
Ⅰ 国連に代わる――あるいは 並存してもよいはずですが――村際連合(インタムライズム)によって世界を主導するシステムを!
1. 国家のレベルの国民政府による主導方式は もうふるい。
ムラ(市町村)の市民政府がそれぞれ主役である。
2. ムラムラのネットワークが 世界をあたらしくつくりなおす。
3. 世界のムラどうしでムラ議会議員を互選する。
いまの優秀なアマテラス官僚は 市民政府へとアマクダリしてチカラを発揮して欲しい。
4. 世界中のムラムラのあいだで市民が互いに互いを知るようにする。
つまり ひとの交流をすべてのムラビトがというほど推し進める。
5. いくらでも色んなよいアイディアを出し合ってこれを実行して行く。
6. 経済は それぞれのムラがインタナショナルなインタムライズムの場(市場)へと企業それぞれを巻き込む必要がある。(連携でしょうが)。
Ⅱ 《普遍神》論によって宗教という宗教の揚棄を!
7. 宗教にかんして オシへは二の次であって 個人の《わが固有の――意志の休息なる――時間》としての信仰について それを一般論として知っておく。神は 普遍神だということ。
8. すなわち わが固有の時に憩う《わが非思考の庭》なる信仰は類型としてだれにとっても 同じひとつであるということ。梵我一如ないし霊霊一如という形式。
A. ブラフマニズム:梵我一如
梵:ブラフマン・・・・・マクロコスモス。神
我:アートマン・・・・・ミクロコスモス。霊我
B. ゴータマ・ブッダ:無梵無我一如(=無神論)
無梵:シューニャター(空)・ゼロ
無我:アン‐アートマン;ニルワーナ
C. ブディズム:仏仏一如(=有神論)
仏:アミターバ・ブッダ(阿弥陀如来)
/ マハーワイローチャナ・タターガタ(大日如来)
仏:タターガタ・ガルバ(如来蔵)・ブッダター(仏性)
D. クリスチアニズム:霊霊一如
霊:神・聖霊
霊:《神の宮なるわれ》
E. (プラトン?):霊霊一如
霊:宇宙霊魂(プシュケー・コスムー) / 世界霊魂(アニマ・ムンディ)
霊:《われ》
F. 《もののあはれを知る》
霊:かみ(超自然およびその依り代としての自然)
霊:われ(自然本性+α)
G. ユダヤイズム:霊霊一如
霊:ヤハヱ―;(エローホ=神)
霊:われ
H. イスラーム:霊霊一如
霊:アッラーフ(イラーハ=神)
霊:われ
I. タオイズム:道人一如
道:タオ
人:われ
9. このあたかも霊のつるぎによって世界をリセットしよう。
おれんちの神こそが 唯一絶対であるぞよ――いやいや おまえんちの神は 偽物だ うんぬんかんぬん ああぢゃこうぢゃという水掛け論は 言いっこ無しに。
Ⅲ やっぱし《アース役はつらいよ》の全国的・世界的大合唱で もろもろのハラスメントについて本人に自省させるのがよいはずだ。
10. 何気なく ♪あぁ アース役はつらいよ♪ とつぶやけばよい。
11. パワハラ・セクハラ・あるいはイヂメに際して みんなで合唱へと持って行くとよい。
12. 半分は 減るのではないか?
半分は あたまも気持ちもすっきりするのではないか?
世界へも広げよう。
13. 無理をせずに 生産性が上がるのでは?
社会保障費が省けて 財政再建に寄与するのでは?
つまり 健康寿命が伸びるのでは?
