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He bought almost all of the pictures at the gallery.

He bought almost all the pictures at the gallery.

という文はどちらが正しい文ですか? もし両方とも正しい場合は、2文の違いは何ですか?

A 回答 (7件)

やはりall the picturesとall of the picturesの違いは問題にしなくてよいと思います。

それよりも,all picturesとall (of) the picturesの違いの方が意味があると思います。前者が「およそ絵というものはすべて」という意味なのに対して,後者は「特定された範囲の絵のすべて」という意味になります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。お答えにおおむね賛成です。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 10:01

He bought almost all of the pictures at the gallery.


は、そのギャラリーの「(たとえば)ある特定のコーナーにあった」絵をほぼ全て買った、というようなときの文だと思います。

一方、
He bought almost all the pictures at the gallery.
は、そのギャラリーにある絵(在庫/展示品等)をほとんどすべて購入したということだと思います。

この回答への補足

文法書を調べていたら、all the pictures といういいかたは、all of the pictures の of が脱落したもの、という説明がありました。それなら、意味は同じではないか、という気もしてきました。
実際のところ、どうなのでしょう? よろしくお願いします。

補足日時:2005/03/13 15:32
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
2文になにかしら違いがあるとは思っていたのですが、それがわからなくて。ヒントになりました。

お礼日時:2005/03/13 12:32

almost のもともとの意味は「(ある状態や行動に)足りない、及ばない」という意味なので、どういう状態、行動に少し足りないのかが問題になるために単独では成り立たないということでしょう。

一般的には次に必ず主に形容詞、副詞、動詞などがありますからね。ある意味では接頭辞のような感じでしょうか。
名詞修飾も辞書には書いてあるようです。
It's almost six .(もうほとんど七時だ)
It's almost time to go to bed .(もう寝る時間だ)
almostは傾向として用言修飾が多いですが名詞、代名詞も場合によっては修飾の対象となると考えられれば窮屈ではなくなると思いますが・・。
He bought almost all ( of ) the pictures at the gallery.
は同じだと思います。
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almostは名詞を修飾できないというのは確かに正しいです。

almost the picturesとは言えません。allのような単語は名詞的に用いられれば不定代名詞,形容詞的に用いられれば不定形容詞と便宜上呼び名は変わりますが,根本的には同じものです。ドイツ語の辞書(私が大学の時の記憶ですから,今は違うかもしれません)ではこのような単語は,代名詞として扱い,後に名詞が続くときはその形容詞用法のように説明しています。英語の場合,名詞を修飾するのは形容詞,と統一して説明されるようになっています。thisも指示代名詞,指示形容詞と分けて説明されますが,私としては「不定形容詞」「指示形容詞」なるものはナンセンスだと思います。少し異なるものにmanyやmuchがあります。詳しい説明は省きますが,これらは(代)名詞として使う場合も比較級になります。何が言いたいかというと,all the picturesもall of the picturesも同じallで,このallにalmostはかかっています。
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えと、あまり自信はないのですが(^^ゞ



文法的にはどちらも正しそうですがalmostの修飾する語が違うような気がします。
前の文のallは代名詞で「絵の全て」、後ろのallは形容詞で「全ての絵」です。
ココだけを見ればそう大差はないように思います。
因みに敢えて違いを挙げればall of ~というのは米語でより顕著に見られるそうです。
ただ副詞のalmostは代名詞のallを修飾できないので前の文では動詞のboughtを修飾して、「もう少しで危うく買うところだった」って意味になりそうな気もします。
ただその場合はboughtの直前に入れた方が良いような気はしますが。
「全てという状態が完璧ではなくてほとんどだ」という意味合いでallを修飾したいのなら、それを明確にさせるためにも"形容詞としての"allを修飾しているあとの文の方が個人的には好きかも?、って感じです。

almostは副詞だと言うこと、副詞は名詞・代名詞を修飾できないということを前提でお話ししていますが、
違う解釈があれば是非知りたいところです。
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almost all と almost all of は意味が同じでどちらも正しい表現です。



Google検索
"almost all of the" 1590000件
"almost all the" 1880000件
どちらも、ごく普通のようです。
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代名詞allを用いて,all of them, all of the picturesのように言えます。

all of picturesは誤りです。形容詞的に用いると,all pictures, all the picturesが可です。at the galleryの前ではall the picturesのみでしょうか。このように,文法的にはいずれも正しいです。違いは,ときかれると,私にはあるようには思えません。
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