我が子を千尋の谷に突き落とす

題名通りの言葉があります
「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」
という言葉がありますね。
親が子供の育て方で、どんな場合をいうのでしょうか。

残酷な親に見えますが、人にたとえたら、どんな親を想像しますか。

意味の分かる方は回答お願いします。

実際の例があれば、お聞かせ下さる方はいますか。

質問者からの補足コメント

• 

  ちなみにアイコン眺めて考え尽きました。
  
  獅子は想像上の動物というが、諺の出来た國にいない動物だったのか。
  
  ライオンとは違うのか。
  
  でも何らかの形で似たような動物を見たことあったのかなとね。
  
  まあ、余談ですが。
  
  虎は近くにいる国もありそう。
  
  沢山、回答感謝します。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/12/23 13:34

No.1 ベストアンサー 回答者： misora-menn 回答日時： 2021/12/23 13:09

「自分で考えさせる、解決させる力を身に付けさせる。

」と言う事じゃないのでしょうか？
失敗してもいいから、自分でさせる。と言う事だと解釈します。

No.10 回答者： haru27 回答日時： 2021/12/26 19:25

少子化なんで　そんな事したらもっと子供が減ってしまいます

押し競饅頭でも　ドッジボールでも　山登りでもさせておけばいいのでは＾＾

No.9 回答者： リサガス 回答日時： 2021/12/24 11:42

獅子は動物界の王様ライオン。

王様は、後継者となる子供の潜在能力を信じている。

親は、我が子の将来を憂うことなく、希望を持てば、未来を安心して任せる後継者を育てることができるだろう。

と、いう意味だと、私は理解しています。

No.8 回答者： head1192 回答日時： 2021/12/23 18:58

子どもが校長先生が大切にしているお皿を割ってしまったとする。

自分が乗り出すのは簡単である。
そこをそうせず、こどもの問題解決能力を伸ばすためにあえて「自分で解決しろ」と突き放す。
（もちろん裏で校長と談合している）

この回答へのお礼

お金を請求される場合もありますね。
談合という言葉が適切か疑問はあるのですが、

学校の窓ガラスの場合は誤って賠償金をとられる場合あります。

例として参考にさせてもらいます。

お礼日時：2021/12/23 20:48

No.7 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2021/12/23 18:52

ライオンの住んでいるサバンナには谷は存在しない。

この回答へのお礼

そうですね。

お礼日時：2021/12/23 20:48

No.6 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2021/12/23 15:53

昭和の話で申し訳ないが

スポ根ではよくある話で
巨人の星とか

最近だと若貴兄弟ですかね。
親方が息子ではなく
部屋衆と同じ扱いをし
その日からパパ、ママとは
呼ばせないようにしたみたいですね。
あなたも知ってるのかな？

No.5 回答者： y_hisakata 回答日時： 2021/12/23 14:48

マンガだと巨人の星が典型的な例。

あの星一徹は息子を育てたいんだか潰したいんだかマジわからん。現実的な例ではほとんどないのでは？

「親の力を借りず独力で生きていけ」と突き放すことはあっても、わざわざ谷に突き落とすまでのことはしないでしょう。

会社の社長の子息をよそに修行に出すことはよく見受けられますが、大抵の場合、受け入れ先は先々のことを考え、そうは冷たく当たらないものです。

No.4 回答者： joypeet 回答日時： 2021/12/23 13:27

デザイナーコシノ3姉妹は18になったらこの家を出て行けと母親いわれて荷物をまとめられて追い出されました。

中学までは義務教育　高校は親として最低の学歴をつけてやる
後は独りで生きていけ
というのは昭和時代に親となった人の考え方です

この回答へのお礼

そうですか。
ジョイピートさんの場合はどうだったのか、想像してみたくなりました。

うちの親は大学を最低でも出てないと馬鹿にされるといって
出すことを応援に回っていたので。
大正生まれで親になったのは昭和ですね。

お礼日時：2021/12/23 13:31

No.3 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2021/12/23 13:15

一般に職人と呼ばれる人の子供が後を継ぐ場合、同業者の腕はいいけれど厳しい親方のところに修行に出すのはよく聞く話ですね。

厳しい修行をやり終えてこそ、いい職人になります。

No.2 回答者： satouhiroshi 回答日時： 2021/12/23 13:12

何を言っても言う事を聞かない反抗期のバカ息子/バカ娘がいたとします。

そうした「バカ息子/バカ娘」は、何を言っても無駄ですから、放置/放任するのが一番です。高校に行け/大学に行けと言っても言う事を聞かず、全く勉強しないでいても放置します。周りの皆が一生懸命に勉強して、それなりの高校や大学に行って、良いところに就職して、しっかり稼いで充実した優雅な生活を送っている時に、バカ息子/バカ娘は、稼げず経済的にも困窮して悲惨な生活を送る事になるでしょう。これが「我が子を千尋の谷に突き落とす」事になると思います。
　反省して猛勉強して高校や大学に行く、つまり、突き落とされた谷底から這い上がるか、谷底に転落したままかは、本人の自由です。