14. その情況にあって いま横になっている人たちの半分は やおら起き上がって来るはずだ。なら しめたもの。
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A 回答 (21件中1~10件)
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No.21
- 回答日時:
先生、おはようございます。
さきほど目覚めました。m(..)m一つおかしなことになっていると気がつきました・・・
モテない私がなぜかモテる先生にアドバイスをしているというおかしな事態に陥っていると・・・(^^;)
これじゃあ、いけません。知識も経験も先生には敵いません。
先生は高校生の頃からすでに深いプラトニックな恋愛を経験しておられるのです。アドバイスは不要ではないかと思いました。
まあ、先生ほどの男が惚れる女性で修道院に入るぐらいですから普通の女性ではなかったのかも知れませんね。それは素敵な女性だったのでしょう。
恋愛論に関しては「男と女」のスレで十分であると思います。このスレを超えるのは私では力不足で無理でしょう。noema様のコメントで十分すぎます。そして、大変勉強させていただきました。感謝いたします。ありがとうございました。
私の勘違いから始まり、おかしな展開のスレになり大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。たぶん、先生は気分を害されたでしょう・・・本当に申し訳ありませんでした。深く反省したいと思います・・・m(..)m
わたしも目覚めて 起きて来ました。
▲ (国立国会図書館サーチ) ~~~
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I00000124 …
20世紀文学における悲劇的世界像
チャールズ・I.グリックスバーグ [著],店村新次, 楠木美和子 共訳
~~~
☆ このような仕事をのこしています。後者です。
いつぞや検索していて見つけました。その後 nunnery に入ったのだと思われます。
☆ わたしの心は 和解していますが 結論がさだまったわけではないように思います。
・・・

No.19
- 回答日時:
さんぽです。
お礼と補足を読ませていただきました。ありがとうございます。m(..)m
なるほど。どうやら私の勘違いのようです。
これは返信すべきかどうか迷いますね・・・
先生はおそらく不愉快になると思われます。が、とりあえず、書いてみます。
プロポーズもしている。しかし、心がかよわなかった・・・
これはnoema様の指摘通りだったのでしょう・・・
真面目過ぎて頓珍漢なことばかり仰る先生に「物足りなさ」を感じて、キリストより魅力を感じなかった。まあ、キリストに敵う男はおりませんが。
noema様のご指摘に対立して否定・批判するのではなく素直に「ああ、そうだったのか」とは捉えられないでしょうか・・・?難しいでしょうか?
あと、恋愛に関しては言いたいことを沈黙し、相手を品定めするという行為がよくあります。なので、言いたいことがあるのだったら、ちゃんと言ってくれないとこちらとしても対応ができないじゃないか?という反論は恋愛において認められません・・・残念ながら。気づく、察する男に女は魅力を感じます。
先生はせっかくの良質の軍師であるnoema様を後半になるにつれ、対立し、批判しておられます・・・
あと、基本的に女にアドバイスや議論は必要ありません。ただ、黙って女にひたすら喋らせ、聞いて「そうだよね」と共感するのが通常の恋愛の基本です。
先生とnoema様のやり取りから先生は「少し天然なのではないか?」と感じてしまう点がいくらかありました。普通の人がわかっていることがわかっていないような・・・純粋で真面目過ぎて・・・先生が恋愛の基本をどこまでわかっているのかもわかりませんが、それ言ったらまずいでしょ?的な言動が「男と女」でのやり取りに見られましたことを正直に告白しておきます・・・
大変、失礼なことを申し上げてしまい不愉快になられたと思います・・・本当に申し訳ありません・・・ただ、noema様は先生のために、いわゆる女の現実をアドバイスしてくれておられたのです。それだけはわかって欲しいと願います。
一旦、ここまでとします。大変不愉快にさせてしまい申し訳ありません・・・m(..)m
★ なるほど。どうやら私の勘違いのようです。
★ これは返信すべきかどうか迷いますね・・・
先生はおそらく不愉快になると思われます。が、とりあえず、書いてみます。
☆ はい。
★ ~~~
プロポーズもしている。しかし、心がかよわなかった
これはnoema様の指摘通りだったのでしょう・・・
真面目過ぎて頓珍漢なことばかり仰る先生に「物足りなさ」を感じて、キリストより魅力を感じなかった。まあ、キリストに敵う男はおりませんが。
~~~
☆ ここも はい ですね。
★ noema様のご指摘に対立して否定・批判するのではなく素直に「ああ、そうだったのか」とは捉えられないでしょうか・・・?難しいでしょうか?
