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こんにちは
政府は、コロナウイルスの3回目のワクチン接種について、2回目の接種から8ヶ月以上経過していることが条件として、今年春から先行接種の対象となられた医療従事者の方や、65歳以上のご高齢の方については、12月から実施すると発表しました。
 私は、遅ればせながら、今月14日に1回目の接種を行い、2回目の接種は来月11日の予定ですが、これで行くと、3回目の接種は来年7月以降となります。
 そうなれば、来年度1回目の接種との兼ね合いがどうなるのか、気になります。
もし、3回目の接種と、来年度1回目の接種との間にも、一定の間隔が必要な場合は、最悪の場合、3回目の接種を受けると、来年度の接種が不可能になってしまいます。
 ワクチン接種は、毎年しなければならないものと思いますが、こうした3回目の接種と、来年度1回目の接種との兼ね合いはどうなるのか、詳しい方、ご回答をお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    みなさん、ご回答ありがとうございました。

      補足日時:2021/10/21 10:23

A 回答 (2件)

コロナワクチンは毎年2回接種するものではありません、現状の予定では3回目で終了です


なので「来年の1回目」という物自体が存在しません
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
コロナワクチンは、インフルエンザワクチンのように、毎年接種するのでは無いということですね。
 参考になりました。

お礼日時:2021/10/17 10:43

ウイルスは、波はあっても、基本的に感染が広がるにつれ、弱毒化していくものだそうです。



ファイザーのアルバート・ブーラCEOも、モデルナのステファン・バンセルCEOも、1年以内に収束、インフルエンザと同じようになるだろう、と発言しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d09a875322eed5 …

これから日本での3回目の接種や、毎年接種することになるのかは分かりませんが、デルタ株の急激な減少の理由として、ウイルスの自壊も推測されています。
https://www.yakuji.co.jp/entry89668.html

これはデルタ株についての話で、海外ではまだ他の変異株もありますし、これからまだ、より強毒性の変異株が出現することも、可能性としてはあります。

でも、現行の新型コロナワクチンは新しいもので、正式承認ではなく、アメリカFDAの緊急使用許可の下、日本も特例承認で始まったワクチンです。
(*3回目のブースター接種などに配慮して?ファイザーは先日正式承認されています)

接種の対象年齢や接種間隔、接種量などまだまだ手探りで、実際に各国で変更になったり、中止になったりもしています。

イスラエルは、国民の健康データを出生時から亡くなるまで終生デジタル管理している特殊な国で、国民の健康データをファイザー社に渡すことを条件に、世界に先駆け接種を始めた新型コロナワクチン先進国です。
アメリカは、イスラエルの状況を常に参考にしています。

そのイスラエルでは今、ワクチンパスポートが義務化され、3回目の接種が始まり、4回目の接種の準備まで進めていますが、政府と保健省が対立しているそうです。

イスラエル政府は、通常より高い値段でワクチンを契約したので、消費期限までにワクチン接種を進めたい。
一方イスラエル保健省は、2回の接種で想像以上に副反応が強かったので、「2回の接種できつかった国民には3回目の接種は奨めない」としているそうです。
既にワクチンパスポートが導入されており、パスポートの期限が切れると生活に支障をきたすそうなので、市民が混乱しているそうです。

ちなみに抗体価は3ヶ月目くらいから下がるので、イスラエルでは2回目の接種から6ヶ月以内に3回目の接種をし、パスポートの有効期限は6ヶ月だそうです。

アメリカは常にイスラエルの状況を観察、参考にしていますので、アメリカに追随する日本がどうなるのかは、まだ分かりません。

6ヶ月経過しても重症化防止の効果は続くようですので、接種自体はこれからも推奨されるのかな、と思います。

でも、副反応がより小さい様々なワクチンも現在開発、治験中ですし、年明けには、軽症者や濃厚接触者が自宅で飲める治療薬も出るそうです。
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/20139/

https://www.jpma.or.jp/coronavirus/initiative_01 …

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/21/09/06 …

治療薬が併用できるようになり、ウイルスが弱毒化すれば、更にワクチンに対する考え方も変わってくるかな、と思います。

100年前のスペイン風邪は、収束に2年だったそうです。
https://www.bbc.com/japanese/53858673

テドロスさんのおっしゃる2年未満=来年夏までかどうかは分かりませんが、100年前には今のような技術や知識がなかったことも、今の私達には最新の技術や知識があることも事実です。

更に、あらゆる変異株に有効なスーパー中和抗体なども見つかっているようです。
ここからヒントを得たワクチンや治療薬ができれば、一気に収束に近づくかも知れませんネ♪

富山大学


https://www.asahi.com/articles/ASP6K73MJP6JPISC0 …

https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/27907/

北海道大学
https://news.mynavi.jp/article/20210915-1973621/

シンガポール
https://youtu.be/pSs_t4-lrFs

https://www.nejm.jp/coronavirus/contents/brief-r …
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この回答へのお礼

詳細なご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/17 14:53

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