大胸筋鍛えるに腕立てやる場合、普通に脚地べたに付かずにやるとまだまだシンドいのでなれるまで･ある程度

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質問者：kaiserwave5879
質問日時：2021/12/06 20:15
回答数：4件

大胸筋鍛えるに腕立てやる場合、普通に脚地べたに付かずにやるとまだまだシンドいのでなれるまで･ある程度出来るようになるまで脚や膝を地べたに付いたまま腕立てやるってどうですか？(←まだ厳しいからってこの様にやると意味無くなりますか？)

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者：パイレーツ
回答日時：2021/12/08 07:04

問題ありません。

ただしもし膝をつかずに連続5回以上できるなら、しんどくても普通にやったほうが良いです。すぐに6回、7回と回数は増えていき、やがて10回できるようになります。膝をついてやった場合に連続20回以上できてしまうなら、膝は付かないほうが良いでしょう。

筋トレは、しんどいと感じるようにやるのが原則です。余裕がある内容の場合、十分な効果が得られなくなります。連続で出来る回数が多くなるほど、筋肉が付く効果は落ちていきます。これを『過負荷の原則』と言います。

理想的には、最大筋力の80%で行うのが最も効果的に筋肉が付きます。最大筋力の80%というのは、「連続10回前後」しかできない負荷です（MAX1回しかできない負荷＝最大筋力の100%です）。

1週間、3週間、1ヶ月と続けていれば、できる回数が増えていきますが、その度に、足を置く位置を少し高くしたり、プッシュアップバーを使ったり、ウェイトを使ったりして、より負荷を加えるように工夫して、10回前後しかできないようにしていきます。余裕が出てきたのに前と同じ負荷でやっていると、効果がでなくなってきます。

これを『漸進性の原則』と言います。