☆ ① わたしも模索しています。これが 基本です。
② 助言に対してコメントするのは 具体的な部分について必ずしもしっくり来ないという点です。批判になりますが 否定しているわけではありません。
★ あと、恋愛に関しては言いたいことを沈黙し、相手を品定めするという行為がよくあります。なので、言いたいことがあるのだったら、ちゃんと言ってくれないとこちらとしても対応ができないじゃないか?という反論は恋愛において認められません・・・残念ながら。気づく、察する男に女は魅力を感じます。
☆ ふむ。《連れ合いに成り得る友だちとして 希望を持っていましたが 気軽に他愛のないことを話すほどには親しみが持てる関係になっていなかった》。
★ 先生はせっかくの良質の軍師であるnoema様を後半になるにつれ、対立し、批判しておられます
☆ そうですね。感覚の違いが これは大きいと思ったとき 批判がつよくなったようです。
★ あと、基本的に女にアドバイスや議論は必要ありません。ただ、黙って女にひたすら喋らせ、聞いて「そうだよね」と共感するのが通常の恋愛の基本です。
☆ それが なかった(喋らなかった)ということです。
★ 先生とnoema様のやり取りから先生は「少し天然なのではないか?」と感じてしまう点がいくらかありました。普通の人がわかっていることがわかっていないような・・・純粋で真面目過ぎて・・・先生が恋愛の基本をどこまでわかっているのかもわかりませんが、それ言ったらまずいでしょ?的な言動が「男と女」でのやり取りに見られましたことを正直に告白しておきます
☆ 受け留めます。

No.18
- 回答日時:
よろしかったら どうぞ。
☆☆ ヘイ!ポーラ物語
§ 統一理論の物語――ポーラの述懐――
https://bragelone.hatenablog.com/entry/20050325/p1
第一章
1.わたしは ませていました。
2. 神秘的な男の子が好きでした。
3.その前に わたしの《男性経験!?》についてです。
4.接触に失敗しました。
5.接触の機会を いま一度つくりだした。
6.高校性のとき。
7.話は飛びますが・・・。
8.つまり その結論は・・・。
第二章
9.ポールの気づいていないことで わたしが怒っていることがあります。
10.まだ はっきりしたことを言えないことなど・・・。
第三章
11.ポールの性格については 直情径行にまちがいはないと思いますが・・・。
12.直情径行と言っても 心理や情況の雰囲気では 動きません。

No.17
- 回答日時:
さんぽです。
お礼をありがたく頂戴いたします。m(..)m>☆ つまり 女が男に対してイニシアティヴを持つのは 自然にして当然 といった結論でしょうか。
そうです。
>☆ では なぜそのお釈迦様が 修道院に入ったきりになっているか?
