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お世話になります。
只今妊娠6か月の妊婦です。

もともと、前向きな性格ではないのですが、妊娠が進むにつれ心配ばかりが募ります。

妊娠中ですし楽しいことばかり考えていたいのですが、気分の波もあり心配もあり胎教に悪い感じです。

心配事とは、妊娠に関する近い将来のことではなく、
人としてどう育てるか!?的なまだ見ぬ赤ちゃんの将来30年の心配事です。

若者の事件が起こるたびに、どう育てたらこんな勝手な人の心も分からない子供に育ってしまうのだろうか?親がちゃんと教育しても駄目なのだろうか??

なんて、今考えても意味のないことにとらわれて頭から離れられなくなります。眠れなくなるぐらい。。

これが親になると言うことなのでしょうか?

妊娠中の皆さん同じようなこと考えたりしますか?

A 回答 (2件)

妊娠中から子どもの30年先のことまで考えてあげるなんて、いいお母さんじゃないですか。

意味がないと思えるかもしれませんが、でもその中から「こういう風に育てよう!」とか、いいアイデアにつながるものも出てくるかもしれませんよ。

確かに考えすぎて気分が悪くなってしまうのはよくないと思いますが、そんなときは散歩に出てみたり、こどもを連れて行くことになりそうな公園の下見にでかけてみたりしてみては?

私は、子どもが苦手です。そんな私の息子は今4歳。毎晩きょうはこんなことを言った、あんなことをした、と主人に報告しては、大笑いするのが日課になっています。妊娠中は自分のこどもを好きになれるか心配でしたが、今ではこどものいない毎日なんて考えらえません。

将来のことは心配です。でも、何人も子どもを抱えてる人もいるんだし、きっとなんとかなるだろう、と思えるようになりました。

若者の事件は確かに心が痛みますが、でもすばらしい若者もいますよ。自分がこどもをうまく育てられる自信はありませんが、愛情をもって自分の信念を伝えることができれば、ひどくはならないんじゃないかと信じて子育てしています。

「案ずるより生むが易し」ということわざがあるくらいですから、きっと昔から妊婦さんというものはいろいろ「案じて」いたんだと思いますよ。

こどもが生まれたらしばらく忙しくなると思えば、これも妊婦の特権と思って、今のうちに考えたいだけいろいろ考えてみるのもいいと思います。もちろん息抜きは忘れずに!
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この回答へのお礼

案ずるより生むが安し!まさに昔の人は良い子と言いますよね。
世界に名がはせるような立派な子供を望んではいませんが、人の痛みを分かる事や、挫折を乗り越える力、本当のやさしさ、etc。。。
思いは尽きません。
人は成長して行くもの、死ぬまで結果は出ないものだと思っています、なのに周りの方たちは、よく成長途中な子供それもかなり幼い子に「あの子は駄目だ」的な事を耳にします。私は心の中で「わからないじゃないか」と思います。
地位や名誉よりも、人として愛し愛され、幸せな充実した人生を送ってほしい、と毎日せつに願います。
こんなナーバスな繊細な感情もきっと妊婦ならではなんですよね。。。この感情も楽しんでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 16:15

こんにちわ。

妊娠4ヶ月の妊婦です。お気持ち、よくわかります。

私の場合、幼児虐待についてのニュースが一番気になります。自分もああなったらどうしようって。。。もちろん、欲しくてやっと授かった子供ですし、大切に育てていきたいと思っています。でも、それはきっと幼児虐待していた人だって最初は同じ気持ちだったであろうことを思うと、やはり不安に思ってしまいます。

おまけに、私たちは国際結婚で、しかも子供の第一言語は夫婦の第二言語である英語にする予定なので、言語教育についても正直言うと不安です。

この他に私の場合、些細な体調にやたら不安になったり、パニックを起こしやすくなった気がします。(こういう時は、赤ちゃんに「ごめんね~、ちょっとガマンしてね。」と心の中で話しかけてから気を静めるようにしています。)

さて、前置きが長くなってしまいましたが、こういった不安がちょっとでも兆したとき、私は思考をストップさせるようにしています。「考えない、考えない」と呪文のように繰り返して。今不安に思ってみたところで子供が産まれて、性格や資質がわからない以上、手の打ちようがないですしね。

あんまり気になるようだったら、そういったニュースの時はTVのチャンネルをすぐ変えるとか、いっそのことドラマやバラエティなどしか見ないようにする、というのはどうでしょう。私には結構効果ありましたよ。

あと、「た○ごく☆ぶ」の付録についていた胎教の音楽が結構気持ちを切り替えてくれるように思います。この雑誌を買わなくても、アイソトニック・サウンドなるジャンルの「Water」というCDがあって、それは千五百円ちょっとで手に入るようです。その他に、育児書や胎教の本などを紐解いて、現在と近い将来の赤ちゃんのお世話についてだけ考えを絞るようにしています。教育の方針などは、実際に赤ちゃんが生まれてから夫婦で相談しながら決めたら良いと思うことにしています。

最後に、胎教についてですが、あまり神経質になり過ぎなくても良いのではないでしょうか。マタニティーブルーって、かなりの女性が経験するみたいですし、それでも多くの子供が真っ当に成人しているわけですから。私はパニックを起こしたとき、そう考えてあまり胎教については気にしないようにしています。(もちろん、興味はあるので胎教についても色々本を読んでいくつもりですが。。。)ちなみに、私の友人の妹さんで、わりとクヨクヨ思い悩まれる方がいるのですが、マタニティーブルーも結構深刻だったにもかかわらず、活発で賢そうなお嬢さんを産んでらっしゃいます。
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この回答へのお礼

御礼遅くなりました。まさにクヨクヨ悩むタイプです。
思考の停止これは良いですね、私も実行しているのですが、なぜか寝る前になると思い出しちゃうんですよね、悲惨な事件の数々。。。。
私の場合は虐待はあまり気にならないのです、気になるのは成人した大人が集団で殴り殺すなどの事件におびえます。
殺されたほうの親御さんの気持ちを思うと眠れません。。。そしてもし殺したほうに自分の息子がいたらと思うと。。。
ただひとつ願うことは、私のマイナス思考を受け継がずに生まれてきてほしいです、ご友人さんの例もありますよね、もっとおおらかに考えて見ます。

お礼日時:2005/03/23 16:03

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