勝手に木を切られてしまいました。

土地と木にに関する質問です。
相手側aさんとします。


先日aさんが勝手に土地にユンボで入り40年ほど前から育てていたブルーベリーの木4本と柿の木を根元から掘り返されました。範囲としては50平方メートル位だと思います。
今回の目的としてはaさんの地区の子供達を遊ばせる広い土地を作る事でした。
掘り起こされた木に関しては至る所が折れており、再度植え直しても作物が実るとは思えないような状況です。

aさんは市役所の登記記録と実際に土地を目視した事を根拠に掘り起こしたそうです。

こちらから後日aさんの所属している地区の組合の方に連絡をした所｢aさんからは連絡は来たが、許可する事は出来ない｣という事でした。
aさん自身組合からのは許可を取っていると言っていました。
後日aさんの地区の組合長が土地を見に来ます。


この際、出来るだけ穏便に済ませようと考えています。
しかしブルーベリーの木のお金だけは貰おうと考えています。

aさんに掘り起こされたのは自分の土地です
この様な場合はどのような対処をしたらいいでしょうか？
お金はどれ程が適切なんでしょうか？

回答お願いします。

見にくい文章でごめんなさい。

No.5 回答者： yumeiroyamaneko 回答日時： 2021/11/20 12:20

過誤があったかどうかは別として，aさんは樹を掘り返してダメにしてしまってあなたに損害を与えたという事実があります。

実行行為をしたのはaさんで，その自白も得ている。ただaさんによると，地区組合の許可を得て（地区組合の事業として）行為を行ったと主張している。そして地区組合長が見に来ると言っているのであれば，地区組合も，その責任の一端があるかもしれないと思っているのでしょう。

ならば。
とりあえずはaさんと地区組合に対して，現状回復，もしくは損害賠償を求めることができるように思います。
許可があったかどうかはaさんと地区組合に任せて，その結果を教えてもらい，あとはその関与度合いに応じた負担をしてもらえばいいでしょう。

金額についてはわかりません。40年もののブルーベリーと柿の再調達価格，そしてそれを植えるための作業費を基準にすることになると思いますので，まずはそれを調べることから始めるべきだと思います。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/11/19 05:41

この様な場合はどのような対処をしたらいいでしょうか？

お金はどれ程が適切なんでしょうか？
　↑
お金で解決するのが基本ですが、
原状回復が可能なら、それでも
構いません。

金額は、破損された時の時価が
基準になります。


問題が問題なだけに、一度詳細をもって
弁護士なりに相談することを
お勧めします。

No.3 回答者： akamegane3 回答日時： 2021/11/18 16:38

女性の方は私がこう思うという前に第三者に立証が出来る証拠を提示すべきかと。

貴女が間違っているではなく相手を説得するには証拠が必要になります。

登記簿や土地の権利書があるなら用意して、提示し、木の損害賠償請求を行って下さい。

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2021/11/18 16:21

地区の子供達を遊ばせる広い土地を作る工事で

善意で良かれと思った事が

土地が人様の物だと騒がれ

そして、金まで要求される事態に

押しし処は、木の弁償で済むのか

境界でもめるのか

No.1 ベストアンサー 回答者： 二段腹 回答日時： 2021/11/18 16:06

aさんが、遊び場にしようとしていた土地。

確認１
　質問者さんの物ですか？
　　　→組合側と一緒に確認する。
　　　→aさんと確認する。
　　　　　自分の登記簿と相手が持ってくる登記簿を照らし合わせ、
　　　　　現場で確認する。場合によっては測量士が必要。

土地が質問者さんの物だった場合。

確認２
　→組合側に、木の伐採に関する、責任の所在を確認する。
　　組合側で面倒を見るのか？　or aさんで面倒を見るのか？

組合側、aさんの責任の所在が分かった段階で、

確認３
　→現状の復帰を求める。
　　　倒された木と、同じ程度の木を植えてもらう。
　　　（倒された木を元に戻すことは出来ない。と言う）
　現状復帰が出来ない場合。
　　→同等のお金を請求する。
　　　　１．造園業者から見積もりを取っておく。
　　　　２．苗木サイトなどで、木の値段を調べておく。

最終的に責任の所在がはっきりしない。
金銭関係で折り合いがつかない場合はどうするのか？決めて通告しておく。
　→例　aさんが実際に行っていたのでaさんに、
　　　　「造園業者の見積もり」で少額裁判を起こす。
　　　　（そのためには、今の倒された証拠写真などを収集する必要がある）

話し合いには、「順番」が必要です。
１がyesの場合は２に進む。Noの場合には３に進むなど
話し合いの流れを何通りも想定して、事前に準備しておく。
１通りの話し合いなんて無いんです。