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今回の天気で、東海・近畿・北陸地方を中心にぐずついた天気が続いています。西日本では晴天が続いています。高気圧に覆われているのにもかかわらず、これらの地域だけ天気が長くぐずつくなんて納得できません。今回の異常気象は何か意味があるのでしょうか。何か経験のない異常気象に見舞われています。今後地震などの因果関係はあるのでしょうか。

A 回答 (6件)

昨日(12月6日)の天気図が典型的ですが、「高気圧と高気圧の谷間」は「なんちゃって低気圧」(天気図上にはありません)になります。



https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quic …

「高気圧」とは「下降気流」ですから、その周辺のどこかに「上昇気流」ができます。局所的な「上昇気流」であれば「低気圧」になりますが、広範囲の上昇気流だと「低気圧」とまでは呼べません。
しかし、上昇気流があれば「雲」が発生し、所によっては雨が降ります。
高気圧の「下降気流」から、その「上昇気流」に向かって地表面で空気が動きますから風も吹きます。

質問者さんは「異常気象」と呼んでいますが、別に「通常の悪い天気」に過ぎないと思います。
ましてや「地震」などとは関係ありません。天気は「大気の動き」ですから。
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風と自信は関係ありません。


冬は夏に比べて全体に日本付近の機あるは高いです。1020hpaくらいで低気圧になったりします。
天気頭上に明確でない気圧の谷と前線があったりします。テレビや新聞の等圧線は4刻みなので細かく表現できません。
その辺は、天気予報の解説などで解釈するしかありません。目に見える情報以外の情報も気象予報士は持っているものと思われます。
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天気図は確かめましたか?


日本海に低気圧は有りませんか?

低気圧の前線が西日本に伸びてませんか?

高気圧から海の水蒸気が低気圧に向かうので、前線の近くでは雨になりますよ。
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異常気象ではありません。


天気図に出てない実質的な前線があるからです。
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天気予報ができるくらいには過去に例のある気象です。


賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ
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地震との関係はないでしょう。


ことしはラニーニャ現象ですので、
例年のような気候ではないようです。
また年末から異常な寒さになり、雪も多く振るそうですよ。
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