知的障害者に対して法は擁護し過ぎか

法律は知的障害者を擁護し過ぎだと思います。
知的障害者が傷害事件や死傷事件を起こしても心神喪失で無罪になっているので、
健常者が距離を置くのは当然の防衛本能だと思います。

No.9 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2021/11/08 20:45

おそらく、知的障害者と、他の精神障害者を混同していると思います。

このようなことを発言する場合には、やはり、根拠となる公的な統計データをきちんと示していただいたほうが良いですね。
そうでなければ、逆に、不当な偏見や差別につながってしまいますよ。

ただ、知的障害者に限らず、他の精神障害者も含めて、確かに、法的に庇護され過ぎてしまっている感は否定できない、とは思います。
精神上の障害があろうとなかろうと、まがりなりにも社会の一員であるわけですから、それ相応のルールを守れるようにしてゆくことが、社会人としての責任・義務だと思います。
ただし、それを本人だけに求めるのではなく、まわりの人たちが教育したりするシステムが不可欠だと思いますが。
求められるものは、法による庇護よりも、むしろ教育かもしれませんね。

No.8 回答者： makocyan1 回答日時： 2021/11/08 16:52

ごめん、知的障害と精神障害を一緒くたにしてるんではないですか。

確か統計だと凶悪犯罪に占める知的障害者の割合は健常者の約半分だったはず。触法障害者における知的障碍者の割合は確かに大きいんだけれど、大半は窃盗など軽微なもの。
　ここはきちんと分けて考えないと。

No.7 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2021/11/08 15:05

その考えが危険。

なんとか園で起きた事件の犯罪者と似た考え。

No.6 回答者： rose2011 回答日時： 2021/11/08 13:11

まず、「心神喪失で無罪」になっても、凶悪犯罪であるほど、無罪放免ではない場合がほとんどで、概ねは「措置入院」になります。

この措置入院の実態は、余り公表されてませんが、最悪は「人権を剥奪されて終身刑」みたいな感じで、かなり恐ろしいみたいです。
興味があれば、調べてみてください。

一方、知的障碍者などに対し、「健常者が距離を置く」ことは、別に法的に問題はないですよ。
法律で禁止されているのは、「差別行為」であって。
差別意識などを持つことは、「思想（内心）の自由」の範囲です。

判りやすく言えば、この質問は差別行為になり得ますけど、黙って距離を置くのは、あなたの勝手です。

No.5 回答者： なむあみだぶつん 回答日時： 2021/11/08 13:00

＞知的障害者が傷害事件や死傷事件を起こしても心神喪失で無罪になっている　

心神喪失とは、精神機能の障害を意味します。
知的障害とは、知能を中心とする精神の発達が遅れることにより、社会生活上の適応が困難というような状態を意味します。
心神喪失は、知的障害者特有の症状ではありません。

あなたが何をどう評価されるのかはあなた次第であると思いますが、一般的には「知的障害者が傷害事件や死傷事件を起こしても心神喪失で無罪になっているので健常者が距離を置く｣わけではないだろうと思います。

No.4 回答者： mikinon 回答日時： 2021/11/08 12:47

障害関係なく、「心神喪失」などというようなことで、無罪にするべきではないと思う。

この回答へのお礼

本当に仰る通りです。貴重なご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2021/11/25 15:10

No.3 回答者： めくりや 回答日時： 2021/11/08 12:42

知的障害者に限ったことではない。

犯罪者には全部甘い。女子大生を殺害した広瀬晃一はたったの14年だ。

この回答へのお礼

仰る通りだと思います。
米国のように懲役50年みたく実質的に終身刑で永遠に働かせるというような方が良いと思います。

冤罪だったとしても生命刑のように命まで取る事は無いので、懲役囚が稼いだ財源等で、慰謝料を払えば良いですから。

差別禁止法なるものを制定した所で韓国の実例みたく有形無実化しそうですし、差別する人は変わらない為、懲役刑にして収監しようにも刑務所は逼迫してますし、徒労に終わると思いますね。

お礼日時：2021/11/08 14:51

No.2 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2021/11/08 12:38

知的障害者の犯罪者はごくごく少数。

何年に一度間隔。よほど健常者が悪さをする。健常者こそ、厳罰化すべし。知的障害者はほとんど素直でおとなしい。もっと保護を厚くすべき。ある種、神様かもしれない。サバンの人とか神の領域

この回答へのお礼

少数だからなんだと言うのでしょうか。
健常者と知的障害者ではそもそも母数が異なるから単純な比較は出来ないでしょう。
もっと言えば、健常者と知的障害者の重罪率を比較せねば意味が無いと言えると思います。

何の根拠もなく、「健常者より少数だから知的障害者は大人しい」と判断するのは危険な思想です。

お礼日時：2021/11/08 13:01

No.1 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2021/11/08 12:32

そもそも罰とは、受ける側が反省や悔い改める心を持たせる事。

最初から、その気が持てない人や理解出来ない人を罰しても無駄それよりは医療刑務所への送致でほぼ無期懲役の処遇が良い。とにかく罰を理解出来ない人を処罰してはいけない。それこそ人権蹂躙。

この回答へのお礼

無駄ではないと思いますよ。
医療刑務所では労役は無い為、びた一文の益にもなりませんが、刑務所で懲役してもらえば少なくとも手足を動かして金に変えることができますし、入院で人間関係の乏しい医療刑務所の方が人権蹂躙だと私は思います。

あと、何を根拠に知的障害者が罪を理解できないと仰っているのですか?
懲役の中で自分の犯した罪を自覚することだってあるでしょう。健常者より時間はかかると思いますが。

お礼日時：2021/11/08 13:06