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京王線の事件についてです。車内で火災が起きた場合もう少しスムーズに安全に避難することはできなかったのでしょうか?
ドアコックを使って開けることはできなかったのでしょうか?
ドアを開けられない状態だと、車輌の両端の運転室の非常ハッチがある車輌はそこから避難するしかないです。
いずれにしても、飛行機のように90秒以内で避難できるような状態にしないのでしょうか?

A 回答 (8件)

こんにちは、No.5です。



>車両の乗客が走行中にドアコックを操作したのが事実だったとしても、それでブレーキはかからなかった事からドアコックの作動は運転士のブレーキ操作に影響は全く与えていないのです。

あぁ、これ誤解されてますね。
ドアが開く(ドアコックでも所定のドア開扉でも)

運転士の戸閉パイロットランプが消灯。
力行回路は遮断され加速はできない。
走行中ならば惰行でブレーキが自動で掛かるわけではない。

……のですが、
走行中にドアが開いてしまった。
普通に考えてみれば分かりますが、危ないですよね。

高速道路を走っているバスのドアが開いたらどうですか?
飛んでいる飛行機のハッチが開いたらどうですか?
時速50キロでも100キロでも、走行中に目の前のドアがするすると開き出したら、怖いと思うのです。
満員電車ならなおのこと。

転落事故の危険があるので、運転士は直ちに非常ブレーキを込めます。
ドアが開いたまま走って旅客が落ちてしまったら大事です。
開いたまま気付かずに行ってしまって、旅客が落ちてしまたらなら、過失を問われる事態。
従って、物事の優先順位として、直ちに非常ブレーキとなります。

今回の事故の場合、確認とあらゆる事態を想定し、最善の方法として駅に所定停止位置に緊急停止しようとした。

減速中に戸閉のパイロットランプが消灯した。
そのために非常ブレーキを扱わざるを得なくなってしまった。

所定の停止位置まで持っていけなかった。

これが真相であり、運転士としてはどうしようもありませんでした。
ムカリンさん、弟さんが京成の車掌さんでしたね。聞いてみれば宜しいと思います。
走行中に戸閉のパイロットランプが消灯したら、京成では、

⚪そのまま走り続けてしまう
⚪直ちに非常ブレーキ投入して停めるのか

……なのかを。

戸閉のパイロットランプが消灯したのですから、所定停止位置まで持っていけなくなるのは道理です。

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避難するにせよ、鉄道取扱実施基準にも記されている事なのですが、地下線内で車両に火災は発生した場合、通常は最寄り駅まで持っていきます。
トンネルなどに入る前ならば直ちに停止します。またトンネル出てから停止するように運転士は配慮します。

⚪鉄道車両は全金属製で、不燃性か座席などの繊維も難燃性で直ぐに燃え広がるわけではない。次駅まで走りきるだけの時間的猶予がある。
⚪火災になっても直ぐに動けなくなるわけではない。
⚪駅間で停止してしまうと、避難に時間が掛かってしまうばかりか、煙に巻かれて却って危険がある。前面の非常貫通路は一人づつ線路に下ろす形なので、時間が掛かってしまう。
⚪駅の所定停止位置まで持っていって、ホーム柵を所定の取扱で操作した方が安全で確実で、ドア開口部が一杯あるので迅速に避難が出来る。

今回の事件でも、運転士は所定停止位置まで持っていきたかった。
火災でも、刃物を振りかざす暴徒がいたとしても。
過日の小田急線の傷害事件で国交省から通達も来ていますし、そうしたかったが、ドアコック弄られて持っていけなかった。
結果、あんな形の避難となってしまった。

こういう事になります。

今回の事件でドアコックのメリットもデメリットも分かったと思います。

むやみやたらに非常ドアコックは弄らない。
ここに尽きます。

こういう事件が続いたので、省令も変えてくるかなと。
走行中はドアコックの蓋の鍵が掛かるようになるとか。速度検出自体は戸閉保安装置で取れるので……。

乗客への周知徹底や、啓蒙方法の不足は否めないですし、
今回の事件を見て、対処方を考える必要は感じています。
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乗務員側の問題として


問題の列車に運転士がブレーキ操作を誤って列車を定位置(適正位置)に停車させられなかったこと。
ドアコックは本来停車中に使用するものでドアから下車中に発車すると非常に危険な事からドアコックを作動させると発車できなきなります
ですがドアコックを作動させてもブレーキは作動しません。
よって問題の車両の乗客が走行中にドアコックを操作したのが事実だったとしても、それでブレーキはかからなかった事からドアコックの作動は運転士のブレーキ操作に影響は全く与えていないのです。
運転士のブレーキ操作の過ちが定位置以外の位置で停車させてしまった原因です
このことはその運転士や会社側(京王電鉄)も把握しています
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昨日の京王線の事件の火災発生場所は、地下線路ですね。



緊急事態・事件事故火災などで緊急停車の場所を地下線路だと、車両から脱出が出来ないし、救助対策等が出来ません。

おそらく、緊急事態の時は、近くの駅まで走行としろと、運転マニュアルに記載が有る思うし、また、運転士はマニュアル通りに近くの駅まで走行したのでしょう。

そして、車両が駅で緊急停止をした位置は、ホーム側のゲートが開く位置では無かったので、車両のドアも、ホーム側のゲートも両方の安全装置が働いて開かなかったと思います。

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緊急事態・事件事故火災などで緊急停車の場所を地下線路の場合、近くの駅まで走行するのは、おそらく、過去に次の火災事故があったからです。

1972年(昭和47年)、JR北陸線のトンネル内で列車火災が発生、トンネル内で緊急停止したために、救助対策が出来ずに多数の死傷者が発生。
それ以後は、トンネル内では緊急停止せず早急にトンネル出から出るように、運転マニュアルが変更となった。

http://www.shippai.org/fkd/hf/HA0000605.pdf

https://www.google.com/search?q=%E5%8C%97%E9%99% …


昨日の京王線の事件の火災発生場所が地下線路なので、私の推測ではこのJR北陸線のトンネル内で列車火災を考えて、地下線路では、緊急事態・事件事故火災などの時は近くの駅まで走行としろと、運転マニュアルに記載があると思います。
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こんにちは、電車運転士をしております。



今回の事件、旅客が停止前にドアコック操作してしまった為に、所定停止位置まで持って行けず避難を困難にさせてしまいました。
(詳細な記事)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211101/k10013 …

勝手にドアコック操作した結果、却って悪化させてしまった事例です。

所定停止位置まで持って行かせてくれたならば、通常のドア開扉操作で迅速な避難が出来ました。
ドアコックでという発想、実は悪手で最善とは言いがたいです。
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>飛行機のように90秒以内で避難できるような状態にしないのでしょうか?


電車と飛行機では 乗務員の人数や緊急時の訓練の量が全然違います
乗務員が、いないから ドアを手動で開ける操作など、一般人が行う
だが、これを熟知している一般人はどれだけ居るのやら
一般人に任せている時点で 無理です
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冷静な人なら車両の隅に消火器があるのを知っている


油は食用油、その消火器で火を消せるだろうし、消した後に犯人を消火器で殴ることもできる
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ドアが開いても走行中は無理でしょう。

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国領駅付近は、地下を走っているのでトンネル内の列車から90秒以内で避難は難しいと思います。

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