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昔のテレビ制作について

さっき、ケーブルテレビで「8時だよ、全員集合」を見ていました。

最初は、懐かしいなあとか、志村けんさんや、加トちゃんが若いなあなんて言いながら。

ところで、大道具さんとか小道具さんたちが、とてつもなく優秀だったんだろうなあと感心しました。

怪我無い程度に、壁が崩れたり、何か落ちたり、水がドバーっと流れたり、安全に面白い境界線で、生放送で実現する。CG 使うことなく、なんであんなことができたんだろう?

志村けんさんが亡くなられたばかりの頃は辛くて見れなかったけど、最近は楽しく見れるようになったから、再放送を見ています。

知ってる方がいらっしゃったら、その辺の技術的なことや裏話を聞きたいです。

A 回答 (3件)

コントなのでふざけてやっていると思われがちですが、あの頃は大道具さん等も含めてのリハーサルが徹底されていました。


何度も微調整しながら安全に、面白くみせるために、あらゆることを想定しながら何度も繰り返し練習していました。(もちろん参加するゲストも)

 誰が優秀というのではなく、全員が1時間の舞台にかける情熱を持って時間を費やしていました。現在では、それだけリハーサルに時間とお金をかけられることは無いので、まず同じような番組は出来ないと思います。
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この回答へのお礼

確かに、皆が努力を重ねていたと思われます。全く同じことを今再現すらのは難しいでしょうが、学ぶべきことは有ると感じています。回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/06 16:17

有名な話ですが、なにしろ生放送ですから、どんなハプニングが発生するかわからないですが、始まった途端に停電になって、会場が真っ暗になって、しばらくその真っ暗な中、懐中電灯でゲストの紹介をして時間をつぶしたなんて回もありましたし、コントの最中にボヤが発生しちゃって、観客席からも火が燃えているのが丸見えなんてことがあったり、大道具である家の屋根に実際に車を走らせたら、本来止まるところを越えちゃって、危うく大事故になりそうになったなんてこともありましたね。



もちろんコントをやっているのはドリフのメンバーを中心にゲストも出てたりはしたんですけど、やっぱり一番神経を使って汗だくで毎週頑張っていたのは、大道具さんたち裏方の人でしょうね。ドリフのコントのオチが大道具なんていうのがほとんどだったですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 やっぱり危ないというか、ヒヤヒヤするようなハプニングもあったんですね。お笑いも命懸けだし、裏で支えるスタッフさんたちも必死だったのですね。

お礼日時:2021/12/05 22:24

「8時だョ!全員集合の作り方―笑いを生み出すテレビ美術」という本があります。


そういう裏話を含めた詳細・・・
https://middle-edge.jp/articles/QGP5q
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

サイト拝見しました。 本も出ていると書いてあったので、本代が8万4千円くらいするのかと、一瞬勘違いしてしまいましたが(笑)

それほど多くの人達がそのサイトを見たということですよね。
やっぱり、すごい技術力だったのですね。

お礼日時:2021/12/05 21:11

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