しばらく考えておりましたが、わかりませんでした・・・
ただ、先生にとって特別な存在である女性だったので、彼女は先生に「修道院なんか行くな!俺に付いてこい!(俺と一緒になれ!)」と強く言って欲しかったのかも知れませんね。彼女は真面目で何もしてこない先生を「意気地なし」と思ったのかも知れない・・・ということは彼女にとっても、また、先生は特別な存在であったのかも・・・切ないですね。両想いで結ばれなかったとしたら。先生はもっと強く、より強く彼女を求めるべきだったのかも知れません・・・たとえ、「車の名前は・・・」というような頓珍漢なことを言い出す男であったとしても彼女は先生を愛していたのかも?他の男と一緒になるくらいなら修道院に入ると決心したのでしょうか。いずれにしろ二人は若すぎた。ウブで不器用で恋の駆け引きなどできるわけもなく・・・noema様は先生が彼女を求めるほど、彼女は先生を求めなかった。そして彼女は最大のカリスマであるキリストと結婚したと指摘されておられました。
彼女はまだ修道院で先生のことを待っているのかも知れない・・・「ごめん・・・遅くなったけど迎えに来たよ」と。
先生は彼女に底知れない傷をつけた。彼女もまた先生にとてつもない穴を空け哲学・神学へと目覚めさせた。お互いの人生が両想いの可能性を残しつつ狂っていった。
そして、若い頃の先生は真面目でピュアで、恋愛に不慣れで、本なんか恋愛にちっとも役に立たないことを知らなかった・・・リルケがと言っても何にもならない。noema様のご指摘通り恋愛とは理屈じゃない。本当に相手を欲しいなら狂ってでも強く求めるべきだった・・・
彼女は天秤にかけていたのかも知れない。キリストとあたし、どちらを選ぶの?と。
もう、この辺で想像・推測はやめます。いくら考えたって真相は藪の中だからです。ですが、二人にとって哀しい恋で終わってしまった・・・そして、二人の人生は狂っていった・・・あれほど、僕たちは純粋に惹かれあっていたのに、どうして?ねえ、なんで?と・・・涙を流しながら・・・
あなたがキリストを選ぶのなら、そのキリストをあたしがあなたから奪ってやるわ・・・と。あたしがキリストと結婚する。そして、あなたを狂わせてあげる・・・思ったより彼女は残酷だった。あたしにとってはキリストかあなたしかいないのに・・・と。何が「ねえ、車の名前は・・・」よ。バカにしているの?あたしを?そんなこと、どうでもいいでしょう?
以上、長くなりました。先生にとっても、あまり触れて欲しくないかも知れませんね。勝手な憶測はやめてくれと。
長文駄文をどうか、お許しください。m(..)m
>☆☆ つまり 女が男に対してイニシアティヴを持つのは 自然にして当然
★ そうです。
>☆☆ では なぜそのお釈迦様が 修道院に入ったきりになっているか?
★ しばらく考えておりましたが、わかりませんでした・・・
★ ただ、先生にとって特別な存在である女性だったので、彼女は先生に「修道院なんか行くな!俺に付いてこい!(俺と一緒になれ!)」と強く言って欲しかったのかも知れませんね。
☆ でも プロポーズをしたんですよ。
★ 彼女は真面目で何もしてこない先生を「意気地なし」と思ったのかも知れない・・・ということは彼女にとっても、また、先生は特別な存在であったのかも・・・切ないですね。両想いで結ばれなかったとしたら。先生はもっと強く、より強く彼女を求めるべきだったのかも知れません・・・たとえ、「車の名前は・・・」というような頓珍漢なことを言い出す男であったとしても彼女は先生を愛していたのかも?
☆ ですから そういった迷いについて ひと言でも口に出していてくれたら 違った展開(わたしの行動として)があり得ました。
★ 他の男と一緒になるくらいなら修道院に入ると決心したのでしょうか。いずれにしろ二人は若すぎた。ウブで不器用で恋の駆け引きなどできるわけもなく・・・noema様は先生が彼女を求めるほど、彼女は先生を求めなかった。そして彼女は最大のカリスマであるキリストと結婚したと指摘されておられました。
☆ ・・・のようです。
★ 彼女はまだ修道院で先生のことを待っているのかも知れない・・・「ごめん・・・遅くなったけど迎えに来たよ」と。
☆ カルメル会とかいって 家族しか会えないみたいです。(九州)
★ 先生は彼女に底知れない傷をつけた。彼女もまた先生にとてつもない穴を空け哲学・神学へと目覚めさせた。お互いの人生が両想いの可能性を残しつつ狂っていった。
☆ ただ 心がかよったと思えたことはなかったんです。
次も 同じコメントになります。
★ そして、若い頃の先生は真面目でピュアで、恋愛に不慣れで、本なんか恋愛にちっとも役に立たないことを知らなかった・・・リルケがと言っても何にもならない。noema様のご指摘通り恋愛とは理屈じゃない。本当に相手を欲しいなら狂ってでも強く求めるべきだった・・・
つづく

No.16
- 回答日時:
PS.「男と女」の先生の問いが「対等性」についてとありますが、この点だけ指摘させてくださいませ。
対等ではないのが現実です。
問いの前提自体に違和感を感じたので・・・あれ?っと。
女が上=賢く、男が下=アホです。
男は女性の手のひらの上の孫悟空と同じだと思いました。
失礼いたしました。m(..)m
ふむ。
★ 女が上=賢く、男が下=アホです。
☆ つまり 女が男に対してイニシアティヴを持つのは 自然にして当然 といった結論でしょうか。
★ 男は女性の手のひらの上の孫悟空と同じだと思いました。
☆ では なぜそのお釈迦様が 修道院に入ったきりになっているか?
