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なぜアメリカは銃を持ち続けるのですか?
(アメリカだけではありませんがここでは一つの例としてあげてます)

テロ行為など極めて危険な事件を見て強く思いました。

A 回答 (11件中1~10件)

広めちゃったのでやめられないのです



なにせ「悪い奴ら」も持ってるので
全廃するべく禁止令などだして真面目に守って
銃を持つのをやめた人側が圧倒的に不利になってしまうのです
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この回答へのお礼

もうどうしようもないのですね

お礼日時:2021/11/24 22:27

保有を禁止することが違法だからです。



修正第2条[武器保有権] [1791 年成立]
規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない。
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この回答へのお礼

では法改正を行ってはいかがでしょうか

お礼日時:2021/11/24 22:27

まず基本的に、根本的に、ガンマニアが多いのです。

YouTubeなどでも銃で色んな物を撃って破壊する動画が大人気です。

そして、自分の身は自分で守るとの考え方をもつ国民性です。

平和ボケした日本人には理解出来ない考え方なのでしょう。 私もガンマニアですが、流石に日本で解禁は大反対ですね。 リスクが高すぎます。
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開拓時代の名残。

自分の身は自分で守れってーぇね
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自分達の権利で、それを覆すだけの権威・権力がないからです。



たとえば日本やイギリスは銃の規制が厳しいです。これは国民の中に「自分達の安全を守ってくれる権力がある」という認識があるからです。
 だから「国家」という権力が「銃はダメ」というとそれに従うわけです。

この根本は「君主制の国家」にあり「君主は国民を保護してくれる」と言う認識が国民の中にあるのです。

アメリカはそういう国ではありません。アメリカは「自由の国」で、自分の考える自由を発揮できる国です。その代りその「自由」が他人の利益とぶつかるかもしれません。

もちろん法律はありますが、それ以上の事は全部「それぞれが喧嘩して勝ってください」というのがアメリカなのです。

だから、アメリカは裁判がやたらに多いですし、銃という「喧嘩に勝てる武器」も必要になります。
 いまでこそ近代化しましたが100年ぐらい前の西部開拓時代は、ぽつんと自分の土地があり、周りにほとんど誰も住んでいなければ、自分の土地を守るのは自分の銃しかなかったわけです。警察なんていないからです。

また、アメリカは実は警察も「市民が自分達でやるもの」で保安官というのは選挙で選ばれるものです。
 選挙で選ばれた保安官は昔なら強盗犯などを縛り首にするだけの権力があったわけで、これを選ぶのはその地域の市民で「君主から領地を与えられた藩主(領主)」なんていなかったわけです。

こういう、どこまで行っても「自分と敵の戦いは自分で勝つしかない」という社会がアメリカ建国から200年ぐらい続いたので、今でも伝統的に「銃を手放すと、自分の自由が奪われる」とアメリカ人は考えているのです。
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本当なのか噂なのかはっきりしたことは分かりませんが、


銃を製造している企業の力が働いているなんて訊いたことがありますね。
政界にもそういった企業からの援助でいる議員も多いという話。
だから、なかなか政治家たちは銃規制に動かないようです。

日本だって銃ではありませんが、非正規社員ばかりを増やして、大企業のトップだけが贅沢な暮らしをしているのは、大企業の上層部が政治家と繋がっているからなのかもしれませんよ。低賃金で結婚もできない。結婚しても子供も作って養えない。少子高齢化に歯止めがきかない大きな要因です。
でも政治家は、その問題に本腰になろうとしない。そのうち日本は人口減少が大きな問題になってなにもかもがうまく動かなくなるかも知れません。

高齢者は当然のように寿命がくればだんだん減って行きますが、今の中年たちが今度は高齢者になっていく。それでも子供は一層少なくなっていくから総人口は減りつつも、少子高齢化は続いていくでしょう。そして、気が付く頃には、もう女性はみんな子供が作れない年齢に達していって、いつしか消滅してしまうかも知れませんね。

アメリカの銃社会は確かに大きな問題ですが、今私たちが暮らしている日本にも大きな問題が存在しているんです。
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アメリカってとてつもなく大きな国です。

都市ばかりでなく、隣の家が見えない距離のところも多し。911で警察を呼べど、到着まで30分どころか1時間以上もかかるところだらけです。他人だよりで治安を守ってもらうなど、不可能で自分で家族を守るようになります。

しかし、村でも都会でも、一般人が人がいるところでの銃の携帯は禁止されています。

メキシコに住んでいますが、ここでも同じ。都市に住んでいる人の家には銃はまずないですが、田舎のほうに行くと、ライフルがない家はないくらいです。
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爆太郎さんが書いてるように


メーカーの政治献金がすごくて
票ももってるから
廃止案が通らないんだと。
アメリカ人てばかですね。

ちなみに護身用で持ってるつもりですが
殺人でつかわれたことは何万回(?)あっても
護身で発砲されたことは
一度もないようです。(未確認)

米の車産業より収益が多いから(未確認)
傘下も多いので撤廃はいまのところ無理なんでしょうね。
でもねこれもおかしな話で
大統領になったら撤廃して次期選挙は捨てたらいいのにね。
まぁそれでも議会でつぶされるかぁ。
国民の意識しかないかな。
そんな公約をもった候補に入れてくれるまで
待つしかないのでは。
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#2



ちなみに、銃器規制に最も反対するのがNRAという団体で、保守層により構成されています。保守層にも銃器規制に賛成する人はいるので、銃器規制に反対する勢力が過半数ということもないのですが、無視して規制できるほどの弱小勢力ではないです。

銃器メーカーはNRAを支持していますが、どこも産業としては強くありません。大手のコルト・ファイヤーアームズはチェコの銃器メーカーに買収される始末です。

https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1306 …

レミントン・アームズは倒産しました。
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アメリカはイギリス政府から独立戦争を経て生まれました。

そこには圧政があったからです。アメリカ政府はいつ自分達が昔のイギリス政府のように圧政を行うかもしれない、権力は暴走する傾向にある事を経験として知っています。その時にはアメリカ国民が銃を手に取りアメリカ政府を倒す事が出来る様に、と他の回答者様が書かれてるように銃の所有を修正第2条に明記しています。アメリカが実質的に民主主義と言えるのはまさにこの点にあるのだと思います。
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