プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中盤で勝勢になっても、終盤強くないと相手の逆転勝ちになりますよね。

手筋とか、戦法の勉強よりも、終盤で詰むかどうか、自玉の安全度とか、詰むスピードとか読み切ることが大事だと思うけど、読み切る力はどう鍛えれば良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

強い相手とたくさん指す。


これが最短距離。
そして負けること。
負けて敗因を指摘してもらう。

質問者は終盤の形勢判断や速度を意識しているようだが、その状態に持ち込むためには中盤まで互角を維持しなければならない。
結局は棋力の差であり、努力、才能、劣勢でも折れない心、すべてに関わる。
切れ負けなど時間の縛りがあれば相手の時間を消費させるテクニックも大事だろう。

局面を俯瞰して瞬時に優劣を判断するのも大局観ならば、数を指して養うしかない。
終盤の1手スキの状態で自玉が詰むか、相手玉が詰むか、は極限の形勢判断、手筋で詰将棋をこなすといい。
必ず勝てる方法、なんて、必ず儲かる投資と同じで存在しないからね。

人と指すときは相手も質問者以上に勝ちたいと思っているから。
  ↑
これ、肝に命じてね。
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詰め将棋、詰碁をやると


終盤力が鍛えられます。

今話題の、将棋の藤井さんは
詰め将棋の名人です。
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将棋か囲碁の話なのかは分かりませんが、一つ一つの駒の動きに対して、ハッキリとした目的と根拠を持たせることと、強い人の打ち方などを観察して、その思考の過程、根拠をよく辿ることではないでしょうか、、??



私のメインはチェスなのですが、日本の将棋の本って、その駒の進め方や日本人の普段の思考ともよく似ていて、部分最適な攻略法等が細かく書かれていたとしても、全体最適として書かれたような本って、すごく少ないように思うのですね、、、。

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