子どもが望みにくいと分かった彼女の支え方

彼女が日ごろからの身体の不調を理由に病院へ行ったら、
子宮に腫瘍ができていることが判明しました。
薬で痛みはごまかせるものの、一生向き合わなければならず、
最悪子宮の摘出までありうる様です。
このことにより、子どもが欲しいと強く望んでいた彼女はものすごくショックを受けています。
何とか支えてあげたいのですが、彼女自身も非常にピリピリしているので、
うまく接することができずちょっといざこざになったりします。

どのように支えていくことが良いのでしょうか？
あまり病気のことについて詳しく語らないので具体的な状態は分らないのですが、
症状から何となくこれかなぁというのは推察しています。

ご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： 美森 回答日時： 2021/12/12 14:17

先ずは、ネットなどで詳しくその病気について調べること。

病気の人に寄り添いたいなら、先ずはその病気に詳しくなることです。

おそらく彼女さんは、子宮筋腫という良性腫瘍を抱えているのではないでしょうか。
「痛みは薬でごまかせる」「一生向きあう」「最悪子宮全摘」との書き込みから、そう思いました。

その病気は、人により症状が様々で、筋腫があってもなんてことなく妊娠出産し、軽い生理痛を感じるくらいで一生を終える人もいれば、重症の場合は筋腫の摘出や、最悪の場合は子宮全摘となります。
依って、医師の診断によりアドバイスも変わってくることです。

先ずは向こうが話してきたら、じっくり聞き役に回りましょう。無理矢理問い質すことはやってはいけません。
女性特有の病気は特に。
異性パートナーに詮索されたくないと思う女性も多いです。

彼女が相談してきたらじっくり聞く。それだけでじゅうぶんです。
寄り添うとは、なにか助言をすることではありません。
側にいる、それだけで癒される存在となりましょう。

一緒に美味しいものを食べに行ったり、お風呂上がりに肩を揉んであげたり、大好きだよって抱き締めたり。
いつも通り、温かく接してあげてください。

この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
まずは病気について調べるだけ調べて、彼女への理解を深めることが大事ということ、とてもよく理解できました。

実はこの彼女からは別れを告げられておりました。
誤解させる質問で申し訳ありません。
寄り添うということが何かをわかった今なら
もっとそばにいて暖かく接することができたかもしれません。
当時はそっとしておくということをしていましたが、
結果的にそれが間違いだったのかもしれません。

今後のための良いアドバイスとなります。
ご親身にありがとうございました。

お礼日時：2021/12/16 23:45

No.1 回答者： ほい3 回答日時： 2021/12/12 14:13

＞子どもが欲しいと強く望んでいた彼女はものすごくショックを受けています。

しばらく放置でしょう。
やがて気づくでしょうが、そんな女性は結婚対象から外されるものです。

貴方が本気で支えられるかどうかは、そんな女性を
妻にできるかどうかです。
ｏｋなら、メールで送れば支えになるでしょう。

無理なら、支えたくても貴方にできることはありません。

この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

彼女にとって私は支えるに値しなかったのでしょう。
私の覚悟や愛情が足りなかった証拠でした。
人を愛するとはどういうことなのかということを学ぶことができました。

お礼日時：2021/12/16 23:47