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クレジットカードのポイント付与について

殆どのクレジットカード会社は、利用代金を回収する前(銀行口座から引き落とされる前)にポイント付与してくる事が多いです。
これって何故なんでしょうか?
カード利用者が破産などで利用代金が完全に回収不能に陥った場合、カード会社にとっても損でしかないかと思います。
返済完了した元金の額を基準にポイント付与すれば良いかと思いますが、そうしない理由を教えてください。

A 回答 (1件)

と言うか引き落とし日の前にポイントをくれる会社ってそんなに沢山ありましたっけ? まぁ、いいや



損をすることはほぼ100%有り得ません(正確には損してる部分はありますけどね)
当たり前ながら自己破産されてしまうと「損」ですが、
と言うか正確に言うと、カード会社として「その程度のことは織り込み済み」ということです
そもそもの話、破産する危険性のある人に対してはそんなに多額を利用させることはありませんし、
チョッパリって「借りたものは返す」というお子ちゃま思考で育ってますので、
借金で首が回らなくなっても無理にでも返そうとしますからねぇ(笑)
勿論自己破産や任意整理にはデメリットもありますからそう簡単にしない方がいいんですけど
実際、カードって発行した際、所謂「温情発行」と云われる30万円程度までの与信枠があります
この層は、確かに「飛ぶ」確率が高いわけですから、「回収不能」に陥るかも知れませんね
一方、一般には加盟店から2%前後の手数料を貰っておきながら会員に付与するポイントはその半分未満が大半です
そりゃあ数千万単位の不良債権が発生したらカード会社としては相当な引当金の設定をしたりがありますけど、
流石にクレジットカード会社もそういう顧客を弾くノウハウがあるわけですから、まぁ有り得ません
何よりリボ払いがありますから、最悪は「毎月5,000円ずつでいいので返済して下さい」という交渉も出来ます
リボ払いなんかは完済が半年後になることも珍しくないですから、完済後のポイント付与っていうのは「サービス」としてはどうかと思います
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この回答へのお礼

JREカードならJREポイント 楽天カードなら楽天ポイント アマゾンクラシックカードならアマゾンポイント と言ったカード毎のポイントを引き落とし前に付与している様です。

お礼日時:2021/12/19 16:37

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