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こんにちは。
会社の年賀状ですが毎年憂鬱になります。
原画デザインは家内にお願いしているのですがこれが中々出てこずに、
2種類の原画を50枚ずつ作りますがいつも28,29日ぐらいに完成し、
それから私が宛名を印刷しコメント入れて投函する訳です。
もっと早くから始めればいいじゃないかと言っても曰く、
神が降りて来ない、と申しまして着手する時期は関係無いそうです。
私は絵画とかデザインには無縁なのですが創作者とはそう言うものなのでじょうか?
言い訳にも聞こえるのですが?
では宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

>1~13全部丸投げです、お任せです、毎年やってますから。



そうなんですよ。
毎年やってるのでネタが尽きてしまうんです。
だから年々考える時間が長くなってしまいます。

仕事でやってる自分は、スーパーネタ切れで毎年吐きそうになってます。価格は低い仕事に分類されますが、付き合いがあるので断れません。

なので進捗管理をやっていただければ、すごく楽になるんですよ。
仕上がりが早くなります。

あと、ものすごく納期を早める方法としては、
「どういう仕上がりでも文句は言わないから、この日にアップしてほしい」
と伝えるのがあります。

創作者は「このハガキを見た人はどう感じるか?」を最重要視します。
「このハガキを受け取ってがっかりされたらマイナスしかない」という感情から逃げられないんです。
追い込まれてしまっているんですよね。

優先順位を設定することで、状況は改善されるんですが、

「ウケる年賀状にしろ」
「仕上がりは最短納期にしろ」
「何か言われたら許さん」

みたいに仕切ってしまうと、一気にモチベーションが下がって、仕上がりが遅くなります。
早く始めてもネガが勝ちすぎてなかなか進まないんです。
自社の関連ごとっていうのは追加報酬がありません。
「あのハガキよかったよ」っていう「お客さんのリアクション」からしか達成感が得られないし、配偶者は嫌味しか言わないとすると、やっぱりどうしても「着手が早くても結論が遠い」って感じになります。

ですから進捗管理をすることが大切なんですよね。
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>私は絵画とかデザインには無縁なのですが創作者とはそう言うものなのでじょうか?



一般的なデザインの流れでお話ししますと、そういうのは丸投げといいまして、アイデアの創出を一番妨げるやり方なんですよね。
ジャブを100発出して、いい感じに効いてるものを探さなくちゃいけないからです。

経営にしてもなんにしても、方向性や方針というものがあるわけですが、デザインにもそういったものが必要でして。

1)オリエンテーション(こうありたいと創作側に伝える)
2)ブレインストーミング(あれこれアイデア出し)
3)ラフ作成
4)仮提案
5)方向性確認(発注側と受注側の相互認識)
6)実制作
7)提案
8)チェックバック
9)修正
10)再提案
11)承認
12)フィニッシュワーク
13)印刷工程へ

というような流れをやってます。
その1番から9番までを奥様に丸投げしている状況にあります。


>言い訳にも聞こえるのですが?

方針を示さない経営者にも同じことが言えます。
どのように他者に対して貴社のスタンスを示したいのかをちゃんとお伝えしておられるでしょうか?

毎日考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて、考えを育てる工程を「神が降りてこない」と表現します。

「今年はこんな感じで行きたいんだけど」と一言伝えるだけでも、その「考えて」が10日分くらい圧縮できるんですよね。
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この回答へのお礼

1~13全部丸投げです、お任せです、毎年やってますから。
もっと早くからやれっての、たく。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/12/15 13:28

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