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結婚前に確認しなかったのが行けないのだと思いますが、夫と価値観も性格も合いません。
「価値観の相違」と「性格の不一致」があっても、結婚生活は続ける秘訣はありますか?

価値観は近い方が良く、性格はできればあまり似ていない方がいいと聞いたことがあります。
うちは結婚してから価値観の違いが多くみられるようになり、
またお互いに頑固でどちらかというと受け身な性格が似ている為、うまくいきません。

例えば意見の食い違いがあったりしてケンカになるとどちらも譲れないし、
譲れないから妥協点も話し合えず膠着状態になり、しかもどちらも受け身なので自分から状況を打破しようとアクションを起こす事もしないので、なんとなく空気が淀んだまま家事に戻ったりそれとなく避けたり(お互いあからさまに態度には出さないので、ケンカや仲直りのキッカケにもならない)、翌朝なんとなくどちらかが普通に戻ると片方も普通に戻るみたいなヌルっとした雰囲気があります。

夫の方は時が過ぎれば比較的ケロッとしてますが、私はちゃんと話せた実感がなく、なし崩し的に日常に戻る事がきついです。でも夫からすると「ちゃんと話し合う」という事が嫌みたいです。私も意見を押し付けてるわけじゃなく(むしろ夫の方が普段から押し付けてきます)、ちゃんとお互い思ってることを晒し合って、じゃあどうしようかね?と話したいだけなんですが、夫にはあまりそういう時間に耐えられる性格では無いんだと思います。

夫婦として夫と一緒にいると不安だしイライラするし、付き合っていた時の距離感が丁度良かったなとつくづく思います。でもうまくやっていくには、私が夫が話しやすいように工夫するか、「納得いくように話し合う」ことを諦めて他の方法を探るしか、ないのでしょうか?

アドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

№6です。


丁寧なお礼の言葉、ありがとうございました。

>自分が死んでしまうようで怖いです。

⇒ それは逆です。
死ぬのではなく、むしろ、新しい世界が開け、より充実した世界を生きることができるようになります。

実は、私も家内とのことで、長年、貴女と同じ様に思っていましたが、いつまでも自分の殻を守っていたら、何も解決しないどころか、むしろ、ますます酷いことになっていく事に、ある時、ふと気付きました。


自分を守っている自分の殻を脱ぎ捨てたら、自分は丸裸になって死んでしまう、とずっと思ってきました。だから、その殻を守るために、最終的には、相手を攻撃したりさえ、していたのです。

しかし、そうやって自分を守ることで、結局は、妻という「大切なものを失っていた」ことに気が付きました。
自分の殻を捨てきれないからこそ、家内とうまく行かないことに気がつきました。
そして、自分の殻を捨てた時、それまで険悪だった妻との関係も、おだやかで、仲の良い関係になり、自分が死ぬどころか、むしろ、新しい世界の中で、自分を発展させているように思えました。


>夫の事を受け入れてしまったら、夫は安心してしまいもっと嫌な事がエスカレートして起こるんじゃないか、結果私がものすごく嫌な思いをするのではないかという恐怖があります。

⇒ その心配は、ご無用です。嫌な思いをするようにはなりません。
何故なら、これまで頑固に拒否していたもの(夫の嫌な面)を「受け入れた」、と言う事は、それまでの自分を「変えた」のですから、貴女は一段と幅のある成熟した人間に変わったのですから、いままで嫌と思っていたことが、嫌とは思わなくなります。

じっくりお考え戴けたら、と思います。

お幸せを祈ります。

82歳老人からの、メッセージでした。
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この回答へのお礼

こちらこそ、二度目のご回答ありがとうございます。

長年、私のような状況だったのですか・・私はまだ結婚してまだたった1年なのでとても短いですが、これがこれからもずっと続くと思うととてもとても耐えられません。

私は、夫の事が大事だと思う気持ちが沸いてきません。夫から私の大事なものを傷つけられたり、尊重してくれなかったり、自分さえ良ければ良いような振る舞いや物言いをしたり、こんな人の側にいたら死んでしまうって思いが強いです。あまりにも明るい未来が見えなくて、私が自分を守るには夫と離れて一人に戻るしかないのだと信じています。苦しいです。早くラクになりたいです。

たった1年でも相当辛いのに、№6さんの体験されてきた辛さは想像がつきません。本当にお辛かったと思います。でも長年そのような気持ちで過ごしてきたのに、ここで自ら気づき、自分を変える事で新しい世界を体験出来たという事は本当に本当にすごいと思います。とても私にそれが出来る気はしないのですが、ちょっとだけ、見てみたいなと思いました。

