プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

悩んでいますので長くなりますが、お付き合い頂けますと幸いです。

昨年戸建てを購入し隣町に引っ越ししました。
前いた地域は地元ではありませんが慣れた地域で観光地でもあるため休みの日には家族でお出掛けしたりと楽しんでいました。
夫は家業を継いでいて家族経営の家ですが、私の仕事を尊重してくれ今後も自分の仕事を続けていくつもりで合意していました。
時々喧嘩や何かの節目のときに夫から自分の職場に寄ってほしいと言われていましたが、家事育児仕事の両立で精一杯で検討はしたものの職場から離れてのやりくりを考えると無理だと判断し毎回断っていました。
夫は忙しくほぼワンオペで私が夜勤のときだけは夜お願いする形でいました。

二人目が生まれ育休中に上の子が来年小学生になるタイミングで、何かとらわれたように家を検討しなくては!と思い探し始めました。

色々自営の夫への不安や不満、周りが家を建てていく羨ましさ、住居手当を私がもらっていてすべての契約は私なのにお金のことを色々言われる鬱陶しさ、フルタイムになったとき夜勤を夫と二人で乗り越える自信もなく焦っていました。

賃貸派の夫は独身時代から引っ越しばかりしていて家族を持ってもその身軽さが大事と語るのも、子供や私のことを考えてないように感じていました。

前の地域に家は建てたくない、建てるならガレージはほしい、夜勤のときは義父母に頼ればいいなど言われ、今まで断っていた罪悪感や二人で乗り切るほど夜勤しながらの生活は大変だと分かっていたため思いきって隣町にあったハウスメーカーのモデルハウスを購入しました。

しかし、事前にその地域を調べると子育て支援は弱く学力も低め、また元々やんちゃな町のイメージがあり引っ越し前から嫌で嫌で鬱々していました。
心療内科にも通いながらでしたがストレスが強く段々夫とも不仲になり責めるようになりました。

結果、引っ越した素敵な家でも全く楽しくなく泣いてばかりの日々が始まりました。

あの時契約を止めたいと何度も夫に言い、いいよと言われても自分でしてねと冷たく言われるとここで止めたら夫にも寄れなかった罪悪感、家を買うチャンスも逃す、私の仕事が続けられなかったら寄ってと言われていたため子供の転校もあるかもしれない、グルグルしたまま契約は夫に任せてしまいました。

話し合いしても喧嘩になる私達夫婦の問題ですが、子供のためにも夫婦でいたい気持ちが強く思い切ったのに・・・

縁もゆかりも知り合いもいない町で更に孤独で町も田舎で楽しめるところもなく、子供の成長もかわいいですが以前ほどの喜びがありません。
夫と話し合い、前の地域に戻ってアパートからやり直そうとしましたが、義父の強い反対と脅しもあり前に進めません。
また、私の両親も借金が発覚したり弟嫁にそのことをとがめられたりしてもう疲れました。


長い説明で申し訳ありませんが、アドバイス等宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

御二人とも御仕事と子供さんの御世話とで大変ですね。


住環境は、下手をすると、その後の運命を決めてしまう程の意味を持っていますから、何とかして、前の地域に戻ってアパートから遣り直されるのがいいのではないでしょうか。こんなケースについて相談に乗ってくれるところを見つけて、一度御相談されたら如何でしょうか。住環境=住居の安全=ですから。
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全部抱え込んじゃった結果であって、家(今の住環境)でとどめを刺された気がしているだけで、問題の本質はそこじゃないと思いますよ。



そのままその家で我慢できたとして、お子さんたちが大人になって家を出て行った時、ご主人と二人、仲良くやっていける姿を思い浮かべられますか?
義父母さんもどんどん弱って行って、あなたにあれこれ命令してくると思いますが、今の脅しを根に持たずにお世話ができますか?または、拒否した場合にご主人の顔色を窺わずにいられますか?

昔、人生の先輩から「していい苦労としなくていい苦労がある。」と言われたことがあります。
「苦労」の部分を「我慢」や「気遣い」に変換してもいいと思います。

ご主人の顔色を窺うことは気遣いになるのかもしれませんが、本当に気を遣うべき事柄ばかりだったんでしょうか?
あなたが間違っていないと思った時でも、顔色を窺って来たのではありませんか?

