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高校三年生女子です。人の死後を考えるとなんか変な気持ちになります。
今色んな感情を抱え、頑張って生きても死んだら意識も全てなくなり無になるというのがすごく不思議な気持ちになります。死んだらどこに行くのか、ほんとに無になるのか、死んだ後には何が待っているのか、怖いというよりかほんと不思議や気持ちになるんです。
特に母が死ぬことを考えると不思議な気持ちになります。主婦で毎日休みもなく身を削って私たち子供を第1に優先し頑張ってくれてる母はよく辛いと言います。そんな人生死んだ後も辛かった思い出ばかりで浮かばれないのではないかとかも考えたりします。
こんなに短い人生を好きなことだけじゃなくて辛いことや嫌いなこともたくさんして特に母は毎日こんな辛くて、折角の1度きりの人生空っぽで悲しいものでは無いのでしょうか。
人間は死んだら何も無くなるのにせっかくの人生も辛いって言うのはなんだかすごい不思議で悲しい気持ちになります。
皆さんそんなこと考えませんか?その気持ちが毎日押し寄せてきてその事ばかり考えてしまいます。どう思いますか

A 回答 (6件)

死を考える事、学ぶ事は何よりも大切な事です


涅槃経に
貴方が父母兄弟と死に別れる時に流す涙を集めれば
海の水より多いと出ています。
生死を永遠に繰り返していると言う事です
死んでも、その人の情報は宇宙に残ります
情報があれば、いつか再生(生まれる)するのです

死とは無ではなく、
生が沈んでいる、潜在化している、宇宙に溶け込んでいる状態なのです

この宇宙の、この世界のあらゆるものは、
必要に応じて、情報に応じて出現したのです、
無駄なものなど何一つもありません、役目があるのです
自分は何を目的に生まれたてきたのか、何故存在するのか
考えましょう、 「何のために」 が大事です
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残念ながら 死んだら意識はなくなります。

寝てしまって起きないようなものです。

死を受け止めることは難しいことで 80になっても90になっても

何故か死にたくはないものです。

しかし最後は死にます。意識がなくなり 千の風となって吹き渡るという歌もあります

あなたももう高校3年生です 直に社会に出るのです

そうすればお母様の苦労も分かります

僕はつい最近父が亡くなりました。

父は無宗教で「死んだら残った者が好きな様にしてくれ」と言ってました

しかし亡くなってみると妹と兄が慌てて遺骨と遺影と位牌を置いて

僕が毎日水を上げています

人生は辛いことが多いです。でも楽しい事があるかもしれません

ぜひ慎重に一生懸命親の分まで学び、働き、楽しんで下さい

人生は100人居れば100通りです。

是非お母さんを助けてあげて下さい。
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あなたは小説を最後のページから読みますか?


ドラマは最終回だけみますか?
最終章で、幸せだったとか不幸だったとかで判断するなら
過程は不要になります。
人生とは過程をいかに楽しむかが重要なので、結果として
死がおとずれたとしてもけっして空っぽではありません。
あなたが不幸な人生を送っていると思う人がいたら
むしろあなたから歩み寄って人生を共有して幸福にしてあげてください
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皆さんそんなこと考えませんか?


 ↑
考えますよ。

だから、哲学が生まれ、宗教が
出来たのです。

だから、その手の本が巷に
溢れているのです。

良いチャンスですから、この機会に
勉強し、考えてみたらどうでしょう。

人生って何?

人間って何?
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誰でも、人は自分のできることをしています。


お母さんが辛いと思うのは不思議ですよね。
できることをしているなら、楽しいはずなのに?

私は感情は、人が楽しく生きるためにあると思うんです。
何かをした時、感情がなければつまらない人生ではないですか。
お母さんが辛いと思うのは、お母さんの身体が少し休ませてと教えているんです。
たまには、ゆっくりしてストレスを解消させてと。
お母さんのストレスは、生活に余裕がないのが原因かも知れません。
何か、お母さんが楽しくなることがあればいいですよね。
私は我儘に生きているので、楽しいですよ。
できるだけ、苦労は作らないようにしていますから。
万事を尽くして、天命を待つ。って感じで。
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仰る通りです。

けれど、いざ、両親に死なれると、死という絶対的な事柄に抗うことはできません。けれど、それまでの各々との関わりを死へ向かう中で、こちら側の気持ちが納得できるよう、心が準備されました。ですから、嘆き悲しむというよりは、静かに両親の死を受け入れることができました。死後、それこそ葬式の手配、タクシー、バスの手配、配膳の手配、墓地への手配、遺言状公開、資産処理、法的手続き等々、きりがないくらい実務的な事柄が多いので、私はうまく切り盛りすることに注力していたので、意外に忙しすぎて、悲しんでる暇がなかったですね。よき想い出を残してくれた二人にむしろ感謝してます。
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