夫の存在の大きさがわからないうちは、きっと私は殻に閉じこもったままなのだと思います。ぶつからないといけないかもしれません。
貴重なお話ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/17 16:59

人はそれぞれ違いがあります。


その違いを認め、受け入れつつ、上手に付き合っていく、それしかないかと思います。

自分が100%完全に納得できなければ気持ちが悪い、という感情は、卒業する必要があると思います。
納得できなくても、「ま、それでも良いか、・・・」と考えることが大切かと。
これは、相手の立場を容認する、という事につながるのでしょうね。
世の中って、そういうものでしょう。

いちいち引っかかっていて、こちらの気持ちを乱したり、二人の仲を壊したりすのは、賢いとは言えないでしょうね。

ちなみに、小林正観さんという人が書いた『ありがとうの魔法』という本(p.153)には、
「夫婦になるのは、違う価値感を持つ相手を「受け容れる(感謝する)」ため」とあります。

結婚は、縁があって一緒になるもの。
ある意味、人間修業のためにあるのかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「夫婦になるのは、違う価値感を持つ相手を「受け容れる(感謝する)」ため」

目からウロコです・・・私は逆でした。
容易に受け入れられる相手だと思ったから結婚したようなところがあります。

割り切って「この人のこと全部受け入れよう」と思えばできるのかもしれません。でもその先に何があるのかわからなくて怖いです。夫の事を受け入れてしまったら、夫は安心してしまいもっと嫌な事がエスカレートして起こるんじゃないか、結果私がものすごく嫌な思いをするのではないかという恐怖があります。
それでも一緒にいる事を選ぶとしたら本当に修行や、結婚を誓った手前義務で一緒に居続ける事しか思い浮かびません。自分が死んでしまうようで怖いです。

お礼日時:2021/11/15 16:29

「アメとムチ」を上手に使うことです。



「ベスト・パートナーになるために」という本があります。
ジョン・グレイさんという方が書いている本で大ベストセラーです。

そこに「パートナーの好きなもの10個」「パートナーの嫌いなもの10個」言えますか? というものがあります。
「パートナーの友人10人の名前」を言えますか? というものもあります。

世の中にはいろいろな男性がいます。
「どんな男性でもこの方法で仲良くなれます」なんて方法はありません。

「好きなもの10個、嫌いなもの10個」を頭に置いておくことで、パートナーと機嫌よく会話しやすくなります。
そしてこれらを上手に使うことで、いろいろな交渉ごともやりやすくなります。

私の妻で言えば、「美味しい魚」「美味しいお漬物」「料理」「使いやすい調理道具」「友人のM.Iさん」「明石家さんまのTV番組」「肌触りの良い服」「美味しいコーヒー」「使いやすい文房具」「野菜づくり」などが好きです。

妻が興味がないものは「ファッション全般」「バッグ」「アクセサリー」「ケーキ」「お菓子など、甘いもの全般」などです。
嫌いなもの「整理整頓」「鼻歌」「キス」「手をつなぐこと」「株式投資」「ローン、借金」「お弁当の盛りつけ」
「キスが嫌い」って、なかなか手ごわいでしょ?(笑)
「料理は好きだけど、弁当の盛り付けは大嫌い」とか、何それっ!?

十人十色です。
その人に合わせて話をする、その人に合わせて交渉する、ということが肝要ではないかと思います。

そのためには、一緒に買い物に行ったり、一緒に遊びに行ったり、一緒に映画を見たり、一緒に食事に行ったり、一緒にテレビ番組を見たり、一緒に旅行に行ったり、そういったことが大事なのではないかと私は思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
深いお話ですね。
思えば、夫の好きなものや夫のコミュニティに興味がありません。服のサイズも知らない・・以前は家族になるんだからもっと知っておかないとと思っていたのですが、夫とうまくいかなくてその辺の興味も無くなってしまいました。

デートしたり一緒に過ごして相手の事を知る意味って、その人に合ったコミュニケーションを取るためには重要な事だったんですね。あまり深く知ろうとしてこないまま結婚も決めてしまったので、そこが間違いだったのかもしれません。本読んでみたいと思います。

お礼日時:2021/11/15 16:19

冒頭しか読んで無いが、価値観が変われば段々ボタンの掛け違いみたく、崩れていくのは確かですよ!