たまには放置して本人に考えさせるのも大事だし、意地でしか無くても意地を通すことも大事ですよ。
「私の本音はこうなのよ!」と断言したのに、相手の顔色を窺っていたら、あなたの意志はその程度だったのかって思われちゃうんですよ。
・・・夫婦だからこそ、隙を見せて柔らかい関係を維持するのも大事ですけどね、いつでもふにゃふにゃじゃ、その程度かって舐められるんですよ。

ご実家の借金のこともそう。
あなたとご両親は別物だし、「私が作った借金じゃないんだから私に言われても困るし、立場的には私と弟は一緒なんだから、文句があるなら弟に言って下さい」って言えばいいだけで、あなたが抱え込むのはご両親のことだけでいいんですよ。
そのご両親ですらあなたの言葉を聞かないのなら、放置すればいいんです。
亡くなったら相続放棄すればその借金を背負うことも無いんだし、お金を無心されても無理なら無理だと言えばいい・・・突き放す辛さは味わわざるを得ませんが、お子さんに我慢させてまで助けたいですか?
助けたいのなら、お子さんを説得するだけですよ・・・お子さんが納得してくれるとは限りませんが、それは、ご主人とあなたとの関係と同じ現象でしょう?

万事うまく回すことなんてできないんです・・・万能じゃないんだから。
まずはそこを受け入れることじゃないかな。
あちらを立てればこちらが立たず・・・人生なんて常にそんなもんです。
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この回答へのお礼

助かりました

とても的確なアドバイスをありがとうございます。

前の地域にいたときは通勤してくれている夫に感謝していましたし、もっと仲も良く将来の話もしていました。

今までの経過で私が顔色をうかがうようになったのは母の影響も大きかったと思います。

結婚に反対していて、そのあと色々問題があるとほらみたかと言われたり、何でもネガティブに心配してきたり。
母に何も言われないように取り繕っていた自分がいました。
事業で成功していた義父に失礼のないように何でも私の幸せよりも義父がどう思うかをいつも言っていました。


母との距離も近かったためなんとなく私が面倒みなきゃと思い、実際に頼られることも多かったです。
父が先に亡くなって相続放棄したら母はどこに住むのか兄弟で話しても誰も引き取るとは言わなかったり
弟の奥さんのこともあり尚私が抱え込んでいました。
しかし、母に色々干渉や細かいことを言われたり遠い姉には何も言うな、弟は男で奥さんもお金に厳しいからと何でも頼られ気持ちもコントロールされていたように思います。
それなのに母は近くの私より姉と弟をいつもかばい、今は虚しい気持ちです。
お金のこともどうするつもりなのかわかりませんが、親の生活も変わらずです。

夫に関しても近くに行けばもっと私が楽になると言われましたが、全くそんなことはないです。

苦しみの始まりで不仲に拍車をかけました。


ご指摘いただいたように、私のキャパではうまく回せないのに抱え込んで。

アドバイスも読ませていただいて
親の顔色も夫の顔色もみすぎていたので、親とは距離をとり、夫とは子供に付き合って長く同じ場所にいるのは苦手みたいなので楽しめなさそうなところは無理して一緒に行くのは止めました。

今は子供も小さかったり小学校低学年でまだ手がかかるときなので、そちらに集中しながら仕事復帰後の気持ちの変化や夫の協力度合いをみて戻るか決断しようと思います。

守るべきはまずは自分達の家族だったのに、色々ごちゃまぜにして引っ越してしまいました。

自分の未熟さも受け入れるところから始めます。

とても親身にありがとうございました。

お礼日時:2021/11/10 03:12

前にも、似た質問されてるの見ました。

違ってたら、ごめんなさいm(_ _;)m

貴方は、人生生きていく中で、何が1番大事で、1番幸せに暮らせるんですか??

色々調べてから、家を建てたりすればよかったのでは?
地域環境、子供がのびのび暮らせる環境、そして、家族で、楽しく暮らせるのかを、ふまえてから、決断したらよかったのでは??

心療内科にも行かれてたなら、心療内科にも、相談して、一つ一つクリアにすれば、こんなことにならなかったのでは??

