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地球の自転は紀元前だろうが、古代であろうが、変わらず絶対同じですか?スパコンで過去にどんなに遡っても自転の周期は変わらないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なにが正しいのでしょう?

      補足日時:2022/01/03 04:41
  • ではあまり遡っても諸説あるので、紀元前1500年あたりにしましょう。現在から1日づつ計算していくと必ず1日のずれがあるとききました。それは確証されているのでしょうか?

      補足日時:2022/01/03 11:12

A 回答 (5件)

いや、遅くなっている。

確か恐竜が居た時代は、一日22時間だったと思う。NASAの研究では、自分のペースで寝起きさせると、だいたい22時間らしい。結果人間は地球上で生まれた動物ではない可能性があるらしい。体内時計は原子時計なみに正確なので、数万年程度なら狂わない。
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違う。


 14億年前は18.7時間/日だったらしい。
 今も少しずつ遅くなっていて、数年に1回うるう秒と言って1秒足すことがニュースになってます。
「地球の自転は紀元前だろうが、古代であろう」の回答画像2
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地球が誕生したころは、自転周期は5時間程度だったと考えられています。

6億年前でも約22時間程度だったそうですね。

地球の自転は遅くなる一番の原因は潮汐作用といわれています。潮の満ち干によって移動する海水と海底との摩擦で、自転のエネルギーが失われていきます。

>なにが正しいのでしょう?

正確なペースはわかりませんが、地球の自転が遅くなっている、これが正しいのですよ。

地球の自転速度は一定か?
https://rika-net.com/contents/cp0320a/contents/c …
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絶対同じです。


どんなに遡っても、未来永劫、地球が赤色巨星になった太陽に飲み込まれるまで、
1回転で1日です。
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地球の自転速度が変化していることは観測からはっきりしています。


参考:国立天文台「1日の長さは変化しているの?」
https://www.nao.ac.jp/faq/a0404.html
wikiの閏秒も参考にしてください(50年間の1日の長さの変化のグラフがあります)

1990年代は、19世紀に比べると1日の長さが2/1000秒ほど長かったようです。仮にこの長さが蓄積していくとすると、3年(約1000日)で2秒ずれる計算になります。原子を使った正確な時計はこの間に2秒進んでしまいますから、調整のために3年間に2秒ほどとめるか余分な2秒を挿入しないと実際の時刻とずれが生じることになります。
 このためにずれが1秒を越えないように、時々1秒を挿入しています。これがうるう秒です。最近では。2015年7月1日に午前8時59分60秒というのが挿入されました。
 最近の観測では自転速度は20世紀に比べて速くなっていて、19世紀とほぼ同じくらいになっているようです。しばらくはうるう秒の挿入はなさそうです(削除しないといけないかも)。

 全体的には遅くなっているというのが定説のようです。
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