アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

波が屈折する理由、媒質毎に波が進む速さが違うから。とは、媒質中に存在する分子が邪魔するから波の進む速さは遅くなるということで、波が反射する理由は、分子に衝突して跳ね返される波が存在するから、
ということを考えてみました。

これを元にすると、同じ媒質中を波が進む最中にも、媒質中に存在する分子に跳ね返されて反射される波が存在するのではないかと思いました。

どうか以上の文章の誤りを指摘、及び頂きたいです。
回答待ってます。

質問者からの補足コメント

  • 波の屈折、反射についてはどう説明されますか?
    また、ある媒質の絶対屈折率を測るときなど、真空から媒質へ、何を飛ばしているんですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/03 12:00

A 回答 (2件)

波をまったく理解してない質問ですね。



波とは、媒質に相当するものが、

① その場で振動する。(定点に対して、復元力がある)
② その振動が隣に伝わる。

場合に起きます。波が分子にぶつかるのではなく、分子の動きが、波なのです。

イメージは、

① バネが何個も連続して吊り下がっており、
② バネ同士も、横でバネでつながっている

・・・感じです。

このとき、端のバネを一つ引っ張って離して振動させると、それが上下しながら振動し、その動きが、少しずつずれて隣のバネに次から次へと伝搬する。全体として波が起こります。

屈折は、その媒質によって、振動の仕方がかわるので、起こります。
反射は、それ以上横にはバネがつながっていない端っこで起こります。

電磁波は、物質としての媒体がないので想像しにくいですが、考え方は同じです。
    • good
    • 1

「波」とは、何かが振動するという現象です。



空間に「波」というものが存在して原子に衝突する、というイメージをお持ちのようですが、そうではなく「原子(分子)の方が振動している」「その振動が隣の原子(分子)に伝わっていく」と考えた方がよいです。
原子や分子と別に「波」というものが存在するわけではありません。もしそうだとすると、その波で振動していものは何ですか?

「隣の原子(分子)へ振動が伝わる速さ」が「波の速さ」です。「伝播する速さ」です。
相互に「バネ」で結ばれた原子たちが並んでいるところを、振動が伝播していくところを想像してみてください。
その「バネ」の硬さ(振動の周期)で、振動の伝わりやすさ、伝わる速さが変わりますよね?

海や水面の波を考えてみてください。振動しているのは「水分子」です。
振動が伝わっていきますが、水分子が移動していくわけではなく、その場で振動しているだけです。それでも「波、振動」はある速さで「進んで」行きます。
そういう「マクロ」な現象が、ミクロに見るとどういうことなのか、想像力をたくましくして考えてみることが大切です。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!