プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカやイギリス、中国やロシアのように世界中に戦争をやりに行くような覇権主義を日本は考えていません。つまり遠い他国に行くような大型艦船やましてはヘリ空母も必要ではありません。
日本は島国ですので他国が日本を侵略するばあい、必ず海を渡って日本まで来なければ、そして最終段階では上陸しなければなりません。
なので日本の防衛は小回りの利く小型艦船を数多く持つ(守備範囲の海洋面積が多きいので)、どの海域にでもひそめるだけの潜水艦を多く持つ、日本に近づくことができないような対艦ミサイル対空ミサイル網を日本国中、離島までも隅々配備するのが重要かと。 どうでしょうか?

A 回答 (9件)

全てが間違っていたとは思いたくありませんが??・・・


日本のミサイル防衛は、もはや反応が遅くて敵の極超音速ミサイル攻撃には役に立たなくなっている可能性があります。

先ずは、専守防衛という国是は、もはや敵の極超音速ミサイル攻撃に対する日本本土防衛に役に立たないことを理解すべきだと思います。

近隣敵国が開発・保有している極超音速のホーミング(誘導)ミサイルを日本に打ち込んだら、今の日本が保有している(専守防衛用として米国の在庫処分として高く買わされた?ミサイル防衛システム等SM3やPAC3、イージスアショアetc.)では遅くて役に立たなくなっている状況に来ている可能性があります。

日本は島国だが、領土・領海・領空からの敵の侵略は、海や空を超えて日本本土に上陸する前に、極超音速ミサイルで日本の自衛隊基地や海上の軍艦を攻撃・破壊しておくと、日本の反撃能力をが無くなるか激減する可能性があります。
そして、敵に悠々と本土に上陸されてしまいます。

おっしゃるように、日本は潜水艦を多く持ち対艦ミサイル、対空ミサイル(できれば敵基地攻撃ミサイル)を持つ必要性が出てきます。
更に、日本が攻撃を受けた場合、アメリカの反撃?を待つことなく日本はこれに対して敵国・敵基地を攻撃できる(極超音速)誘導ミサイルを持つことが、敵が日本の反撃を恐れ、これが抑止力となり無暗に敵が日本を攻撃できなくなる可能性があります。
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日本の防衛方針は仰る通りだし、その方針に沿って装備は揃えられています。

 でも、空母や空中給油機は必要です。 例えば中国が内陸深くのミサイル基地から日本を狙ってミサイルを発射すると言う情報をつかんでも、空母が中国領海ギリギリまで近づいて、そこから搭載したF35Bが発信して敵基地をたたかなければ、日本国内からのミサイルでは届かない可能性が高いですね。 海自の主力は潜水艦です。 中距離ミサイルの開発配備も着々と進んでいます。
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それを言うのなら、韓国に空母なんてどうして必要なの?


韓国は遠浅の海が広がっているので、空母なんて韓国の防衛という観点からは必要ない。最も危険な国というか北朝鮮が攻めてくるとしたら朝鮮戦争でも明らかなように、陸上を攻めてくるに決まっている。
それでも空母を作るというのは、日本を攻撃するのには空母が必要だという考えなのは明らかだ。
こういう恩を仇で返すことしか考えないような国がすぐそばにあると言うことでは、日本もある程度の防備は持たざるを得ない。
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昔の戦争と今の戦争は形が違います。


第二次世界大戦で、同盟国のドイツが核攻撃を受けなかったのに、日本が受けたのには理由があり、日本は海に囲まれた島国で原爆投下による他国への影響が低く、ドイツへの投下はアメリカの同盟国であるイギリスへの核の影響が考えられました。
また、ドイツは無条件降伏が早く、日本は旧陸軍により徹底抗戦状態で、広島と長崎に落とされてはじめて降伏となりました。
その時は原爆をB29 爆撃機で搭載して投下する方法でしたが、今は核弾道ミサイルによって標的に正確にぶち込めます。
上陸戦になる前に兵器により潰されます。
防衛は抑止力としてあり、大国同士の実戦は今後ないと考えられ、万が一大国同士が戦争を始めると核兵器が使われて世界は終わります。
現在の軍事力は外交のバックにあり、核を持たない日本はアメリカの傘の下でしか発言力はありません。
また、国際社会ではルールがあり、これを遵守しないと国際社会として協調ができないため、様々な問題が生じるのですが、北朝鮮や中東の訳の分かんないテロリスト国家が暴発した場合に、高い防衛力を持たないとやられます。
とくに水際では・・。
兵器は練習のみを繰り返し、時間の経過でその役目を終えて退役させ、本番で使われないのが平和という状態ですが、万が一の時に国民を守るものとしてその存在は重要ですね・・・。

アメリカやイギリスよりも、韓国と中国が一番の問題ですから・・・。

本来は大量破壊兵器など必要ないのですが、刃物を持った犯人に対峙する警察官が拳銃や警棒を持たないわけにはいかないですよね・・。
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日本の海軍は、世界一。



本気でやればね。

それを、日本に住んでいる国民が理解できていない事が問題なのです。
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日本から一番近い韓国や北朝鮮へ厚木基地、いや北九州あたりだと岩国ですか?そこからヘリが無給油で往復できるとおもいますか?



でも、これからの戦争はヘリや戦闘機、小型船どころか潜水艦など最低限だけで必要のない時代になります
戦車は既に必要のない時代に入りましたよね

だって宇宙の何億キロという彼方にある大型タンカー1隻くらいの大きさの彗星にピンポイントで何かを到達できるだけの能力が今の段階であるのですよ

ミサイルだけ配備しておけばそれで済むじゃないですか
わざわざ人が自ら死地へ赴く必要がありますか?
今でさえ戦闘機の空中戦では目視できる範囲の敵と戦うことはなく全てレーダーで捕捉したものへの攻撃です
これは船も同様です

精度を上げることを目指し地上から撃てば良いだけの話ですよね

もう一度言いますが、わざわざ人が死地へ向かう必要はありません


おどきょ
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日本の防衛だけ考えたら、正規空母とか空中給油機はいらない、長距離ミサイルはいらない、巡航ミサイルはいらない、空対地ミサイルはいらない、オスプレイはいらない、爆弾もいらない、原潜いらない、核兵器いらない・・・・



って、まあ、理由をこじつけたら、いろんな兵器が「いらないもの」になります。

でも、現実問題として、中国の攻撃から台湾を守れないとなれば、日本の防衛はとても困難になります。
台湾は日本の自衛隊に対して、「台湾防衛のために出動してほしい!」と期待していますが、オスプレイとか大型空母が無いと、それは、なかなか難しくなります。

真面目に考えたら、日本は核ミサイルや原潜を持つのが必須ですけど、さしあたり、核ミサイルは米軍からレンタルすればいいのかな?なんて思っています。
退役する大型の米原子力空母も日本が引きとっておけばよかったのでは?なんて思ったりします。

そういう意味では、質問者さんと逆の意味で、日本の防衛は間違っていると思います。
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質問者さまが正論だと思いますが、9年ほど前にアメリカと共に世界中で戦争することが国際貢献だと勘違いされている方が総理大臣になったことで、日本の防衛政策はどこに行くつもりなのか迷走中です。

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そうですね


空中給油機とかは縁も無いはずなのに10機前後あるみたいよ
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