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GPIFの基本ポートフォリオについて。専門家が考えに考えぬいた配分が「国内株・海外株・国内債券・海外債券の4等分」だなんてギャグみたいですね。
カントリーバイアスかかりまくりですよね。どうしても為替が気になるなら一部為替ヘッジするとかやり方はあると思います。そもそも超低利の国内債券っていらないですよね。

質問者からの補足コメント

  • 一案として、
    外国株60%、日本株10%、外国債券10%、海外リート7%、国内リート3%、オルタナティブ他10%。
    昨日の日経新聞にインフレ対応のポートフォリオとして海外株80%の例が出てましたね。

      補足日時:2021/11/21 15:46

A 回答 (4件)

個人的な運用は、比率としては株式3、不動産3、現金2ぐらいの割合です。

割合なのに全部で10になってないですが(^_^;、だいたいこの2,000万倍ぐらいの金額が実際の運用です。

以前は個人向け国債や国内社債も運用対象にしていましたが、今は一切はずしました。

株式は、4,500万程度は国内の個別銘柄、あと中国株の個別銘柄と海外株式のETFで、かなり強くカントリーバイアスがかかっていますが、投資銘柄は世界で活躍している企業が多いです。

不動産は個別の小さいアパートとREITです。

現金の部分は放置しているわけではなくて、最近信用取引での株主優待取得用に活用して、これで少なくとも2-3%程度の利回りは出ていると思います。

教科書的なアセットアロケーションからはまったくはずれますが、個人はこのあたりは自分の判断で好きにできるのが強みでもあります。

やはり課題としては日本以外の海外株式の比率を高める方がいいかとは考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/11/21 23:18

まあ、アクティブファンドでもないし、あくまで膨大な資金を損しないようにインフレに乗じて管理していくのが目的のファンドですからね。



あと動かす資金が大き過ぎて特定の株式などにウエイトを持ちすぎると流動性の問題もあるので簡単に処理できなくなる懸念とかはありますよ。だから米国株が美味しいからって米国株に50%も入れるのはその規模になってくるというほど簡単じゃない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/11/25 23:19

GPIF投資の割合を決めている人間は、自分の金でもないし、はっきり言って雇われで、自分の給与のことと体裁しか考えていないと思います。


豊富な資金力のおかげか、高値相場でボラ高ならサルで利益に繋げられるなんて言っていた評論家もおられました。
まして、GPIFは日本国債を支えており、政府下で5頭のクジラとしての存在もありますので・・。
専門家なんて専門というだけで相場の予測が出来ているわけではなく、行き当たりばったりですから・・・。
そんな人ほど自分の資金で投資しないし…私が取り組めばインサイダーになるからなんて、馬鹿な子供みたいなことを言いますから・・・。

あなたの投資配分の方がよっぽど現実的だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/11/21 23:18

海外債券なんてそもそも必要無いと思いますが、対面もあるでしょうし、私もほぼほぼあなたのポートフォリオと同様で海外株は米株中心です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/11/21 20:29

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