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土星の輪っかを見たいと思います。
天体望遠鏡の購入を考えているのですが、最低でも何倍の望遠鏡だと輪が見えますか?

又倍率が高すぎると、見えない・・と言う事はありますか?
今考えているのは、750倍のものです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

対物レンズの口径が60mmならば、40倍で十分輪の形を確認することができます。


理論的には倍率はいくらでも高くすることが可能ですが、視野が暗くなり像は不明瞭になります。
対物レンズの口径をmmで表したものが、その望遠鏡の持つ能力(適性倍率)と言われています。
ですから購入時には倍率に惑わされてはいけません。
屈折式にしろ反射式にしろ、対物レンズの口径が大きくものを言います。
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この回答へのお礼

早速に有難うございます。素人のため、倍率が高ければそれだけ大きく・ハッキリ見えるのだと勘違いしていました。口径が大きなものを見つけてみますね。

お礼日時:2005/03/13 23:30

以下のサイトに紹介のページがありました。


少しは、参考になると思います。

参考URL:http://www.vixen.co.jp/TELESCOPE/
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この回答へのお礼

早速拝見させて頂きました。う~ん・・・素人が手軽に購入出来る物ではないようですね。少し勉強してから機種を決めたいと思います。有難うございます。

お礼日時:2005/03/14 00:01

かって反射型天体望遠鏡を使っていましたが子供が家にいなくなって物置の奥に収まっています。


20cm位の直径、長さ1m位の反射型望遠鏡で倍率の異なる対物レンズが3個付いていました。
倍率が最大のもの(倍率?)でかなりの視角の大きさで観測できましたが、余り倍率を大きくしても、大気の揺らぎで像がかげろうのように揺らいで見ずらいこと、地球の自転による土星の移動で直ぐ視界から消えてしまいます。絶えず望遠鏡を追従させて追跡しないといけません。中倍率の対物レンズで見ると像の大きさは小さくなりますが、土星のわっぱ見え、大気の揺らぎがあまり気にならず、望遠鏡を余り動かさなくてもかなりの時間視界から消えることはありません。

物置から出してくるのが困難ですので対物レンズの倍率はかけませんが、太陽系の惑星で光が当たっているものは全て見えていました(海王星、冥王星はすごく暗区しか見えませんですね。倍率も重要な要素と思いますが、口径が大きな望遠鏡ほど明るく見えます。
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この回答へのお礼

お詳しくご説明有難うございます。やはり倍率が高ければ良いと言うものではないのですね、大気の揺らぎなどの関連があるのですか・・・。20センチのレンズ、良いですね!私も寒空の下、父と一緒に星座早見表を片手に望遠鏡から星を見ました。大人になってふと思い出しまして・・・^^ゞ

お礼日時:2005/03/14 00:53

 再びお邪魔します。

お早い決断に驚いています。
 集光力で250倍前後もあれば十分だと思います。
 それよりも赤道儀・モータードライブ付き(これがあると自動で追尾してくれます)をお勧めします。
 楽しい観測になると良いですね。
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こんにちは。



750倍ですか、すごいですね!!
でも、ちょっと待ってください。
すでに他の方も回答していますが、あまり倍率を拡大すると、かえって見えにくくなります。

望遠鏡の倍率は、アイピース(目をあてるところにつけるレンズ)を交換することで、ある程度自由に変えることができます。でも基本的に、望遠鏡は口径(レンズや反射鏡の大きさ)によって集めることのできる光の量がきまりますので、口径が小さい望遠鏡に高倍率のアイピースをつけても、入ってくる光の量が多くないので、星の像が暗くなってあまりよく見えません。

もし、口径10cmの望遠鏡を考えているのなら、実際に使える倍率は200~250倍くらいが限度です。

土星の輪を見るのなら、口径8cm倍率100倍程度でも見ることができます。(すごくかわいい土星ですが。)ですので、同じ口径であれば、あまり高倍率のものを買うより、低倍率でもしっかりとしたつくりのものを買ったほうがいいと思います。このあたりの選び方は、望遠鏡を扱うショップに相談されると良いでしょう。

それより大事なことは、いい条件の場所で見ることです。できる限り周りに明かりがない場所で、風の弱い日にじっくり時間をかけて観測してみてください。

あと、これからの季節は、木星もきれいに見ることができますので、望遠鏡を買ったらぜひ東の空にも目を向けてみてください。
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750倍は高すぎですね。


基本的に10cmで200倍が精一杯ですかね。
土星の輪を見るには最低でも口径6cm以上の屈折望遠鏡で40倍~100倍くらいの接眼レンズがついているものがいります。まあ10cmはほしいですけど。

あと買うときはスーパーなどで買ってはいけません。
きちんとした専門店。それが近くにないときはビクセンなどの信頼できる店で通販で購入すればいいでしょう。
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倍率は、口径×20が限界だと考えてください。

例えば、6cmの口径なら、120倍が限界になります。それ以上の倍率だと、像が暗くなって逆に見えにくくなります。

口径は6cmでも十分使えますよ。望遠鏡の長さは短い方が良いです。持ち運びやすいし、保管に場所をとらなくてすみます。

また屈折式の望遠鏡の方が取り扱いは楽です。反射式だと、何年も使っていると(使わなくても)反射鏡がくもってくるので、そうなるとメーカーに補修に出す必要があります。
また、光軸もずれ易いです。光軸がずれると、星の像もゆがむので、光軸調整を行わなければなりません。これは自分でできるのですが、結構面倒くさいかも。
屈折式は、レンズにカビが生えることがありますが、ちゃんと乾燥したところに保管していれば大丈夫です。また、光軸も狂いにくいです。

あと、大事なのは三脚です。カメラの三脚と同じ構造のものは、どんなに安くても買ってはいけません。カメラの三脚では、星を望遠鏡の視界の中に入れるのはほとんど不可能でしょう。赤道儀式、または経緯台式という名前で、微調整用のハンドルが付いているものが良いです。

最近は、天体を自動で探して、追いかけてくれるものもあります。初心者にはこちらの方が楽でよいかもしれません。
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