル感度が低周波というわけではないですよね?

A 回答 (3件)

高感度とかノーマル感度とかはアンテナ側の話。


電磁波の方はそのような区別なく飛んでいる。

960khzの電波はいつでもどこでも誰が飛ばしても960hzの電波でしかない。
しかしそれを受け取る側のアンテナには、特性に応じた感度というものがある。

ふつうのアンテナでも960khzの電波を拾える。
しかしその精度が1秒単位1センチ単位なら、高精度のアンテナら0.1秒単位0.1センチ単位で960khzの電波を拾える。

そういう話。
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電磁波には高感度もノーマル感度もありませんよ。



なんか大切なことが抜け落ちているような気がするのですが……。
ひょっとして電磁波の計測におけるレンジや感度のお話でしょうか。

もしもそうであれば、
高感度はノーマル感度に比べて、小さい(弱い)信号でも良く拾えるという意味になります。

 ノーマル感度:0~100
    高感度:0.00~100.00
のように計測できる桁が違ったり、
 ノーマル感度:0~100
    高感度:0.00~1.00
のように小さい信号を扱う事だったりする。
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周波数は関係ありません。


「波の振幅」「波の高さ」「波の強さ」の話です。

高感度とは、「波高の低い波」でも受信できるということでしょう。
どんな電波でも受信するが、その代わり「ノイズ」との弁別は難しく、「ノイズに埋もれた信号」を受信することになるかもしれません。

ノーマル感度とは、何が「ノーマル」かという定義はありますが、「ノイズ」に比べて明らかに「大きな信号」を受信するということで、ノイズであろう「一定波高値以下の信号」はカットしているのかもしれません。微弱な電波は意図的にカットして受信し、従って「ノイズ」と弁別した信号のみを受信できる可能性が高いです。
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