イニシアティヴを取りそこなったのではないかと うたがわれないでしょうか?
☆☆ 対等性
☆ を孫悟空も 現実性として示し得ているのではないでしょうか。
議論になじむかどうか 分からないわけですが。

No.15
- 回答日時:
さんぽです。
「男と女」を一読いたしました。
女を知っているお方はnoema様ですね。
私も大幅にnoema様と意見が近いです。女性観が。
先生は真面目でピュアな学生時代だったのですね・・・
あとは2008年頃は遠慮なしの本音トークが行われていると思いました。
いまは遠慮しますよね。失礼なことは言わない。
果たして、どちらがいいのやら。
私は個人的にnoema様のような論客(本音を語る人)がいた方がおもしろいと思いますが、先生とは対立しているようでしたねえ・・・後半になるにつれ。
ま、大変、勉強させていただきました。ありがとうございます。m(..)m
あぁ。意外とすっきり捉えておられますね。
意外ではない のかも知れないですね。
でも まなぶところもあった ということでしょうか。
要するに まだ結論は 出ていないですよね。(次のご投稿につながりましょうか)。

No.14
- 回答日時:
さんぽです。
お礼と補足をどうもありがとうございます。m(..)m
先生はさすがにモテたのですね。うらやましい限りです。(^^;)
「男と女」をじっくりと勉強させていただきます。
ものすごく長いですが、2008年ごろの哲学カテはクオリティがとても高かったのですね??
現在と比べ物にならないほど、高度な哲学的な議論が交わされておりますね。
№5から始まる noema_1970 さんとのやり取りで わたしの体験談が出て来ます。
★ 2008年ごろの哲学カテはクオリティがとても高かったのですね??
☆ そう言えば 自慢をふくむかも知れないですが わたしがタジタジとなる方たちがいました。理系で文系にも造詣のふかい(または 文系で理系にもつよい)人が 1(東大 フィチーノ研究者) 2(医学博士) 3(フランス留学経験) 4(数学専攻) 5(物理学博士)・・・。
比較的最近の方が 6(仏教) 7(僧侶) 8(言語学) 9(哲学) 10(数学) ・・・ですかね。
いろいろ教わりました。それはそれは とうとい。

No.13
- 回答日時:
さんぽです。
丁重なお礼と補足をいただき感謝しております。m(..)m
気になる点(そして、もっとも重要であろうテーマ)がありました。
>☆ わたしは 〔ほぼ〕初恋の女性と けっきょく話が合わず・しかも付かず離れずが ずっと続きました。その過程で人間論から神論にまで話が――自分の中での議論が――およびました。といういきさつで 哲学をやっています。
(作家になりたかった)。
これです。いわゆる愛(この場合「初恋」)ですね。ツルゲーネフですね。
実は私、好きな女の子は5,6人いましたが、「おまえ、本気で好きか?愛しているか?」と言われれば、うつむいて「それほどでも・・・」と答えてしまうほど、本気で(その人のためなら死んでもいいから守る的な)女性を愛したことがないのです・・・生まれつきの欠損かも知れませんが、一度、脳のCTスキャンを取りましたが「異常なし。綺麗な脳みそだ」と言われ意外でした。
そして、私が「誰誰が好きなんだ」と言うと、必ずと言っていいほどライバルが出現してくるので、面倒くさいと思って「どうぞ。お前に任せるから」と譲ってきて、自分は愛(恋)を放棄してきた経歴があります。つねにそうでした。「それではだめだ!」と軽蔑され説教されたこともあります。
博識な先生のこと「ジラールの三角形」をご存じかと思います。
