プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

専門的な知識がある方にご享受願います。
子供のピアノの動画コンクール用に動画の撮影をします。広めのホールが安く使えることになり、3点吊りマイクとメモリーレコーダーも無料で使用できるようなのですが、音源のみ(USBで保存)なので、「動画」としては撮れません。
USBの音源データを、「動画」として作成する方法はあるでしょうか?
ちなみに、動画は、演奏者の顔、弾いている手元と足元が分かるようにと規定があります。
手持ちの機材は、家庭用ビデオカメラとiPhoneです。

A 回答 (3件)

パソコンはお持ちでしょうか?


もしもPC環境が揃っていれば、動画編集ソフトを使えば大丈夫です。

というよりは・・・

お子さんの「動画」「コンクール」ですよね?
機材にこだわる必要まではないものの編集作業はそれなりに必須項目かと思います。
(要は ピアノ だけではなく 動画 としての評価をするわけみたいですから)

タブレットやスマホでもアプリ次第ではできそうですが、やはりPC環境で今後もコンクールとして参加を考えてるなら動画編集ソフトは購入しても良いかと思います。

一応、手が出しやすいもので Filmora というのがあります。
使い方などもWebで豊富に見つけられますかし価格も手頃かと思います。

テロップや、トランジションなどの効果も使えますから(とは言えセンスは問われますが)初心者から中級者まで十分対応できます。

問題の音声同期 ですが、 こういったソフトの場合、ある程度は自動処理で行うことができます。

すでに回答が出てますがカチンコなどで音声マークをいれておく方法でも構いません。(自動でも限界があるので自動で合わない場合は手動で合わせることになるので)

一応、こちらが方法というか見てもらった方が早いかと思います。


体験版がありますから体験版で試してみればよいかとおもいます。

それとコンクール自体を撮影するわけではないので、youtubeなどでカメラワークなんかも見ておくと良いかもしれません。(専用機材は必ずしも必要ではないので)


https://www.youtube.com/watch?v=wiys6LIyOH4
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ポストプロダクションの内容に関してはNo1の方の通りですが、これを実現するにあたって起点のタイミングとなる音と映像が無いと、同期させるのが難しくなります。



映画の撮影なんかでカチンコっていう道具が使われているの観たことあるかと思いますが、あれはまさにこれのための道具です。昔の撮影フィルムには音声トラックが無いので音声はテープレコーダーのような録音装置で採録していました。この音声と映像のタイミングを合わせる役目を果たすのがあのカチンコです。
これと同様に、撮影時に録画・録音を開始しいた直後にカチンコの様な同期の起点となる音(カメラの前で手を鳴らすとかでいいので)を撮っておくと編集時に同期するのが楽になります。
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家庭用ビデオカメラで撮影した画像のある動画の音声部分を、マイクで録音した音源データと入れ替えれば良いですね。


動画編集ソフトで出来ます。
元の画像のある動画の音声トラックを消して、マイクの音源データを被せる方法と、動画の音声トラックをオフにして、
マルチトラックでマイクの電源データを重ねる方法とあります。
動画編集ソフトはフレーム単位で編集できるので、慌てずやればピッタリとずれずに重ねることが出来ます。
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