文書交通費は不要なのでしょうか

今朝のモーニングショーで国会議員の文書交通費を批判していました。出演した弁護士は国会議員の時は赤字で、借金が残ったと言いました。　そのおいしい文書交通費をなくしたら、国会議員は中国や韓国の裏金にころぶしかないのではないでしょうか。外国にしても10億円以下で日本の政治を自由になるなら非常に安いものになります。　マスコミはあまりにも短絡的だと思うのですが、どうなんでしょうか。

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2021/11/18 10:13

全員一律の固定支給というのが旧態依然でしょうと言う事です

ベストは領収書払い
事務工数が支障になるなら、せめて政治資金規正法での報告書程度の資料作成は必要なんじゃ無いですかね・・・・

文書交通費を赤字補填に使うのが本来の姿ですか？

No.2 回答者： satoshino 回答日時： 2021/11/18 10:12

文通費は毎月１００万円ですが

政党交付金や政治献金はその数倍です

私設秘書の経費で主に選挙対策です
大臣クラスになれば２０人前後の私設秘書がいます
給与に自動車、活動費は最低でも一人５００万円は掛かるでしょう

去年は安倍元総理の桜を見る会の前夜祭など
約１万円かかるところを５０００円の会費で毎年開催していました
選挙区を回れば冠婚葬祭があり香典やご祝儀、お見舞い・・・・・
お金はいくらあっても足りません

No.1 回答者： mojitto 回答日時： 2021/11/18 10:03

文書交通費というくらいなので、一般感覚から言えば実費精算でしょうね。

ただ「日割りで…」なんて言う時点で、国会議員の感覚では第二の給与ということでしょう。

議員活動を行う上でまともな経費（線引きとしては税務署が必要経費と認めるかどうかくらい）であればいくら使ったって構いません。
使った費用を実費精算にしないから「赤字」なんてバカなことが起こるのです。