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね、崩れないようにするにはお互いもしくは片方が努力するしかないんですよね。

お礼日時:2021/11/15 16:15

不都合な事が夫婦間に発生しても,それをキチンと処理して明日に向いて歩みたい、と言うあなたの気持ちを支持します。

不都合な物事は予期せぬ形でかってにやって来ます。不都合の発生原因が配偶者なら妥協の意味も含んで、なぁなぁでやり過ごし自然解消を期待する方法もあります。

しかし、今の社会は、昔と随分変わってきました。夫婦の価値観も変わってきて共同性というものが欠落して個人を尊重するという価値観が重視されます。そんな中での夫婦ですので、夫婦のイザコザ、意見の対立なども放置せずに何らかの形で処理すべきです。そういう意味で、夫婦間に発生した何らかの不協和もキチンと処理した方が良いです。

夫婦の不協和を先送りの様な形にして放置すると、気になる側の気持ちの中にシコリが残ります。それは当然です。処理できていないのですから、絶えず引っ掛かります。夫婦間に発生した未処理の問題が積み重なると夫婦が助け合うことも出来なくなります。そういう感情が夫婦の価値観の違いとなってクローズアップするといわゆる価値観が合わないので距離を置きたい。と、いう様になります。

あなたは、夫婦間に発生した問題はキチンと話合って処理したい。一方、ご主人の方は、夫婦間に不協和が発生してもそれは時間の経過とともに問題は処理される。と、いう夫婦の問題処理に関する価値観の違いが現れています。

そして、性格としては、あなたは物事の原因をハッキリして処理をした方が安心である。ご主人は、夫婦間の議論はさけて自然に任せれば良いのである。と、言うのが安心の方法なのです。夫婦で議論して何らかの答えを出すよりも放置する方が楽だ。と、いう、何もしないのが安心、と言う性格です。

昔なら夫婦問題は、周りの自然な働きというかそういうもの、つまり、第三者的な働きがどこからともなくあって夫婦の争いは丸く収まったものです。しかし、今は時代が違いますので夫婦間の問題は可能な限り夫婦で処理していくのが自然になっています。したがいまして夫婦間であっても発生した問題に関しては、夫婦で原因をキチンと見つけ、正していくのが健全で強い夫婦だと思います。不都合に対する処理能力が求められています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まさに仰る通りで、未解決の問題が多すぎてもう夫に頼ろうとか相談しようとか話を持ち掛けることすら、する気になれません。話してもダメな相手との生活は辛いので、距離を置いてしまいます。つまり一緒に居ても何かを共有したり同じことを二人でする機会を避けています。夫はなぜ私がそうしているのかわからないようで、一方的に被害者意識を強めて不機嫌ぎみです。

>あなたは物事の原因をハッキリして処理をした方が安心である。ご主人は、夫婦間の議論はさけて自然に任せれば良いのである。

そうなんです。
結局自分にとって不都合があるから夫は議論したくないわけで・・でもそれは私も同じで本当なら面倒な事は嫌だけど、話さないで私が我慢するとどんどん夫の事を嫌いになるので苦しくなるばかりで・・

個人を尊重する時代なのかもしれないですね(その割に夫は私を尊重してくれないのも辛い・・)

お礼日時:2021/11/15 16:14

結婚生活を続けて行きたいという気持ちがあるなら、ご主人と向き合う前に自分と向き合う事です。



お互いに相手を自分の思い通りに変えたいと思っているから上手く行かないのだと思います。
あなたの人生で起きている事は、あなたが変わらない限り変わりません。

あなたはご主人の事を一生のパートナーと思えるのか?
今後、ご主人とどんな関係になりたいのか?
先ずは自分自身に問いかけてみると良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どんな関係になりたいのか、相手の声は真摯に聞いて向き合って都度話し合う関係が良いです。今は何となく察し合って、察した結果正解なら良いですが、察したことが間違っていてそれでまた嫌な思いをしたりするので、慢性的にコミュニケーション不足だなと・・結婚前にも「私たちはコミュニケーションが足りないと思う」って言いました。そしたらよくわかってなかったようです。(夫としては十分コミュニケーションはとってるつもりだったから)

でもこれもまだ、私は夫を変えようとしてしまっているんでしょうね・・

お礼日時:2021/11/15 16:03

これをそのまま夫に見せること。

それが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「何が言いたいのかわかんない」って言われそうです。

お礼日時:2021/11/15 15:59

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