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女性用洗顔料などのCMで泡の弾力が云々などとよく言ってますが、弾力があったら一体なんなんですか?しかも実際にはあんなに弾力もないでしょ。

洗顔料に求めるものって洗浄力とか保湿とか肌に優しいとか安心安全とかだと思っているのですが、弾力って何?なんとなく良さそうというイメージに騙されて買う人が多いからですか?

A 回答 (4件)

意味ないです。



>なんとなく良さそうというイメージ

美容系広告の役割というのは、まさにそれです。
薬機法により、ほとんどの効果効能(美肌、美白、肌が若返る、肌荒れが治るなど)は謳えません。
そのためイメージ作りや意味不明な付加価値を与えるしか「できること」がないのです。

でも、信じたい人は大勢いるし、それで飯食ってる人も大勢いるので、
勝手にやっててくださいという世界です。

「うるおいを守って汚れはしっかり落とす」などもそうですね。
洗顔料にできるのは、タンパク質の分解か界面活性くらいです。
分解酵素や界面活性剤に、意志があるわけでもなし。
信じる方がどうかしてます。

洗浄力を弱めたいなら、お湯の温度を下げる、洗浄時間を短くするなど自分で調整すれば済むこと。
摩擦が気になるなら、擦らないようにすればいい。
そもそも、睡眠中に枕に触れる摩擦の方が百倍大きいのに、それは無視。
洗顔中のたかが数十秒の摩擦を減じたところで、ねえ……。
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髪の毛や肌がタンパク質なのは、ご存知ですよね。

タンパク質は水分と出会うと吸収して柔らかくなります。
この様な状態のところをゴシゴシ洗ってしまいますと、肌が荒れてしまいます。
これを防ぐ為の泡であり、弾力なんです。
 
そりゃぁ、押し潰そうとすれば簡単に押し潰せるでしょう。泡なんて、基本、空気と水ですからね。しかし、TVCMの泡は通称「マシュマロ泡」と言われ、非常に細かい泡で、少しくらいの力では潰されません。
そして、この泡の力で肌荒れ防止が可能になるのです。
 
余談ですが、昔の人が「シャンプー」を「洗髪」と訳した為に、多くの日本人は勘違いしているのですが、シャンプーを正しく日本語訳しますと、「頭皮マッサージ」となります。頭皮をマッサージする際、髪の毛同士が擦れ合い、髪の毛が傷みます。これを防ぐ為に、シャンプー剤があるのです。シャンプー剤を細かく泡立て、それこそ、マシュマロ泡くらいに泡立て、これを「緩衝材」として使うのが、シャンプー剤の本来の使い方です。
汚れを落とすのは、「副作用」なんですよ。
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簡単に言ってしまえば、購買意欲に着火させる為に、色々あの手この手のワードを駆使してはるだけやねん!

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洗顔は摩擦が弱いほうがいいと言う意見があります。

弾力があればそれだけ泡がクッションとなり摩擦を減らせますよってアピールなのかなと思います。

あとは贅沢に感じるとかの効果もあるのかなぁ。手で泡立てないで質のいい泡立てネットなどなにかしら泡立て用の道具を使って泡立てるとCMみたいなモコモコつくれますよ。
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