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温かい四国に住み、家庭菜園をやっております。
大根を9月に種をまき、今、収穫をしています。
漬物にしようと本日切ってみると中心に穴が空いておりました。
これまでも何本か収穫してきましたが、初めてこのような状況をみつけました。
切り口は通常のみずみずしい大根の断面で所謂巣が入った状況とは違うようです。
このような状況が起きたのは何が原因か?
漬物にできるのか?
来年以降の大根収穫の為にもお教えいただきたく思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

その現象は、間引き以降に急激に肥料が効いたか、高温によって生育が過剰に進むか、逆に低温や加湿によって生育が抑制された場合に起こります。


病害におかされていないので、食べても問題ありません。
・参考に
https://shop.takii.co.jp/qa/detail/1023/L3FhL2Nh …
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この回答へのお礼

安心しました。
有益な情報を有難うございました。

初めて自分で種をまき丁寧に育て沢山収穫できましたので、いろんな人にあげたりもしていました。
ところが漬物にしようと今日切ってみると穴が空いていたのでびっくりしました。
それで教えて!gooに質問した次第です。

ご回答 有難うございました。

お礼日時:2021/12/09 20:58

Q.ダイコンをカットしたら中心部に穴がありました。

どうして穴が開いたのでしょうか。
A.ダイコンは、生育初期(本葉が4~6枚くらいのころ)に、小さな穴(破生間隙)ができます。しかし、何もなければその穴は生育とともに埋まっていきます。
空洞症は、 生育初期(本葉が4~6枚くらいのころ) の温度ストレス(高温または低温)により、小さな穴(破生細胞間隙)にリグニン(木質層)が集積して、穴が残ってしまう現象です。その後、急に肥大すると穴がより大きくなってしまい、じっくり肥大すると穴は比較的小さめとなります。
秋ダイコンでは早まきが大きな原因となります。近年は残暑が厳しいので、晩夏~初秋の時期の種まきは、夏ダイコンを利用すると空洞症が
少なくなります。ただし、根の長さはやや短めになります。

今年の様に、例年より暖かすぎた初秋~晩秋では、起こりやすい現象

食べる事は、当然出来ます
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます。

なるほどそう言う事でしたか 納得致しました。

夏大根を来年からは撒くようにします。
来年からの対策に有益な情報を頂き有難うございました。

初めて自分で種をまき丁寧に育て沢山収穫できましたので、いろんな人にあげたりもしていました。
ところが漬物にしようと今日切ってみると穴が空いていたのでびっくりしましたが、ご回答いただき安心いたしました。

丁寧で的確なご回答 有難うございました。
感謝いたします。

お礼日時:2021/12/09 21:06

ん~


すが入っただけでは????

現物を見ているのは貴方だけなのでなんとも言えませんが
外部から大根を傷つけること無く中に何か空間を作るってのは無理な話だと思うんですが・・・・

「す」であれば漬物にするには特に問題が無いと思います
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/09 21:07

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