プロが教えるわが家の防犯対策術!

大企業や富裕層に高額の税金を掛けたら、税金の安い外国に逃げ出すんじゃ無いですか。
結果的に税金を取るどころか、今まで入ってきていた税金さえ入ってこなくなるんじゃ無いの
大企業が海外に逃げたら、日本国内の失業者も増えますね。

大企業や金持ちから金を取れって言う考え方をする人は、
増税しても大企業や富裕層が国外に逃げられないようにする方法って講じるんでしょうか

A 回答 (12件中1~10件)

その人たちは、金持ちじゃないからネ。



金持ちは、
大多数の庶民、貧乏人、生活保護者から、
税金取れと思っています。

誰のおかげで、
生活できてるんだ、
あんたの税金だけで生きれてるんじゃないゾ。

そう、
思っているのです。
    • good
    • 0

>大企業や富裕層に高額の税金を掛けたら、税金の安い外国に逃げ出すんじゃ無いですか。



外形標準課税とか累進課税ですね。ノブレス・オブリージュはキリスト文化圏でもイスラム文化圏でも仏教文化圏でも見本とされる行いですので、基本的には間違っていません。

かつては、ケイマン諸島とかに持ち株会社を移して、子会社間で仕事を回し、利益が出ていないように装って課税を逃れる錬金術が持て囃されましたが、どこの政府も得をしないので、先進国間で規制が提案されています。

増税するという方法ではなく、適正な課税から逃げられないようにするということです。国としては企業、金持ちからの税収を上げるか、少しお目こぼしをして経済効果を出すかということのバランスが求められます。それこそが政治ですから。
    • good
    • 1

大事なのは、企業を優遇して、迂回献金や天下りを増やす事です。

あなたの言う通りです。
    • good
    • 0

>大企業や富裕層に高額の税金を掛けたら、


>税金の安い外国に逃げ出すんじゃ

いいえ。

現時点でも、法人税率が日本より低い国はいくらでもある。税金が高いという口実で逃げ出すのならば、とっくの昔に大挙して大企業は国外移転しているはず。

まあ、その理由はいろいろあると思うけど、つまりは「逃げ出すほどの根性が無い」あるいは「逃げ出すゾというのは、単なるブラフ」だってことでしょう。

>国の財源を語る時、大企業や金持ちから金を取れ

「国の財源」ってのは、税金ではない。

財政支出の原資は、国債という「投入されたデータによる貨幣(のようなもの)」で多くが賄われる。国債が自国建てである限り、デフォルトすることは無い。だから、いくらでも「国の財源」を捻り出せるし、財政支出が出来る。

。。。。などと書くと「本当にいくらでも国債が発行できてお金を刷れるなら、税金全廃を主張してみろ!」というような、馬鹿100%の反論を返してくる輩がいるが、そんな物言いをする奴は、インフレーションという言葉を聞いたことが無いのだろう。義務教育からやり直せと言いたい。

財政支出の上限はインフレ率だ。インフレが昂進すれば財政出動は控えねばならない。言い換えれば、インフレが進むまでは財政政策は有効だってことだ。

閑話休題。当スレッドの趣旨である「ある分野(大企業や富裕層への増税分)を増やして、別の分野(国の財源)に充てる」といった論議に拘泥している限り、日本経済の回復は望めない。そんな「分配」の話よりも、全体のパイを大きくするような施策を打たないと、限りなく見通しが暗くなる。
    • good
    • 1

市場競争が活発化することが重要なので、大企業は課税強化して新興企業には優遇するのが、賢いやり方であり、昔の日本はそれができていたのですね〜。

その時代には世界に名だたる多くの大企業が育ちました。

2000年以後に行ってきた政府の経済政策は小さな政府推進で、緊縮財政と構造改革ばかりやってばかりで、完全な失政政策の繰り返しでした。それらは日本の産業力を著しく衰えさせたというのが実態なんですね。日本は現実にしっかり目を向け、向き合わないと更なる日本の没落が続いてしまいますね。
    • good
    • 3

日本の法人税も所得税も高くないです



また法人税はこの40年下がり続けています
その法人税の減った部分を消費税で賄っています

そもそも法人税とは売上に課税されているわけではなく
経費や給与などを支払った経常利益でへの課税です
つまり経営者や従業員に給与をたくさん支払えば
自ずと法人税は少なくまるので海外に逃げる必要はなくなる

税金の高い中国にアップルなどが大きな工場を建てています
    • good
    • 1

> 結果的に税金を取るどころか、今まで入ってきていた税金さえ


> 入ってこなくなるんじゃ無いの

日本の大企業で海外にいくつ先がある企業など数えるほどしかありません。

そもそも大企業に税金高くして、財政拡張政策を行った方が、企業間競争も活発化し大企業の利益増えますしね。
税金が安くないと落ちぶれるような企業なら、むしろゴミ企業なので無くていいですしね。
    • good
    • 0

> 大企業や富裕層に高額の税金を掛けたら、税金の安い外国に


> 逃げ出すんじゃ無いですか。

逃げ出さないです。
実際、2000年以前の日本の方が税金は高かったですが、日本でみんな事業やってましたし、その時代の方が世界に名だたる企業をいっぱい生み出しています。
    • good
    • 1

「大企業や富裕層に高額の税金を掛けたら、税金の安い外国に逃げ出す」というのは、自民党が盛んに言っている理屈です。



アベノミクスの結果、大企業は恩恵を受けて、株価は上がりましたが、企業の労働者の給料は横ばいか下降です。
企業の内部留保が増えただけです。

下までの恩恵などありません。
黒田バズーカの次元の違う金融緩和など真っ赤な嘘でした。

ウソかホントか、だから、岸田君が成長と分配、新しい資本主義などとわけの分からないことを言い出すのです。

何をもって「高額の税金」というのか分かりませんが、結局、富の再配分を考えるのなら、「大企業や富裕層がこのままではダメですよ」ということです。
    • good
    • 0

そういう傾向はあるでしょうが、1円でも税金上げたら富裕層が全員逃げ出すってわけでもないでしょ。

要は程度の問題です。現状の再分配は見直す必要があると思いますよ。

実際には、多少税金が上がっても逃げ出さない富裕層も多いと思いますよ。お先真っ暗なのに、日本にしがみついてる貧乏人が多いのとおなじでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!