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現在、保釈申請を弁護士にお願いしているものです。

木曜日 17:00頃 起訴
17:30頃 弁護事務所で保釈申請書類作成完了
金曜日 朝一 検事、裁判に申請提出

多分近々ではこの流れになります。
また弁護士には、検事、裁判の保釈申請承認は提出した日から次の日くらいには結果出ると思います。
と言われました。

というと流れとしては、
①金曜日に承認され、保釈金もスムーズ払うことが出来れば、金曜日にでられるのでしょうか?
②金曜日に承認されるが、スムーズに保釈金支払いが間に合わなかった場合、土日を挟むので月曜日の保釈となるのでしょうか?
③金曜日朝一に申請し、月曜日承認され、火曜日に出れるのでしょうか?

これら3点は行うことが可能なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • この手続きを行なっている、又この投稿は嫁の私が書いています。

      補足日時:2021/12/10 08:02

A 回答 (2件)

>①金曜日に承認され、保釈金もスムーズ払うことが出来れば、金曜日にでられるのでしょうか?


「現実」で答えが出ていると思うけど・・・「承認」ってどの段階の話しなんだろうか?

保釈申請の”受理”は、「スタートラインに立った」だけに過ぎない。
次の段階は、「検察官(検事)意見の聴取」。
あくまでも、「意見を聞く」だけで、裁判官は検察官意見に拘束される必要は無いけど、手続きを端折るワケにはいかないので、ここで半日程度はかかる。

最近は、検察官も保釈に(嫌々でも)反対しないの傾向にあるんだけど、完全黙秘とか現役の暴力団員だったりすれば、難色を示して、裁判官の審査に時間が掛かることもある・・・まぁ、弁護士の反応を見る限り、すんなり認められる可能性が高そう。

>結果出ると思います。
ここで出る「結果」は、裁判官の意思表示にすぎない。
裁判所が保釈を決定したとしても、所定の手続きを踏まないと保釈されない。
保釈が決定したあとも、保釈金の納付きをしないとに手続きは動かない。
納付先は検察庁の窓口なので、保釈決定が夕方になれば、その日のうちに保釈金を納付することが出来ないこともあり得る。

保釈金の領収証と引き替えに釈放(保釈)・・・なんてことも無い。
拘置所や留置場は、検察官の釈放指揮書に基づいて釈放の手続きをする。
検察庁も役所だから、釈放指揮にも決裁という手続きがあるし、釈放指揮書の送達にも時間が掛かる。

これが有名芸能人だとか政治家などだったら、野次馬が押しかけるなどの近所迷惑もあるので、”さっさとお引き取り願う”ために裁判所や検察庁が特別シフトを組むこともあるんだけど・・・一般的には、
 保釈申請~保釈決定に1~2日
 保釈金の納付、釈放指揮書の作成・決裁に1~2日
程度はかかるだろうな。

保釈金の納付からスムーズに動いたとして翌日の午前中くらい。
遅い時間に保釈決定が出てから動いたとしたら、翌々日になっても不思議じゃ無い。
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今は何処から質問しているのですか?


携帯持ち込み可何ですか?

急いでますッ!
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この回答へのお礼

いいえ!すみません。
現在旦那が捕まっていて、代理で嫁の私と弁護士が色々手続きしています!

お礼日時:2021/12/10 08:01

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