CがBを好きになったのは、すでにAがBを好きだったからだというものです。私が、まずAとなりC(ライバル)が現れ、Aは0として消滅するかDになるのです。私の生き方とは愛に対してそうでありました。誠実、本気でなかったのです。いったい誰が初恋の相手なのか皆目見当がつかない・・・なので、私は一度も女性を抱いたことがありません。
以上、私の「愛または恋」に対する成育歴については語りました。
今度は先生の番です。もし、語るのが嫌であれば、そのままスルーしていただいてかまいません。ガミガミ役である私の父も食事の時によく初恋の人の話題をし、いまでも忘れられないとか、その結婚した旦那の悪口を言うので、初恋というのは男の人生にとって、かなりの決定打となるほどの傷か、影響を及ぼすようだと推測はできるのですが・・・
フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」なども、そういうテーマですね。
長文駄文をどうかご容赦くださいませ。m(..)m
>☆ わたしは 〔ほぼ〕初恋の女性と けっきょく話が合わず・・・
★ これです。いわゆる愛(この場合「初恋」)ですね。ツルゲーネフですね。
★ 実は私、好きな女の子は5,6人いましたが、・・・本気で(その人のためなら死んでもいいから守る的な)女性を愛したことがないのです・・・
☆ これは むつかしいでしょうね。わたしの場合も ひとりに決めましたが だから生涯の連れ合いかとなると 決めがたい。いくら歳を取って経験を積んでも むつかしいと思います。
★ そして、私が「誰誰が好きなんだ」と言うと、必ずと言っていいほどライバルが出現してくるので、面倒くさいと思って「どうぞ。お前に任せるから」と譲ってきて、自分は愛(恋)を放棄してきた経歴があります。つねにそうでした。「それではだめだ!」と軽蔑され説教されたこともあります。
☆ おもしろいですね。(言い方がよくないかも知れませんが)。
★ 「ジラールの三角形」
☆ ルネ・ジラールは 《世の初めから隠されていたこと》だとかいう本を読みましたが 離れました。
★ CがBを好きになったのは、すでにAがBを好きだったからだというものです。私が、まずAとなりC(ライバル)が現れ、Aは0として消滅するかDになるのです。・・・いったい誰が初恋の相手なのか皆目見当がつかない・・・なので、私は一度も女性を抱いたことがありません。
☆ ふむ。うーむ。ふつうどこかから茶々が入ると 余計に好いて行くとは言いますが。眞子氏のごとく。
《好きだ。交際したい》と言われたことはないのですか。あれば 対応の仕方も変わって来るかも知れないかと。
わたしは 一たん好きだと言っていたので 自分から去るわけには行きませんでした。心が通わないのなら 去って行って欲しいと思う部分がありました。
ちなみに それでも高校じゅうの公認のカップルになっていたようで CもDも現われませんでした。
★ 以上、私の「愛または恋」に対する成育歴については語りました。
今度は先生の番です。
☆ これは 哲学にかかわると思って 問い求めの材料とすでにしたのでした。長いですよ。
【Q:男と女】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3689191.html
★ フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」
☆ これは 映画を見たのですが。

No.12
- 回答日時:
先生、おはようございます。
さんぽです。補足をいただきましてありがとうございます。m(..)m
私は世間との和解や官僚の天下りとかは正直、興味がありません。
サリンジャーみたいな隠遁生活に憧れているだけです。「ああいう生き方って憧れるよね」みたいな。それはもう世間との和解の過程で傷つきまくった過去から諦めの境地に陥ってしまい、正直本音を申せば「そっとしておいて欲しい」ということなのかも知れません・・・日本ももっと個人主義が蔓延ればいいなと思っております。
