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日本で暴力革命起こさせて、プロレタリア独裁を成し遂げるためですか?

勤労感謝の日
全一日の休業は、社会の虚偽を打つものぞ。

質問者からの補足コメント

  • プロレタリアには休業与えない方が良いのでは?

      補足日時:2021/11/19 12:46

A 回答 (6件)

もともと11月23日は「新嘗祭(にいなめさい)」という名前の祭日だったのです;「新嘗祭」はその年の収穫物を神様に捧げ感謝をし、翌年も豊作であるように願う日本古来の宮中行事で、『日本書紀』の時代から現代まで続いているのですね。

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頭の中で理屈をこねるより、「勤労感謝の日」制定時のいきさつを調べるのが先決だと思います。

制定したのは国会でした。
当時(昭和22~23年)の国会会議録によりますと、まず新嘗祭は宮中祭祀(皇室神道)で、これを国の祝日とするのは政教分離に反すると考えられました。
たとえば西洋ではクリスマスが国の祝日となっていますが、クリスマスはもともとキリスト教最大の祭りではありません。キリスト教以前(紀元前)からの古い風習も取り入れられて融合し、近代以降は商業主義で賑やかになったもので、その騒ぎに牧師さんたちは苦笑いしているくらいです。一方、新嘗祭はそこまでの民間の盛り上がりはありませんでした。

したがって戦後は新嘗祭を祝日としない。ただし、皇室にゆかりのある物事は何とか残したい。そう考えた当時の人は、新嘗祭(11月23日)は天皇が新米など収穫物に感謝する祭であって、これを「感謝の日」として残そうとしました。
一方、西洋では5月1日が「メーデー」として国の祝日になっています。これは米国発祥(1880年代後半)の労働者の祭典で、ご質問者がおっしゃるような「暴力革命」「プロレタリア独裁」とは系統が違うものです。
それでも、日本の保守的な人は労働組合を労働者の当然の権利とは認めず、「労働組合はアカ」と思ってたくらいなので、メーデーを祝日にするのに反対しました。

そこで、前述の「感謝の日」は何に感謝するのか分からない、これを「労働に感謝する日」とすれば八方丸くおさまるという案が出ました。収穫物とは労働あってのものですから、話も見事つながります。
この知恵を出したのは、左翼知識人の大物、羽仁五郎だそうです。羽仁は高名な歴史家・哲学者ですが、当時は参院議員になっていました。革新系無所属であって社会党じゃありませんが、ご質問者が「日本社会党とGHQが」とおっしゃったのは、ちょっと当たってますね。
以上が、当時の国会論議の概略です。つまり、「プロレタリア」のような一階級に偏った考えではなく、政教分離も皇室の縁(えにし)も国民の労働も尊重して成り立っているのです。また、

「勤労感謝の日」は、新嘗祭と同じ日に設定されたに過ぎないものであり、
新嘗祭→勤労感謝の日 に変えたものではない。

は誤りでしょう。たまたま同じ日になったのではなく、皇室の縁を残すため、メーデー落選を慰めるため、
新嘗祭 → 感謝の日 → 勤労感謝の日
になったということです。
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まず、間違い探しから。


(回答順に表示を推奨)

「勤労感謝の日」は、新嘗祭と同じ日に設定されたに過ぎないものであり、
新嘗祭→勤労感謝の日 に変えたものではない。


お前の質問の「目的」は何だ?

>日本社会党とGHQが、

質問者:hvshi
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12678646.html
(戦後天皇が収穫物ではなく、プロレタリアの生産力を感謝する日に変更したのは何故ですか?)

>戦後天皇が
>日本社会党とGHQが、
「日本社会党とGHQが、労働組合や、勤労感」の回答画像4
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お前のような引きニートに強制労働させた方がはるかに世の中のためになる

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休みがなかったら、それこそ暴動が起きる。

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勤労感謝の日は、日本に昔からあった新嘗祭の休日ですよ?

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