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ロン・ワイアット(聖書考古学者)が発見したイエスキリストの血には、母親から23個の常染色体と、人間の物ではないY染色体が一つ、全部で24個の染色体しかなかったようですが、そんなことは起こるのですか?

普通の人間の染色体は全部で46個あります。
父からの遺伝情報である常染色体がこの血には含まれていないのです。

質問者からの補足コメント

  • 男性の常染色体情報は、何千年も経つと、跡形もなく消えてしまうものなのですか?

      補足日時:2021/10/21 10:27

A 回答 (5件)

もちろん、起こりません。

科学では。
でも、宗教の世界ではなんでもアリですので、彼らにとってはそれは「実際に起こったこと」なのでしょう。
宗教に傾倒する人の言い分を、科学で論じても仕方ありません。
彼らはダーウィンの進化論が存在しない世界に生きているのですから。
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本当にイエスキリストの血だったのでしょうか?


このあたりは疑問です。

それに骨のDNAというのはともかく、血液のDNAって壊れやすいものですから、2000年も前のものが残るというのは信じられません。

40年近く前の血痕が判定された程度でニュースになるぐらいですよ。

37年前の血痕判別、科捜研員が成功 未解決事件へ期待
https://digital.asahi.com/articles/ASM153HZDM15T …
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私はロン・ワイアットという方を存じ上げないし難しい事も判りません。

しかしそんな素人でも以下の疑念が湧きました。

・それは本当にイエスキリストの血なのか?
・墓の調査を行う前に彼の身体検査をしたのか?
 (例えば血液サンプルなどを隠し持って墓に入った可能背は?)
・適正に遺伝子検査は行われたのか?

なんだかコレと同じ匂いがするのは気のせいでしょうか・・・
「Y染色体を持つ男性に、父親からの常染色体」の回答画像3
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既にツッコミがあるようにまず「本当にイエスの血液なのか」と言う根本的疑問があります。

さらにもしも本当にイエスの血液だとしても、二千年も経っていれば検査で通常の結果が出るようなまともな状態のままとは到底考えられません。なので「24個の染色体しかなかった」云々の報告に科学的価値はないと言い切って差し支えないでしょう。
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そもそも、イエスキリストって実在していたのかね。


「聖書」だってそうだよ。
後の世の人がでっち上げで書いたものでしかなく、「論語」と似たようなもの。
中身は「理想論」の羅列ばかり。
「汝の敵を愛せよ」と言いながら殺し合いばかり続ける。
そもそも、キリスト教の最終目的は「世界制覇」なんだよ。
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