先生のよく仰る「アース役」というのも実はよくわからないのです。譲り合いの「ガミガミ役」のストレスのゴミ捨て場としてのアース役というのも悲惨だなと。それくらいなら、生活費さえ稼いで引きこもるなり隠遁暮らしをしたいと・・・あんまり他人と交流したくないのが本音なのかも知れません。
悩み・ストレスの9割ぐらいが人間関係であると思っております。なので、私に友人はおりません。ですが、楽ですね。快適です。ただ、世間知らずになっては困ると思い、このサイトをやっておる状態です。年収は90万ぐらいしかありませんが、半分を親に渡し、家に置かせて頂いております。
私はたぶん変人なのだと思います。人間嫌いというわけはないのですが、とにかく部屋で自由に孤独に暮らしたいと。それさえ、できていればあとは不満はないという状態です。
政治的な右とか左とかいうのもありません。ただ、自分のやりたいことを部屋でやり、暴言をたまに吐く母の介護をやり遂げることで毎日精いっぱいです。
非常にスケールの小さいつまらない人間です。
井の中に蛙がたくさんいるとします。みんな、大海って知っているか?行こうぜ!とみんな行く中、私だけ「大海に行ったらたぶん死んでしまうだろうな。私は井戸の中だけで十分幸せだ」という思考様式です・・・先生のように物事を深く思慮深く大きなスケールで考える余裕は精神的にも経済的にもありません・・・
ごくごく個人的なエゴによって生活しております。私が未熟な証拠です・・・が、それで不満がない状態なのです。
長文駄文を失礼いたしました・・・事情を少し詳し目に書いたつもりでおります・・・m(..)m
お早うございます。
★ 私は世間との和解や官僚の天下りとかは正直、興味がありません。
☆ 和解にも ですか。
★ サリンジャーみたいな隠遁生活に憧れているだけです。「ああいう生き方って憧れるよね」みたいな。それはもう世間との和解の過程で傷つきまくった過去から諦めの境地に陥ってしまい、
☆ ・・・なんですか。そう言えば 《話し合っても 分かり合えないことが分かっている》とはおっしゃっていました。
傷は 霊性(生命性)の問題として 必ず癒されるとは思いますが こんどはその相手(わたしの言うガミガミ役)の問題が――社会的動物なるヒトのヒトたる所以として・この場合は 赦すもしくはユヅリ愛の問題として―― のこるかも知れません。
(軽い問題ではないのに 印象評論のままになりますが)。
★ 正直本音を申せば「そっとしておいて欲しい」ということなのかも知れません・・・日本ももっと個人主義が蔓延ればいいなと思っております。
☆ この――断片的ながら―― 一節には別の見方を差し挟みたいです。
だって 笑顔でしゃべり合いまくっている人たちとて 目の前の相手をふくめて 他人はどうでもよいといったホンネが覗き見られるときがあります。(昔は・大昔は そうでもなかった感じです)。
★ 先生のよく仰る「アース役」というのも実はよくわからないのです。譲り合いの「ガミガミ役」のストレスのゴミ捨て場としてのアース役というのも悲惨だなと。それくらいなら、生活費さえ稼いで引きこもるなり隠遁暮らしをしたいと・・・あんまり他人と交流したくないのが本音なのかも知れません。
☆ アース役はですね 《目の前の相手が いやいやながら話し相手をしているといった感覚を持つ》ことまでは その受容が一般的・普遍的なのだと見ます。そこからあとは 人それぞれの対応があります。
いわゆる《隣り人》に成る人もいれば 《自未得度 先度他》なる信条を実践する場合もあります。
むかし木枯らし紋次郎というドラマがありました。いつも あっしにはかかわりのないことでござんすと言って問題を避けていつつ その解決につとめるようになるという筋書きでした。
つづく
