最近「燃料電池」ということばをよく耳にします。
水素と酸素から水をつくって、
そのときに発生する電気をつかう、と聞きました。
これを自動車に取り付けて、二酸化炭素削減を
図るらしいですね。
なるほど、これなら二酸化炭素は発生しないですね、と
思ったのですが、
実際にこれが全世界で走るようになると、
今度は水が大量に発生してなにか新たな問題が出来たり
するのではないのでしょうか?
変な質問ですが、
よろしければご回答お願いします。

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A 回答 (3件)

水が増えて問題が起きるということは、考えにくいですね。


燃料電池は、仰るとおり水素と酸素との化学反応の際に発生する電気エネルギーを活用するというものです。
それでは、その水素と酸素はどうやって作るのでしょうか?
そう、水の電気分解によって水素と酸素が出来ますね。
以前、某大学の先生にお話を伺ったところ、「昼間太陽電池による発電の余剰電気を使って水素を作っておき(酸素は大気中にたくさんあります)、夜間または自動車などの燃料電池の原料(という言葉が適当なのか自信ないですけど)にする」というようなことを考えていると聞きました。
このようなシステムが現実のものとなれば、エネルギー問題も解決してクリーンな社会になるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、よく考えてみればそうですよね。
なるほど、それなら水は増えないな、と
納得しました。
このような画期的なシステムが
実用化されるといいなあ、と思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/01 01:22

燃料電池には2つの流れがあります。



1.大型プラントタイプ
 天然ガスから触媒を通して水素イオンのみ取り出し
 ガスはそのまま施設のエネルギー源として使い
 取出した水素イオンと酸素で燃焼発電と発生した
 熱を再利用するコ・ジェネレーション型

 源嬢の欠点は、触媒が非常に高価であること
 また触媒寿命は3~5年と短いので採算割れ
 となる可能性が非常に高い!

 電力会社と重電メーカーで数年前から実験して
 システムとしては十分実用できる段階です。
 (採算を度外視すればですが・・・)

2.小型水素発電タイプ
 書かれているのは、こちらのタイプだと思いますが
 こちらは、ヨーロッパ(地域は忘れました^^)では
 実用普及に向けて動きだしてます。
 具体的には、風力発電で電気分解したものを備蓄し
 元々あるガス供給管の一部を使い各家庭の燃料電池
 へ供給、各家庭単位で発電するタイプです。
 中央発電による電力線での供給と違いロスの少ない
 方式です。

 自動車への搭載も各社開発が活発で、既にある程度
 実用できる段階に来ています。
 日本では、経済産業省のバックアップで水素スタンド
 が来年度から設置される動きがあり、来年度の予算
 要求に盛り込まれています(予算が国会通過するかは
 不明ですが^^・・・)

根本は、自然エネルギーを利用する段階で、プールする
手段として効率のよいものの必要性です。
太陽光、風力、地熱、浮力etc 発電も電気需要も一定で
はないので余剰分を効率よくプールするシステムが必要
であり、電気分解した水素を利用できれば条件に合致します
問題は、利用者側にも同時に普及してもらわないとならな
いことですね!

(現在は夜余った電力は、水力発電所でポンプUPして
 昼のピーク用にプールするなど非効率なものになって
 います・・・深夜電力が安いのはこんな事情もあります)

少々話しがそれました(^^;
いずれにしろ自然環境からはメリットは大ですが、あとは
経費(個人消費者から見たら生活費の軽減)ができるか
どうかが普及するかどうかのカギですね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
たしかに普及するのは難しそうですね。
いまは世界中で
ガソリンの車がブンブン走ってるわけですし・・・。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/01 01:16

水による問題はありません。



燃料電池の問題は、水素だと思います。ご存知のとおり水素は広い濃度範囲で爆発性なので、どのように流通させるか、自動車にどう積載するか工夫が必要です。

あと、水素をどうやってつくるかですが、電力を使って電気分解で作ったのでは、その電力が火力発電所のものだったらCO2削減にはなりません。せいぜい都市部のNOxなど大気汚染が改善するだけです。また、原子力発電にも別な意味で環境負荷があります。これらの事情は、電気自動車でも全く同じです。

天然ガスから水素ガスをつくる方法が研究開発されていますので、CO2削減という点ならこのほうがマシでしょう。

ただ化石資源に頼るかぎり、環境問題にはよくてもエネルギー問題の解決にはなりませんが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、かなり画期的な方法だなあ、とか
テレビでみて思ったんですが、
実用性への道は遠そうですね。
石油もそろそろなくなるといいますし、
心配です。
ともかくも、疑問を解決する事ができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/01 01:19

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日本では省エネ余地が他国と比べて大きくはありません。(決して、不可能ではないんですよ。たくさん減らせます。でも、あくまで比較の問題です)

これから二酸化炭素排出量を1トン減らしたいとして、
省エネ対策が進んだ日本でやるのと、
今でも対策があまり進んでいないアメリカとでは違うし、
さらに、対策が全然進んでおらず、物価や人件費の安い数多の発展途上国でやるのでは、
コストが全然違うんですね。

だからいま、東電や東ガスがつくった「日本温暖化ガス削減基金」も、あくまで開発途上国や、東欧諸国での事業となるのです。
私個人は、コストの高いところでも、できるところから省エネを始めて行くべきだと、強く思いますが、産業界としては、まずお金のかからないところから先に、と思うのもよく分かります。今後、そういうところがしらみつぶしに事業化された後は、だんだんとコストの高い地域へと事業を移す必要があります。多分、いま開発途上国でCO2クレジットを得るため努力している企業は、結果的に大儲けすることになろうかと思います。

参考URL:http://www.tohoku-epco.co.jp/whats/news/2004/41115a2.htm

#2さんのおっしゃるとおり、
日本では省エネ余地が他国と比べて大きくはありません。(決して、不可能ではないんですよ。たくさん減らせます。でも、あくまで比較の問題です)

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