初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

バットマンのモチーフであるコウモリはイソップ寓話の「卑怯なコウモリ」からきているんですか?悪側にも善の公共機関(警察)側にもつかない。

「バットマンのモチーフであるコウモリはイソ」の質問画像

A 回答 (1件)

ウィキペディアによりますと・・・要点をコピペします。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83 …

 ★アーティストのボブ・ケインとライターのビル・フィンガーによって創造されたバットマンは『紅はこべ(1903年、バロネス・オルツィ)』や『怪傑ゾロ(1919年、ジョンストン・マッカレー)』のような二重のアイデンティティーを持つ貴族の主人公のように、人前で馬鹿を演じることにより疑いを回避して英雄的行為を行う。ケインは“The Mark of Zorro”(1920年) や“The Bat Whispers ”(1930年)からインスピレーションを受けてキャラクターを設計した。フィンガーはパルプのヒーローからインスピレーションを受け、ドック・サヴェジ、シャドウ、ディック・トレイシー、およびシャーロック・ホームズのような探偵のキャラクターにした。


 以上が原作者の基本的な設定で、以下が物語上でのバットマンのキャラクターの紹介です。
 

 ★ゴッサム・シティの億万長者、慈善家、プレイボーイ、および「ウェイン・エンタープライズ」のオーナー。幼いころに眼前で両親のトーマスとマーサを強盗に殺害され、以来執事のアルフレッド・ペニーワースに育てられる。表舞台では著名な慈善家として福祉や雇用拡大のために活動する一方で、裏では両親の命を奪った犯人への復讐と恐怖からバットマンとして戦う。

 ★自虐的・自嘲的かつストイックで、やや悲観的な現実主義者。トラウマの原因は幼少期の事件による。幼少期に洞窟で大量のコウモリに襲われた彼は、その後両親と観覧した演劇に登場したコウモリを怖がり、両親にせがんで劇場を途中退場した。その直後に強盗に両親を目の前で射殺され、「自分があと少し恐怖に耐えてさえいれば両親は死ななかった」という悔恨の念を今も抱える。


 重要なことは
「表舞台では著名な慈善家として福祉や雇用拡大のために活動する一方で、裏では両親の命を奪った犯人への復讐と恐怖からバットマンとして戦う。」ってことでしょうね。要するに主人公はコウモリが怖く感じているということで、第三者もコウモリを恐れていると勘違いしているということでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報