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トヨタが2030年代にEV車の販売に本腰を入れる見遠しですが、そうなれな、自動車産業の絵巻図は大きく変わりますか?
また、EVでトヨタよりも先行している日産は、リーフやアリアの販売に大きく影響しますか?

A 回答 (6件)

2030年には、新車にガソリン車は無くなる見込みです。


テレビにブラウン管がなくなるのと同じです。
レコード屋さんにレコードがなくなりました。
電話も「☎」は無くなりました。
そういうものです。
でも、暫くは、その電気機は、石油・石炭・原子力から作られることになりそうです。根本的には、化石燃料の取扱いが大事になります。
燃料電池(石油から趣旨の身を取り出して酸化エネルギーを採取)の技術開発、普及が待たれます。
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今日、バッテリーEVについての戦略説明会をしたそうですね。

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とにかくどれだけ海外競争に打ち勝てるバッテリーを技術で作り出せるかによります。

いかに短時間で充電できるか、いかに電欠になるのを防ぐか、より高性能な電池が開発できるか、そしてもし交換できるとしたらどれだけ安い費用で交換できるかなどです。

つまり今までの自動車生産で培ったノウハウとはまったく違う技術が必要なので、ただトヨタだ、日産だというブランドネームだけでは、EVの競争に勝てません。ある意味日本の自動車産業が一丸となって戦わないと先行している中国やヨーロッパのEV車には追い付けません。今日産ですらEV車の世界ランキングでは14位。トヨタは16位です。二つ合わせた販売台数は1位のステラの4分の1なのです。2030年なんて言っているとどんどん他に追い越されます。もう今すぐドラスティックにEVシフトしてもいいくらいだと思っています。
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車よりも、一番重要なのは充電設備なんだよなぁ。


2030年になっても、いまだガソリンスタンドの方が多いんじゃ
いくらトヨタが頑張っても売れないからね。
今の日産リーフが売れないのも、そのせいだし・・・
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EVはまだちょっと先だな・・・と思っていましたが、テスラのギガプレスという技術を調べると 衝撃でした。

例えば車体のリヤセクションの部品がたった1個になるのです。これまで70個ぐらいの板金プレス品と数百台のプレス金型 溶接治具、ロボット、マテハン、搬送装置で作られていました。 それらは協力工場が生産してメーカに納めていたのです。それがすべて消し飛んでしまう破壊力なのです。既存のメーカーは腰を抜かしたことでしょう。追従出来なければ生き残れないと思います。まさしくイノベーションです。トヨタが本腰入れたところでもう2,3周遅れかもしれません
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全世界で350万台というのは大きな数字ですが、トヨタはグループ全体で1000万台以上を販売しているので、350万台でもおよそ1/3です。


ただし、自動車業界としては大きな話で、現在テスラですら年間100万台程度の販売台数なので、その3倍以上の台数ということです。

トヨタがEVを本格的に販売するとなれば全体のEVの台数も急激に増加するでしょうから、それに応じてインフラも整うでしょう。
インフラが整えば更にEVは増えるでしょうから、日産などにもメリットは大きいのではと思います。
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