家には、なんの罪もないし、地域環境にも、なんの罪もないと、私は思いますヨ。

貴方自身、そして、家族の問題点が、楽しめなくさせてるのでは??

私も、7年前に、戸建てを買い、引っ越しましたよ。
けど、その前に、色々調べもしたし、私は障害があるから、それも心配しましたが、家族、病院側のサポート、言葉で、引っ越して、よかった~って思ってます。
地域環境は、色々な人いるし、駄目なとこも見えてくるが、家族が幸せに暮らせるなら、良しとしないと。

精神的にも、駄目なら、売却し、前に戻り、もう、家を買うなど考えないことです、
賃貸暮らしを続けるなり、親の家で暮らすなりしないと、2度も3度も、家を売却したりしたら、お金、無駄にしますよ。
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家を建てたことはあまり関係ないように思えます。


家事育児の分担の問題だと思います。
夫君は、家業を継いでいるとのこと。おそらく、ご両親の生きざまをみて、男は仕事、女は仕事+家事育児、が当たり前という観念が強いのでしょう。昔の人はそういう人が多かったのも事実ですから、それをとがめることは困難です。でも夫君の世代はそれではいけません。50代以下の世代なら普通のことですが、男女共同参画社会、1億総活躍社会ですから、男も家事育児に参画しなければなりません。
 今の家を生活の拠点にして、立て直しを図りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

少し近づけば育児に参加してくれるかもと期待した私がバカでした。

何度も分担の話もして最初に比べればしてくれますが、やらされてるかんじです。

それならやらなくていいやと私も思ってしまい、やるよと言われても断ったり子供たちと好きな所へ出掛けたりするようになり溝は埋まりません。

生きてきた環境の違いもありますが、家族をつくるのに向いていない人なのかもしれません。

もう今は疲れていて、してくれたことにありがとうを言うよりも自分でした方がいいかなと思っています。

なので、余計私の職場近くに戻りたい気持ちが強いです。

話し合ったあとだけ手伝うかんじなので、自分で育てようとか父親の自覚とかどう思っているのかなぁと思います。

私の父は育児はよくしていた記憶があるため求めすぎなのかもしれません。

でも、ここでもう少しやってみてダメならと思いましたのでご意見に感謝致します。

お礼日時:2021/11/10 02:50

不満の源泉は夫でしょ。


なら、離婚前提の別居、質問者さんは自分の実家へ戻れば?
まず、考えられる問題を箇条書きにしてみ。
次に、その問題を大変な順に並び替えてみ。
その横に解決策を書いてみ。
破綻していることが可視化できると思う。
そこには前の家に戻ることは解決策にならないとわかるはず。
今の家を売却しても負債しか残らないでしょ。
で、一番の負債が夫と気付くはず。

質問者さんは心療内科に通っているんだよね。
質問者さんへの配慮ってあるの?
心身医学の法則に
「他人を変えることはできない」
がある。
あなたがいくら夫に、または夫の親族に変わって欲しいと願ってもそれは無理。
自民党が新しい内閣総理大臣に共産党の党首を指名するよりも困難だ。
夫は結婚以前から変わっていない。

あなたも自分を夫に合わせるのに限界が来たんでしょ。
あなたの心に忍耐の「器(うつわ)」がある。
女性はそのうつわが不満で溢れそうになると増築して高さを増していく。
しかし、その増築には限界がある。
ヒビが入り一気に壊れる。
今の質問者さんはヒビが入った状態では?

家庭のために死ぬことはない。
1度しかない自分の人生だ。

夫が悪いとか、自分が悪いとか、悪者を作らないことだ。
あなたの居場所が夫の隣では無かっただけ。

最初に問題点を挙げたよね。
今度は質問者さんの理想を列記してみ。
その理想を実現する方法を書いてみ。
そして、最初の問題を書いた紙を破り捨てる。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

破綻しているのをなんとかしたくて家がほしくなったのかもしれません。

不満もありながら好きな町にいて気晴らしできていたのがそれもなくなり辛いだけです。

離婚も視野に入れながらまずは仕事復帰して生活できるよう整えます。

売却してやり直したい気持ちもありますが、やり直す気力がお互いないかもしれません。

今向き合うのもしんどいので落ち着いたら紙に書いて現実と向き合ってみます。

お礼日時:2021/11/10 02:43

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