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どうして似たようなことわざがあるのでしょうか?

●豚に真珠 猫に小判 馬の耳に念仏
●河童の川流れ 弘法も筆の誤り 猿も木から落ちる

A 回答 (4件)

ことわざとは、鋭い諷刺や教訓・知識など含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉の事であり、日本では、今から1,000年も前の平安時代には、すでにことわざがあったという記録が残っています。

すなわち、古くから「口移しで語り継がれてきた言葉の教科書」であり、誰かが、管理・認定して生まれた物ではありませんので、歴史的な時代背景や文化によって次々と生まれたことわざの中には、偶然、同じような意味をもつものが生まれています。

ことわざの中には、同じ意味を持つ言葉だけでなく、しばしば、反対の意味を示すものあります。例えば、「三人寄れば文殊の知恵」と「船頭多くして船山に登る」、「蛙の子は蛙」「瓜のつるには茄子はならぬ」と「氏より育ち」あるいは「とんびが鷹を産む」があります。 また、”古語と現代語の文法の違い”から相反する2つの意味に受け取られているものもあります。

例えば、「情けは人の為ならず」を本来の因果応報的な意味で理解している人と、「情けはその人のためにはならない」という現代風の解釈をしている人がいるということです。(このため、近年では双方の意味が併記される辞書も多いと言われていますが)。

さー今日は終わり、飲み会に行こうっと。接待だけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

飲み会楽しんでください

お礼日時:2021/11/19 20:50

人間は同じようなことを考えるんでしょうね。


英語にも
似たような諺があるでしょ。(未確認)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうでしょうね(^^)

お礼日時:2021/11/19 20:51

人生や生活の知恵として、人々の中に洒落言葉として言葉遊び的に自然発生的に生まれる物のようです。


よって意図せず、或いは意図的に同意語が使われ伝承されて来たと解釈出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあそうでしょうね。

お礼日時:2021/11/19 20:51

ことわざ?にはこうでなければならないという決まりがあるんですか?。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いやありませんケドね。

お礼日時:2021/11/19 20:50

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