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＜ひとは自由である＞は、どうして分かったのでしょうか？（どのような観察で？どのような実験で？）

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質問者：park123
質問日時：2021/11/13 14:49
回答数：15件

先日、ある賢人がこのカテの投稿の冒頭近くで、＜ひとは　自由である＞と書いておられます。
これは、どうして分かったのでしょうか？（どのような観察で？どのような実験で？）

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回答 (15件中1～10件)

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No.1ベストアンサー

回答者：佐々木たかし
回答日時：2021/11/13 14:53

自由は感じるものです。

人によって求める自由の定義は変わってきますが、その人は自分が自由だと感じたのではないのでしょうか。そういう確実な答えがないものは「あぁそういう考えもあるんだな」くらいに留めておけばいいと思います。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜「あぁそういう考えもあるんだな」くらい＞なのですね。

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お礼日時：2021/11/13 14:59

No.15

回答者： bai7
回答日時：2021/11/18 22:44

人は自由の刑に処されている。

サルトル
ならば、
規則があれば、自由って少しは分からないですかね。

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お礼日時：2021/11/19 07:43

No.14

回答者： Mokuzo100nen
回答日時：2021/11/18 13:50

＞哲学の中だけで、の話ですね。

哲学のカテゴリーへの投稿に関して、です。

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この回答へのお礼

御解答ありがとうございます。
もっと絞り込んで＜哲学のカテゴリーへの投稿＞だけなのですね。

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お礼日時：2021/11/18 14:09

No.13

回答者： Mokuzo100nen
回答日時：2021/11/18 10:59

＞＜哲学として残＞れば、事実とするのですね。

いいえ。

事実とはしません。
哲学する人々の間で、説として支持を得るだけです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
哲学の中だけで、の話ですね。

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お礼日時：2021/11/18 12:34

No.12

回答者：力五郎
回答日時：2021/11/18 07:54

人は自由であるということをみつけようとするのも自由ですよね？そのような実験を出来るということから自由だとわかったのでは。

分かりにくいのであれば簡単な例としてあなたがその質問をするのも自由ですよね？自由に物事を出来るということからわかったんです。

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お礼日時：2021/11/18 09:10

No.11

回答者：英語分析家
回答日時：2021/11/17 15:33

ある賢人の命題=判断を知りたければ、へーゲルの「精神の現象学」「精神哲学」「歴史哲学」をお読みになると、よくわかります。

ただ面倒です、というなら「歴史哲学」の「序文」を読むだけでも結構です。

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お礼日時：2021/11/18 09:10

No.10

回答者： Mokuzo100nen
回答日時：2021/11/16 22:06

＞哲学には正否はなく、主張ばかりで、百家争鳴を楽しむべきなのですね。

いいえ。

哲学は誰かの主張から始まることが多いですが、その「主張」が多くの人に吟味されて、ほとんどの人が納得する主張だった場合だけ、哲学として残るわけです。

『実践理性批判』はカントの主張でもありますが、倫理や道徳や自由を突き詰めて考えると、カントの「主張」が尤もだと納得する人ばかりな訳です。
だから200年も経ても読まれ続け、読まずに哲学できない（無駄に袋小路に入ってしまう）という事です。