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国語の定期テストで点がとれません。
毎回のテストで国語が足を引っ張るので、勉強法を探してるのですが、いまいち分かりません。
前回のテストは、暗記物はほぼとけてたんですが、記述問題がダメでした。
いわゆる「本文から抜き出して書きなさい」みたいな問題でなく、「自分で考えて書く」のような問題がほとんど三角を食らってます。
不正解までは行かないんですが、どうもあと一歩足りず、三角がつきます。どうすれば丸に変えれますか?

A 回答 (5件)

国語で最も配点が大きいのは、記述式の解答でしょう。


特にあなたが書かれた「思考」を問う解答ですが、問題文から得た情報を基に頭を働かせて解答をひねり出さなければなりません。
それにはあなたの経験や知識で考える力=考察力が必要になってきます。

そもそも自分の考えや意見等を頭でまとめ、言葉にしてある一定の文字に書き出すと言う作業(アウトプット)は簡単には出来ません。増してやテストとなれば、時間にも制限があります。

あなたが普段使っている言葉・語句は生まれて以降、あなたの周辺から吸収した言葉であり、あなた成長に伴って習ってきた言葉(インプット)です。

アウトプットするにはインプットが増えないと結局出来ないのです。
言葉とは覚えて使わないと、使えないものだと認識して下さい。
日常使わない言葉を何かで読んで「知る・覚える・使う」と言うことは非常に大事なことで、それを生かして考える力/使える言葉を増やし、あなたが自分の語彙力を豊富にさせていかないと出来ないのです。

ここまで読めば、どうしたらいいかが見えてきたと思います。
基本的に普段からよく読書をしている人にはかなわないと言うことです。
本を読むのは嫌いですか?
若いうちに読んで得られるのは語彙力や知識だけでなく、中高時代の感受性を豊かにしてくれます。もちろん、大人になってもです。
新聞や雑誌でもいいですが、やはり一番は明治以降の文学や評論の作品を読みあさること。
森鴎外・夏目漱石などの文豪から朝井リョウ・綿矢りさなど、最近の作家の作品で興味のあるものを手に取ってみましょう。そして、手あたり次第読む(乱読)、じっくり読む(熟読)を繰り返すことです。

早速始めてみて下さい。1日や2日で成せるものではありません。
まさに「ローマは一日にして成らず」のことわざ通りです。
毎日コツコツ読書を続けて行けば、必ず答える力はついていきます。
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国語はですね数学や物理のように簡単に成績を上げることが出来ません。


と言うよりも、やれば成績が上がる数学や物理と違い、
国語はやってもやっても上がりません。
国語が出来る子は、小学校入る前からの積み重ねがあって出来ているので、
齢、10才も過ぎてから上げるのは無理です。
ですからその前提で作戦を練って下さい。
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学年や具体的な出題が書かれていないので何とも言えません。

ひょっとしたら、小論文の勉強をすることで克服できるのかもしれません。なお、小論文が上達するには、日頃からさまざまな事柄に関心を持ち、「こういうテーマを与えられたら、こう論じたい」という考え方をする訓練をしておく必要があります。
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長文読解での「自分で考えて書く」とは全くのフリーではない。


問題文の文意に即して述べなければならない。

たとえば
「著者はこう主張しているが、私は違うと思う。作者の挙げた○○という根拠に対して、私は○○という見方をするからだ。(以下略)」
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何度も何度も文章題を解くしかないと思います。

先は長いかもですがファイト!
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