A 回答 (15件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
そういう例はいろいろあると思いますが、それぞれの場合に応じて意味が違ってくると思いますし、いちいちそんなことをまだその用例を見たこともないうちから先回りして観念的に考えてみたって仕方がありません。
まずは、そういう例をあなたは見てきたのですか?見たとしたら、どういう例を見てきたのかをしっかりと提示してみてください。そうしないと答えようがありません。とは言いながらも、僕はそういう例をたくさん見てきたので、そのうちのごく一部を紹介しながら、そのごく片りん部分を解説してみます。
The picture is ★of our family★ with our student, Dany, and her mom at Lake Como, Italy.
上の用例はネット上で見つけたものですが、これに似た例は、ふだんからいろんなところで見ます。しかしこの場合の "of + 普通名詞" の意味合いを解説してもらう必要はないでしょう?読めばわかります。
ご回答有難うございます。
~のものといった訳ですね。
詳細の回答有難うございます。
昨年は、本当にお世話になりました。
今年も、お助けいただければ有り難いです。
No.2
- 回答日時:
This photo is ★of our family's lovely golden retriever★.
https://www.flickr.com/photos/110014759@N08/1107 …
この上の写真についているキャプション(説明文)にあるものも、やっぱり前後関係から意味は明らかです。
No.3
- 回答日時:
Anything that leads people to believe not just, “Panio is like us, Panio is of us, ★is of our group★,” that opens the doors to subsequent receptivity to what you recommend, or propose, or request.
この上の用例もネットから引き出しましたが、"Panio ... is of our group." という言い回しも、前後関係から意味がわかりますよね。
このように、何も他人から解説してもらったり、あるいは文法書なんかを読まなくても、洋書をじかに読み続けていれば、自然と前後の関係から意味がわかってくるものです。
補足有難うございます。
この例で、質問に対する回答は理解できたのですが、この文章の構造が釈然としません。
お手数をおかけして申し訳ないのですが、構造を解説いただければ有り難いのですが。
No.5
- 回答日時:
>>Panio is like us, Panio is of us, ★is of our group★,”
Panio は俺たちと似た人間だ。あいつは俺たちの仲間だ。俺たちのグループの人間だ。
上記のような意味だろうということは、想像できませんか?いちいちこういうことに「文の構造」なんていう大げさなことを考える必要がありますか?
よくわからなければ、こういう例文に何度も出会うためにたくさんの英文を読みまくればいいのです。小説とか新聞を何万ページも読むとか。
ご回答有難うございます。
東山さんの説明のお陰で、質問の核心は理解できました。
しかし、何度も読み返してみたのですが、ご提示していただいた全文の構造が力不足で読み取れませんでした。
Anything that leads people to believe not just, “Panio is like us, Panio is of us, ★is of our group★,” that opens the doors to subsequent receptivity to what you recommend, or propose, or request.
No.7
- 回答日時:
>>Robert: Yes. Anything that leads people to believe not just, “Panio is like us, Panio is of us, ★is of our group★,” that opens the doors to subsequent receptivity to what you recommend, or propose, or request.
=========
僕が挙げたこの上の一節は、★の印のところだけを今回は理解すればそれでいいと思っています。他の部分は、今は理解できなくても、10年後くらいに理解していればそれでいいのです。しかしせっかくですから、上の一節の全体を解釈しておきます。
Anything に関係代名詞の that がついて関係節が続き、そのあとにコンマがあって再び that という関係代名詞と関係節がつながっています。だから、普通の主語と動詞からなる文ではなくて、体言止めみたいな文なのです。つまり
Anything that + 関係節, that + 関係節.
という形です。だいたいの意味は、「~が~となるようなもので、しかも~が~となるようなものなら、なんでもいいのです」というような意味合いです。
だから、anything に二つの関係節がつながっているのです。そのあいだにはここでは and がありません。こういうふうに、and をつけないで二つの関係節をそのままつなぐ言い回しは、口語によく現れているような気がします。映画の台詞によく出てきます。
さて、僕の和訳は下手ですが、この上の一節のだいたいの意味を書いておきます。
「そうです。Panio は俺たちと似たような人間で、Panio は俺たちの仲間で、俺たちのグループに属してるんだと人に思わせて、しかも、自分の推奨や提案や要請をその人たちが次に受け入れてくれるように扉を開いてくれるようなものなら、何でも(いいのです)。」
ご回答有難うございます。
いつもの私のしつこい質問にお答えくださり感謝に絶えません。
東山さんの説明でクリアになりました。
