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執行猶予なんてあるから犯罪がなくならないといったら、逆で、刑罰を喰らえば喰らうほど、社会復帰が難しい世の中のため再犯率が高くなるんです。
特に日本は更生することに対して、感情的になる人が多いから再犯率が高いんですよ。元からやさぐれてる人を更にやさぐれさせて良くなるわけない。
と言われました。どっちが正しいですか?

A 回答 (7件)

犯罪者には、食っていけないから犯罪を犯す人間と、


犯罪のほうが楽で儲かるから犯罪を犯す人間と両方存在する
前者に関しては、社会復帰できれば再犯は犯さなかったかもしれないが
後者は、刑罰が重ければ犯罪は犯すに値しないと考える可能性が高い
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「どちらが正しいか?」と言うより、「それが日本の方針」としか言えないと思いますが。


日本が世界でも屈指に治安が良いとされている根拠の一つは、「刑罰のバランスが良いから」と言うのは、確かかと思います。

一定水準を満たさない範囲の犯罪には、基本「更生」を目的とした罰金刑や執行猶予付きで。
こう言う軽めの刑罰がある方が、社会的コストも安く。
逆に、何でもかんでも刑務所送りにする様な国もありますが、刑務所が機能不全に陥ったり、劣化しているケースもありますよ。

一方では、一定水準を越したり、再犯に対しては、一気に執行猶予付きのハードルは上がり、身柄拘束を伴う禁固刑,懲役刑になりますし。
更に凶悪犯罪に対しては、日本は極刑を存置してます。

ここらあたりが、私はバランスが良いと思ってて。
私自身、死刑は消極的な存置派なのですが、たとえば死刑以外の刑罰を全体的に重くするのであれば、死刑廃止に動く可能性があるんですよ。

懲役刑とか死刑を食らう可能性がない人にとっては、ちょっとした刑法違反で、身柄を拘束される刑罰を受ける社会と言うのは、余り好ましくないでしょ?
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どっちのパターンもあると思います。



執行猶予中に犯罪を犯す人がいますから、その人が服役していれば、その犯罪はなかったでしょう。
これくらいなら執行猶予が付くから大丈夫だ、と考える人もいないとは言えません。

逆に、社会復帰が難しいから、また犯罪に至ることもあるでしょう。


でも「ケーキの切れない非行少年たち」という本を見る限りでは、再犯率は刑罰があるかないかはそんなに重要ではない感じがします。

再犯を防止するには、刑罰有無ではなく、その人に合ったサポートが必要なのだ、と思います。ただ、それはとても難しいそうですけど。
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刑務所内での搾取がひどいからなぁ。


 毎日8時間労働させられて、平均の報奨金(月給)は4000円ほど。
 懲役10年で全部貯めても50万円。
 実際には報奨金の中から売店で石鹸やタオル、ボールペンや切手・ハガキなどを帰るが、独占営業だから定価販売。
 出所時に所持金が数千円ってことが普通にある。

 出ても行くところや金が無いから、豪華に無銭飲食をして、刑務所に戻る年寄りが結構いるみたい。
「執行猶予なんてあるから犯罪がなくならない」の回答画像4
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「特に日本は更生することに対して、感情的になる人が多いから再犯率が高いんですよ。

元からやさぐれてる人を更にやさぐれさせて良くなるわけない。」の方ですね。

やさぐれた人は更生はしないと思います。悪は悪のまんまです。
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>刑罰を喰らえば喰らうほど、社会復帰が難しい世の中のため


>再犯率が高くなるんです。
>特に日本は更生することに対して、感情的になる人が多いから
僕は、こちらを支持します。

質問主は、執行猶予の制度自体を否定されてますか?
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この回答へのお礼

そうですね。

お礼日時:2021/12/02 14:13

世の中100%なんてない。


間を取れば良いだけ。
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