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ルボックスを飲み始めて2週間になりますが,まだ効果が感じられません.
効いてくるのに2~3週間はかかるというのは本当でしょうか.
なぜそれだけの期間がかかるのですか?
体内の薬の量は,飲んだらすぐに増えると思うのですが...

A 回答 (12件中1~10件)

デプロメールは2~3日で効き目を感じました。


担当医が他の投薬に切りかえるべきでは?
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ちなみに、フルボキサミンに限っていうと、3日でほぼ定常値になるとのことです(添付文書より)。

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血中濃度が定常状態になるのに2週間掛かるから効果が出るのに2週間掛かるという回答をしている人がいますが、例えば同じSSRIであるパキシル(パロキセチン)は自分が肝臓で代謝されるときに使う酵素を自分で阻害するために急激に血中濃度が上昇しますが、それでも効果が発現するのには時間が掛かります。

それでauto receptorのdown regulationという説が有力なっているわけです。
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私もルボックスを4ヶ月飲んでますが、効果は現れません。

最初はルボックス25/25mgを1錠一週間、2錠を2週間、4錠を5週間、6錠を1ヶ月です。

私の場合、この間にもいろんな事が起こり量が増えていきましたが、効きめはありません。ルボックスが合ってないのかもしれないと思ってます。その他に飲んでる薬は、すぐに効果があるものもあります。

あなたの場合はまだ2週間だし、胃薬なんかと違って長く飲んで効果が現れるものです。薬を飲むきっかけになった原因が、今も続いているなら、根気良く飲んでみて、医師の判断を仰いでみてください。
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なぜ、抗うつ薬が効いてくるのに2~3週間はかかるというと、抗うつ薬が効果を発揮するためには、脳の代謝のバランスが変わってくる必要があり、それに時間がかかるためと考えられています



参考URL:http://www.utu-net.com/index.html
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>>体内の薬の量は,飲んだらすぐに増えると思うのですが...


「血中濃度」が「定常値」に達するまでの時間です。確かに飲めば直ぐにそのお薬の「血中濃度」が上がり始めます。しかし(もっぱら)肝臓がそのお薬をすぐに分解し始めます。分解されないと一生たまってしまい、困りますから初めから壊れるように設計してあります。
翌日も飲むと前日に飲んだ分でまだ分解されなかった分に新しく飲んだ分が上乗せされます。
この様にして毎日飲んでいると「飲むお薬の量」と「分解される量」とが同じになる状態になります。このときの「血中濃度」が「定常値」、ここまでに普通2週間かかります。そこで初めてお薬の「本来の効果」がフルに現れます。
この間1日でも飲まない日があると肝臓の働きで「血中濃度」が急降下し「定常値」にとどくまでさらに一週間かかったりします。急に「減薬」すると「血中濃度」は一気に下がるので、大きな「反跳」作用が見られます。すぐにまた飲み始めても回復するのに一週間以上、時にはゼロからの出発になってしまいます。
四週間以上飲んで「どの様な面でも」軽快が見られないときは、遠慮無く主治医に「効かない」と言って下さい。
>>ルボックスを飲み始めて2週間になりますが,まだ効果が感じられません.
ルボックス(藤沢)は「慣用学名」マレイン酸フルボキサミン、第三世代のお薬SSRI(選択的セロトニン再吸収阻害剤)の最初のものです。効き方が穏やかなのが特徴で、第一、第二世代の薬のような「抗コリン作用」による「副作用」が少なく「抑うつ」以外の効果も期待できます。が、「発現が遅い」事でも知られています。
まだ少し待つ必要があるかも知れませんね。なお、「抑うつ」でしたらお薬だけに頼らずにカウンセリングなども効果があります。
一方今寒いので、部屋を暖かくしたり、暖かい物を着る、なるべく部屋を明るくする、買い物などをして満足感を得る、おいしいものを食べる、お風呂にゆっくり入る、寝るとき暖かくする。などの事も気分を楽にしてくれます。
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時間がかかる理由はよくわかっていませんが(私が知らないだけだったらごめんなさい)、一説には受容体 の変化に時間がかかるからというのがあります。



って書こうと思ったら既に#5さんが書いてますね。

これが、一応薬効薬理という事になっていますけれど・・・なんでうつになるのかすらよくわかってないので本当の所はどうなんでしょう?って感じです。
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ルボックスはSSRIという分類の薬です。

selective serotonin reuptake inhibitorの略で「セロトニンだけ選択的に再取り込みを阻害するもの」という意味です。うつ状態の時には神経伝達をするシナプス間のセロトニンが少ないと言われています。それを増やせば元気になるだろうという発想の薬です。

詳しくは書ききれないので単純に書きます。
ルボックスが入るとシナプスでのセロトニンはすぐに増えます。ですがすぐにシナプスのところから「セロトニンが出すぎです!」という指令が出されます。するとセロトニンの出る量が一旦減り、元の量に戻ってしまいます。しかしその状態をずっと続けているとそのうちにその信号を出すレセプターがバカになります。そして「セロトニンが出すぎです」という指令が出なくなり、そしてようやく本格的にセロトニンが増えるのです。

一応上記のような理由で時間が掛かるのだと考えられていますが、本当のところは良くわかっていません。
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マレイン酸フルボキサミン


製品例 : デプロメール錠25~50、ルボックス錠25~50
区分 : 神経系用剤(含む別用途)/抗うつ剤(SSRI)/選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)

概説 憂うつな気分をやわらげ、意欲を高めるお薬です。うつ病やうつ状態、強迫性障害の治療に用います。


気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない・・そんなこじれた心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けます。また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にします。うつ病のほか、いろいろな心の不具合に応用されます。


【薬理】


脳内の神経伝達物質であるセロトニンの量を増やし、神経の働きをよくします。セロトニンの増加は不安感をやわらげ「気分」を楽にするといわれます。

では、SSRIって何?というと、下記URLを見てください。つまり、効き始めるのに、3週間以上、止めるときも、同じく、それくらいは、最低かかります。
薬で、効かせるのでなく、薬により、体(脳)が騙されて、効果があるようなものですので、脳が慣れるまで、時間がかかるのです。

http://www.utu-net.com/utur/treat02.html

参考URL:http://www.utu-net.com/utur/treat02.html
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No.2です。


こんなサイトを見つけました。
参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179039 …
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