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さんぽさんへ。
コミューンという概念で それは 《交響するコミューン》という趣旨がじつは 《世間とのそして自分自身との和解》といった主題に通じていることを おっしゃっていたでしょうか。
やり取りにおいて その点は 視野に入っていなかったみたいです われながら。
国家の官僚が ムラムラの市民政府へとアマクダリして来て欲しいという論点に集中していました。
その言い訳としては なぜなら 《和解しこころがやわらげられて 互いに交響する人間関係》という主題は Ⅲ のアース役問題の専売特許だと思い決めてしまっていたようなのです。
自分のための弁明に終始した覚え書きながら。
№12続き1
★ 悩み・ストレスの9割ぐらいが人間関係であると思っております。なので、私に友人はおりません。ですが、楽ですね。快適です。ただ、世間知らずになっては困ると思い、このサイトをやっておる状態です。年収は90万ぐらいしかありませんが、半分を親に渡し、家に置かせて頂いております。
☆ 《物象化》というのは 自分の朝起きて夜寝るまでの生活が すべてお金の増殖過程そのものと成ることです。人間関係が人間関係ではなくなることです。
★ 私はたぶん変人なのだと思います。人間嫌いというわけはないのですが、とにかく部屋で自由に孤独に暮らしたいと。それさえ、できていればあとは不満はないという状態です。
☆ うけたまわりました。
つづく
№12続き2
★ 政治的な右とか左とかいうのもありません。ただ、自分のやりたいことを部屋でやり、暴言をたまに吐く母の介護をやり遂げることで毎日精いっぱいです。
☆ ヘンな合いの手になりますが わたしは 両親を同時に一・二年介護して むしろからだが丈夫になりました。
★ 非常にスケールの小さいつまらない人間
☆ に徹したときでした。
★ 井の中に蛙がたくさんいるとします。みんな、大海って知っているか?行こうぜ!とみんな・・・/
・・・先生のように物事を深く思慮深く大きなスケールで考える余裕は精神的にも経済的にもありません・・・
☆ わたしは 〔ほぼ〕初恋の女性と けっきょく話が合わず・しかも付かず離れずが ずっと続きました。その過程で人間論から神論にまで話が――自分の中での議論が――およびました。といういきさつで 哲学をやっています。
(作家になりたかった)。
№13 訂正をおぎないます。
☆☆ ちなみに それでも高校じゅうの公認のカップルになっていたようで CもDも現われませんでした。
☆ 思い出しました。C がひとり現われました。若い英語の教師でした。
C が出しゃばったのではなく 相手(初恋の)が その教師に惚れたようで 暗黙のうちに 乗りかえますと言ってきたことがあった にもかかわらず――わたしが特に何もせずにいると―― なぜか 元のかたちで続きました。
(高校卒業までは プラトニックだと決めていました)。
№17続き
★ 彼女は天秤にかけていたのかも知れない。キリストとあたし、どちらを選ぶの?と。
★ もう、この辺で想像・推測はやめます。いくら考えたって真相は藪の中だからです。ですが、二人にとって哀しい恋で終わってしまった・・・そして、二人の人生は狂っていった・・・あれほど、僕たちは純粋に惹かれあっていたのに、どうして?ねえ、なんで?と・・・涙を流しながら・・・
★ あなたがキリストを選ぶのなら、そのキリストをあたしがあなたから奪ってやるわ・・・と。あたしがキリストと結婚する。そして、あなたを狂わせてあげる・・・思ったより彼女は残酷だった。あたしにとってはキリストかあなたしかいないのに・・・と。何が「ねえ、車の名前は・・・」よ。バカにしているの?あたしを?そんなこと、どうでもいいでしょう?
☆ 迫力がありますね。