完全な文ではなく、名詞を2つの関係代名詞が修飾する体言止めですね。
説明の後は、そのようにしか読めなくなるから不思議です。
本当に有難うございます。
No.8
- 回答日時:
ところで、英語に限らずどんな言語の勉強でも、今まさに目の前に出てきたものを完璧に理解しないと次に進めないと思っていると、何もできなくなります。
例えば今回、僕が提示した用例の全体が理解できなかったら、適当に流せばいいのです。そして、自分の目の前にある英文の「大海」のうち、今回はもともと 30% しか理解できなかったものを、50% ほど理解しようと努力すればいいのです。もしすでに 70% ほど理解しているなら、90% を理解するよう努力すればいいのです。それをあなたはいつも、最後の 5% を理解できないからと言って質問しまくっています。そんなことをしていると、いつまで経っても何も進みません。いま理解できない 5% は、10年後や20年後に理解できているだろうな、それに向かって今から20年ほど努力してみよう、というような態度がないと、語学は上達しないと思います。
僕が40年ほど前にフランス語に取り組んでいたころ、フランス語を教える日本人の偉い人が書籍の中でそのように言っていましたが、まさにその通りだと僕は今でも思っています。しかしだからと言って、いつもいい加減にやってればいいという意味ではありません。いつも何もかもいい加減にしか理解していないのに十分に何もかも理解したかのような気分になってしまいがちな人は、むしろ自分に対して厳しくなればいいのです。
しかし僕とかあなたのような人は、むしろ「今回の件も昨日の件にしても、完璧な理解なんて 30 年後にしか、あるいは 50 年後にしかできないのだ。だから今は、50% の理解を 80% にまで引き上げる努力をすればいいのだ。80% のレベルから 100% のレベルまでの間にある、残りの 20% については、20年後や30年後に理解していればいい」と思った方がよいと思います。
ご回答有難うございます。
仰るとおり、詳細にこだわりすぎると、リーディングだけでなく、特にリスニングは完全にアウトですね。
アドバイス有難うございます。
ただ、No.7での東山さんの回答は、間違いなく私にとって非常に大きな収穫でした。東山さんのこれまでの長年の血と汗の結晶である、お金では替えがたい知識をお与えくださり、只々感謝感謝です。
No.9
- 回答日時:
あの、英文学の大家で、おそらくはその当時は日本人の中で指折りに英文を深く理解していたに違いない夏目漱石は、病気になって布団の中で常に寝ていないといけないときでも、うつぶせになって哲学などの分厚い洋書を常に読んでいましたが、ある時のことを思い出しながら書いている文章の中で、次のように書いています。
つまり、布団でうつ伏せになって読んだ哲学か何かの英文書籍を、なんと1週間ほどで1,500 ページだったか 2,000 ページだったか忘れましたが、それくらい読み進めていたそうです。それも、あたかも彼としては普段とまったく同じように気楽に読んでいたそうです。それくらいに、僕らから見れば凄まじい英語読解力と知識欲を持っていた夏目漱石が、別のところで次のように書いています。(僕なりにパラフレーズしてあります。)
「若い人たちは、英文を読んでいて、よくわからないところに出くわしたからと言って焦ることはない。わからなければ、だいたいのことを理解したら、しばらく放っておいて、何年も経ってからまた読み直せばいい。しばらくたって、英語力が増進した後に読み返すと、今度はよく理解できていることがよくある。」
No.10
- 回答日時:
"of + 名詞" がどういう意味になりうるかについて興味を持つ質問者さんに、お薦めしたい本があります。
英語前置詞活用辞典(小西友七・編)
https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8 …
この本は、つい最近に亡くなった偉い英語学教授で、英語の辞書の編纂に関してはおそらくは日本一の人です。この方は生涯を賭けて実におびただしい辞書や英語語法解説書を作り続けた人です。「小西友七」というキーワードで辞書などを検索すれば、実にたくさん出てきます。有名な「ジーニアス英和辞典」は、この方が生きてらっしゃったときには常にその編纂と改訂にいそしんでおられました
この上に紹介した「英語前置詞活用事典」は、僕自身はほとんど使ったことがありませんが、いまふと思い出し、あなたの質問にきちんと答えるためにも、そろそろこれを買って手元に置いておいた方がよいだろうと思いましたので、注文しました。古本なので、とても安くなっています。前置詞だけにこだわったものなのに、1,500 ページもの大著です。
おそらくは、この本に今回の「of + 名詞」の使い方や意味合いについても詳しく書いてあるのではないかと思います。よかったら、図書館でちらりと見てみてください。なお、この先生が編纂した「副詞活用事典」とか「動詞活用事典」なども、ちらりと見てみる価値があります。チラッと見た上で、興味がなかったり、今はまだ自分にとって時期尚早だと思ったらパスすればいいのです。あなたなら、たとえ今は使おうという気にならなかったとしても、20年後、あるいは50年後に使いたくなる時が来るに違いないと思います。
情報提供有難うございます。
私も、「ジーニアス英和辞典」愛用者です。
この辞書は、動詞の文型が記載されており、分かりやすくいつも助けられています。
この辞典は、小西友七さんが編纂されていたのですね。初めて聞くお名前です。
私の質問に対する回答のために、「英語前置詞活用事典」を注文されたとのことで、東山さんの優しさと、英語へ挑戦しつづつける姿勢に頭が下がります。
本当に有難うございます。
私は、御存知の通り、前置詞にはいつも悩まされていますので、図書館で「英語前置詞活用事典」そして、その他の品詞の事典も見てみようと思います。
東山さんからしたら、本当に馬鹿な質問をいつも真摯に対応し、的確で分かりやすく説明頂き、更に今回の情報提供、感謝の言葉が見つかりません。
重ねて、本当に有難うございます。
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