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角パイプのサイズ毎の耐荷重力を比較しようと思ったら許容曲応力度を見ればいいのですか?

A 回答 (5件)

何kgfまでOKかは、


詳しい条件を設定して、計算しないといけないでしょうから、
構造に詳しい建築士にお金を払って調べてもらってください。

ざっくりで良ければ、

・十分に硬く、しかも平らなコンクリートの上で、
・川の字に角パイプを並べて、
・その上に鉄板、その上に重い物を載せる
・角パイプは厚み2.3ミリ、6センチ角と10センチ角で比較

という条件であれば、
6センチ角の方が重いものは載ると思います。

上記の条件であれば、曲げ応力はかからないので、
許容曲げ応力度で比較はできません。
※曲げる力がはたらくようであれば、話は変わります。
たとえば地面が曲面であるとか、
パイプをキャンプファイヤーみたいに井形に積み上げたら
曲げがかかります。

また、パイプ状であれば、
座屈に気をつけないといけないでしょうから、
同じ厚みなら中空が小さい方が有利だと思います。
※これも、曲げ応力がかかるなら話は変わります。

あと、重いものを載せるときは、均等に力がかかるように、
ゆっくりと載せるのがいいと思います。
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構造物の強度は、材料強度と断面で決まります。


耐荷重って言われても材料の使う方向はいろいろありますからそれが変わるだけでも耐力的な部分は異なってきます。

また固定端か回転端かでも応力図は変わってきますから

また固定していない状況で、スチール強度だけで断面決めていると現場で事故とかおこって失敗します。
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製造会社で資料を出してます、JIS規格なら資料があります。


単純に荷重を出す場合と受風圧を考慮して固定部の曲げモーメント
を計算したり目的に応じて違うので注意です。
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この回答へのお礼

角パイプの厚みが同じとしたらサイズの大小で耐荷重は変わるものでしょうか?

お礼日時:2021/12/26 09:41

スパンが無くてコンクリートなどの地面に置いてバタ角のように使うというのでしたら、簡単には、縦方向の2枚のスチール強度になります。



断面 □の | | の部分です。

スパンによって応力はかなり変わります。
また計算のもとになるスチール材料自体の強度にも何種類もあります。

ホームセンターなどにある一般のものは、軽量鉄骨か軟鋼だと思います。何トンもの集中荷重に耐えられる強度はないです。
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この回答へのお礼

>断面 □の | | の部分です。

強度はこの部分の長さによるという事でしょうか?厚みによるのでしょうか?
厚みが同じであれば長さによる強度は変わらないですか?

お礼日時:2021/12/26 09:38

引張強さ


断面積
断面二次モーメント
断面係数
断面二次半径

などから使い方に応じて、強度計算しますから、構造計算とかできないと無理だと思いますけど・・

角パイプは柱材としての使用が多そうですがです。応力には圧縮、引っ張り、せん断などがあります。

応力に応じて、許容されている断面を選ぶ感じになると思います。

梁材として、簡単に2点間(1mとか2m)とかならば、現状を表示して計算してもらえば良いと思います。

分からないですよね?
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この回答へのお礼

わかりません(笑)具体的には、2.3×60×60×6000の3本と2.3×100×100×6000の3本では、それぞれ耐荷重は何キロ位でしょうか?
角パイプを架台にして鉄板を載せて重量物を設置する予定です。

お礼日時:2021/12/25 23:02

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