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考えるために大切なこと として、他者と関わること
が挙げられるのはなぜですか?
やっぱり自分の中にない新たな意見に出会えるからでしょうか?
なにか具体例もあれば教えていただきたいです。

A 回答 (6件)

「視点」や「立ち位置」の違う考え方、自分とは違う考え方を知ることで、自分の考えをより深めたり、修正したり、あるいは誤りを見つけたりできるからです。


「価値観の相対性」とか「多様性」について考えることができるようになるでしょう。より一段「視点」が高くなり「視野」が広がるということです。

具体例ですか?
「お金は大事だ」「裕福に暮らすことが幸福だ」と思っている人が、ブータンで暮らす人や「鶴瓶の家族に乾杯」に出てくるような人と話をしたら、どんなことを考えるでしょうね。「この人たちは、自分では幸せだと思っているが、それは錯覚・思い込みなのだ!」というでしょうかね。
まあ、そういった「自分の考えに確信を持つようになる」ということも、「考えるために大切なこと」の一つではありますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/10/22 13:34

考えるために大切なこと として、他者と関わること


が挙げられるのはなぜですか?
  ↑
他者と関われば。

1,自分が解ります。
 背が高いか低いか。
 知的レベルは、経済レベルはどの
 くらいなのか。
 
2,相手がなにを考えているか、
 こちらも考えます。
 不快にさせないか、気を遣います。



やっぱり自分の中にない新たな意見に
出会えるからでしょうか?
 ↑
それもありますが、それは
本でもテレビでも可能です。



なにか具体例もあれば教えていただきたいです。
  ↑
社会脳仮説というのがあります。

社会脳とは,自己を他者が脳内でどのように
表現するかという脳内表現や,
両者がかかわる複雑な社会的環境の処理を担う脳を指
します。

社会脳仮説というのは、こうした
集団内における複雑な社会的環境が脳を
急速に進化させたという仮説です。
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結局、人間の社会の中で生きる人間である以上、周りの情報を得るということは軽視できないです。


時代は変わっていくので子供の頃や10年前は普通だったことが今は非常識になったりしてます。
特に親世代だけでなく、同年代の見ているものや将来の考え方はある程度触れてどうあるべきかを考えず、古い考えを引きずると生活の仕方、お金の使い方で、生きていくのに不利になると感じます。要は世間知らずになりこれは結婚時のギャップなどにもなりまふ。
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文化や文明なんてのはどうでしょうか?


解りやすいのなら食文化!料理や調理・食材や保存法なんかが例えやすいとは思いますよ

人と人とが出逢って交流して
その土地ならではの料理に変化していった事実なんかも

美味しく食べるって事を考えることは
他者と関わって、試してみて、味わってからこそ
研ぎ澄まされてきたみたいですもんね

文化って独りの力では成り立たないなぁ~とはとは思いましたよ
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人は社会=他者との繋がりの中で生きている存在です。


他者との関りなく自分の中だけで思考するのは社会的事実の誤認の危険があり、独善に陥る弊害があります。

具体例ではないですが、古代の賢者の言葉があります。

学而不思則罔、思而不学則殆
「学んで思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し、思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し」
広い知識を身につけても、自分でそれについてよく考えなければ、本当に理解することはできない、ひとりで考えるばかりで、広い知識を身につけようとしなければ、独断に陥る危険がある。


人里離れた山奥や絶海の孤島に暮らしている人以外は、社会=他者とのかかわりの中で考えることが大事です。
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人は社会的な動物だからですよ

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