アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

共産党(無産政党)は、GHQの手を借りて共産主義を普及し政治に進出してきたのですか?

A 回答 (4件)

無産政党というのは、ずいぶんと古風な名称ですね。

日本共産党は戦前からありましたが、非合法なので、活動家は収監されるなどの弾圧を受けています。戦後は合法団体として認められています。
「GHQの手を借りて」いるのは共産党だけではありません。全ての国家体制がGHQの力を借りて成立しました。GHQが無かったら、日本はアメリカ合衆国の1つの州になっていたでしょう。ハワイがアメリカの州になった(1898)のと同様です。
    • good
    • 0

GHQが共産党を利用してきた


のです。

共産党は、それを逆用して
勢力を伸ばして来ました。


■1945年7月に作成された対日心理作戦報告によれば、
占領軍に友好的な「自由主義者」として、
野坂参三、鹿地亘らの共産主義者を挙げて活用しました。

米上院での証言によれば、
マッカーサーの政治顧問付補佐官であったエマーソンの
野坂らの提唱で設立された日本人民解放連盟の中国での
日本兵捕虜洗脳教育を対日心理戦に利用できると確信し、
WGIPのモデルとなっています。

エマーソンは「日本国内の戦争反対分子を励まし、内部崩壊を早める」
よう提言し実行されたが、同証言で
「共産主義の目的についての理解がなかった」
と弁明しています。

日米合作の太平洋戦争史観とコミンテルン史観との奇妙な癒着が
戦後の「反日」歴史教育の土壌となり、
戦後の「反日日本人」のルーツ、温床となったのです。
    • good
    • 0

違います。

    • good
    • 0

主にはソ連でしょう。



ソ連は戦勝国として堂々と米国主体のGHQに口出ししていました。裏で共産党と繋がっていたのは当然でしょう。

戦後まもなく日本共産党はゼネストを計画しましたが、直前にGHQに阻止されています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!