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将棋の天才ということになっている藤井聡太さんですけど、本当に天才なんですか?色々な本を読んである程度棋譜の理解も進んだ今、藤井さんの棋譜を見ると毎回滅茶苦茶な手のオンパレードですけど、なぜ彼は天才扱いされているんでしょうか?
デビュー時に序盤・中盤・終盤全て隙が無いとか言われてたけど実際には終盤まで完全に押されている展開も多いし、とあるインタビューで記者に紹介された7手詰めすら解けないし(難しめではあるんだけど、藤井さんがホイホイ解いていることになっている数十手詰めに比べれば簡単だと思います)、話し方はボケーっとしてるし(なんとも冴えない見た目)、高校時代の成績は公開しないし(まあこれに関してはする必要ないか…

質問者からの補足コメント

  • 色々な芸能界や経済界の大物となぜか良く絡んでるけど、すごく相手に気を使われている感じだし(相手の気の使い方が何というか凄い大物に対する下から目線じゃないんですよ、子供に気を使うような感じ)、なんかもう大きな嘘に騙されているのかなと最近思っているんですけど。語彙も「僥倖」、「望外」とか節目節目に使う言葉以外は大した言葉使わないですしね。
    将棋そのものも自分でも対局開始後七手目につっこめるようなポンコツぶり。彼はなぜ天才扱いされているのかさっぱりわかりません。教えていただけますか?

      補足日時:2021/10/24 18:55

A 回答 (11件中1~10件)

ピカソの絵が理解できないのと同じ。


質問者さんが藤井三冠の指す手が滅茶苦茶に見えるのと同じで、
私もピカソの絵は滅茶苦茶に見えますw

天才の指す手は天才の域に到達しないと理解できません。
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https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=123396
これか?
確かに難問。
おそらくトッププロの感性が邪魔をしたんだろう。
だが記事では瞬時に駒の配置を記憶してインタビューの最中に解いた、とある。
インタビューと平行して詰将棋を解ける棋士がどれだけいる?
藤井さんでも実戦でポカで負けているよ。
(すんげ〜悔しがっているのが笑えたわ)

一般人とプロ騎士とでは天才の認識が違う。
奨励会に入会する子供はみんな天才だ。
その励会を抜けて4段となれる4人/年は大天才。
もちろん強運もあろう。
奨励会に入会する子供に今の目標を聞いて、
「4段になること」
と答える子供は途中で退会する。
「名人になること」
と答える子供は見込みがある。
このような苛烈な状況を勝ち抜いてきた大天才だけが生き残った世界だ。

質問者が要求する天才の定義とは勝率100%のキープか?
なら、打者として打率10割、投手として全バッターを3球三振に討ち取れない大谷選手は凡人なんだ。

素人にはわからないだろうが、棋士はカネをもらうゆえ、プロ(プロフェッショナル)だ。
ここがアマチュアと違うところ。
私は将棋を文学にたとえている。
対局相手との合作の文学。
それは棋譜として未来に残る。

文学ゆえ内容も問題。
つまり勝ち方だ。
藤井さんの変わったところ(失礼)は、対局に勝つだけでなく内容にこだわっている。
普通ならタイトルを取れば取ったこと、勝ったことを素直に喜ぶだろう。
だが彼は対局相手に関係なく、勝ち方=棋譜の内容にこだわっている。

藤井さんはプロ棋士の中で一番カネを取れる棋譜を残している。
問題は、藤井さん自身がこれを無意識でしていること。
だから天才中の天才と思う。
文学なら芥川賞の候補だろう。

これは同じ大天才の谷川さんや羽生さんにはあまり感じなかった。
彼らも勝って勝って勝ちまくりだったが藤井さんとは空気が違う。
谷川さんや羽生さんは、うまく言えないが、、、ライオンなどの肉食獣と素手で戦うイメージか?
藤井さんは手の届かないワシなど猛禽類と戦うイメージ、二次元対三次元、常に相手の術中にある感じ。

孤独の道を歩んでいる。

補足の件、つまり高校生(当時)で言葉使いが大人びていること?
大人びていると天才ではない、と。
質問者、将棋の理解以前、アタマおかしくね?
支離滅裂なんだが…
これは想像でしかないが奨励会で揉まれたこと、子供のうちに大人と混じり勝負の世界で生きてきたこと、もちろんお師匠さんの影響も大きかろう。

私はアマ5段だが、我々一般人とは生きる世界が違う。
天才、の言葉で例えられるものじゃない。
それは現役の、引退した、現在奨励会で死にものぐるいで戦っている会員、女流、全ての方々に言えることだ。
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将棋をやったことがない、又はアマ3~4級以下の人にはわからないかもしれないが、彼は間違いなく「天才」。



AIがあまり評価しなかった手を指して、実際にそれが好手、妙手だったりするんだから。
間違いなく、近い将来、タイトルを全て独占する「八冠王」の時代がやってくるよ。
(ちなみに、おれはアマ三段。)
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> 藤井さんの棋譜を見ると毎回滅茶苦茶な手のオンパレードですけど



それは定跡に囚われすぎた凡人の意見でしか有りませんね。
今定跡と言われて居る差し手も初めて打たれた頃には滅茶苦茶と言われたかも知れません。
滅茶苦茶な手ならば、対局者は負ける事は無いでしょう。
しかし、実際は藤井三冠の方が勝っている。
つまりは定跡の先を行っていると言う事でもあるでしょう。
そう言う所が天才と言われる所でも有る。
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事実、勝ってる。


勝負の世界はそれが大事。

悔しけりゃ勝ってみたら?
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藤井聡太が天才である事が理解できないなら、貴方の理解力が、その程度って事さ。



まぁ、そんな程度でも生きていけると思うから、藤井聡太の事を理解しようとしないで、自分の目先の事だけ考えていれば良い。
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貴方がいう「毎回滅茶苦茶な手のオンパレード」でなだたる棋士に勝利していますからね。

辛口にいえば、貴方が理解できないだけです。

天才かどうかと言われれば天才でしょう。将棋で棋士になろうと思えばなまはんかな力ではなれません。厳しい競争をくぐりぬけたごく一部の人がタイトルを獲得できるのです。

棋士になるには
https://careergarden.jp/kishi/naruniha/
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将棋も、3級位までは、上達しないと解説されてもわからないです。


最新の竜王戦第2局、2日制なので、つまらないかとみれば、

竜王が23手目に88銀と普通に上がっただけで、83銀と出て行き、
角の引き場所の不自由さを突く将棋で、もう勝負が決まってしまった。
今まで、こんな将棋はなかったです。
彼は、無駄に守らず、1手勝ちを目指します。だからいつもギリギリ
緊張の盤面で魅力的です。

>藤井さんの棋譜を見ると毎回滅茶苦茶な手のオンパレードです
だったら、あなたが棋士になって勝てばよいでしょう。
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勝ってるから。

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君も藤井3冠と同じ土俵に立ってから言って欲しい。


同じ土俵に立てなければ、所詮「負け犬の遠吠え」です。
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