アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近のデスクトップPCは、スリムタワー型や一体型がほとんどですね。フルタワー型やミドルタワー型はメーカー品では存在せず、マイクロタワー型も一部メーカーが少種だけ生産している程度です。
マイクロタワー型以上の大型タワーは内蔵のハードディスクドライブや光ディスクドライブを接続できますが、WindowsだけでなくMacもスリム型・一体型が中心みたいです。
また、小さい中にいろいろ部品を入れると壊れやすいという話も聞きました。
では、なぜデスクトップPCはスリムタワーや一体型が多数なのでしょうか?省スペースの面でCRTからLCDに変えた消費者も多いようですが、本体も省スペース志向になったのでしょうか?

A 回答 (8件)

企業にパソコンを売る方の立場ですが(メーカーではありません)、やはり「なるべく小さいやつ」と


言われますよ。
#1の方も書いてらっしゃるとおり、「場所が無いから」というのが一番の理由のようですが、あとは
「今どきっぽくないから大きいのはやだ」という、よく分からない理由もありました(^_^;)

筐体が大きいものは確かにいろいろと手を加える(HDDやメモリを増やしたり)のに良いのですが、
実際のところ、一般ユーザーは一度買ったら買い換えるまでふたを開けることすらしません。
メーカーとしても、「うちのパソコンにはDVDドライブ無いけど、見たいな~」ってなった時に、内蔵の
ドライブを買ってきて・・・なんてされるより、「これを機に買い換えませんか!安くて良いの出てますよ~」
って買い替えてもらう方が嬉しいでしょうしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「大きい=古い・時代遅れ」という考えもあるのですね。ありがとうございました。
まあ内蔵機器を接続するユーザーは多くないのは事実でしょうが…

お礼日時:2005/03/17 18:27

省スペース型を買う人のほとんどは小さい方が場所を取らなくてよいぐらいにしか思っていない人やそれが普通と思っている人が多いです。


志向と言うよりあまり考えていないという方が正しいでしょう。
事実、省スペース型のデメリットを何も考えず買ってあちこちの掲示板等に泣きついている人は腐るほど居ます。
あとこれはノートパソコンの人も含みますが外付け周辺機器を大量に付けて要塞のようになっている人もかなり多いです。
中にはタワー型ケースが数台おけるぐらいのスペースを占拠している重症な人も居ます。
買う人にはもう少し本体が省スペースでも実際に省スペースにならないことも多いということを考えた方がよいですね。
    • good
    • 1

マニアックな路線を極めれば、ATXフルまたはミドルタワーになりますね。

事実サーバーマシンはフル規格のタワーでキャスターまでついてる。

メーカー製のスリムでは放熱特性がかなりぎりぎりのような気がします。CPU負荷がかかって温度が上昇して初めてファンが回るものも多く、ミドルタワーにロケットファンをつけた場合のように、CPU周りの電解コンデンサーの類まで一緒に冷やしてやるなどといったような発想はないようです。

私個人は爆音をとどろかせてファンがぶん回っているほうが、安心できます。ただ会社なんかで机の上に置いたら、向かいの人はうるさいし、寒い(暑い?)ってなこともあるんですが。

マニアの物でなく、一般受けするようになった商品は性能より、おしゃれの方に走ってしまうのは悲しい限りです。私は実用一点張り・基本性能最優先です。
    • good
    • 0

メーカー製PCは、ハードの追加を認めてない(改造は保証外)ので、拡張性を必要としてないからでは?


それにコストもかかりますし・・・・

オプションでのラインナップをメーカーで構築してますしね。


拡張性を求めるなら、最初から自作する人の方がおおいですしねぇ・・・・
    • good
    • 1

私も推測ですが・・



同じ値段同じ性能でフルタワー型とスリム型どちらを買いますか?
最初から拡張を考えてフルタワー型を買う人は少ない気がします。

光学ドライブも1つあればいいでしょうし、HDDも2つつけなくても今は1つが大容量なので間に合うかなと。


いずれにしろ重いのは大変ですし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
HDD&DVDレコーダーは500GBタイプも出ていますが、大容量HDDを2台搭載して更なる大容量を目指すユーザーは少ないのでしょうか…

お礼日時:2005/03/17 18:41

当然置くスペースは小さい方がよいのですが、小さくする前提にはそのPCの拡張性を当然犠牲にしています。


要は大手メーカーは一般消費者を相手に考えており、PC=マニアックなもの。ではなく、PC=家電と考えているので、買ったその日にすぐ使えるプリインストール主体の構成となっている結果ともいえます。これららの狙う客層はPCの拡張などしないので、大きな筐体はかえって無駄となるのです。
ですから拡張主体で考えるパワーユーザーはより個人に合わせたスペックでカスタマイズできるショップブランドや、自作の方向へいくわけです。
メーカーごとの客層と品種をみてみるとそういうメーカー毎のコンセプトが読めて面白いですよ。
例えばNECや富士通などはボードなど拡張するとサポート外になりませんか?(この部分記憶が曖昧ですが)
イーマシーンズなら拡張前提でのマシンなので中をいじってもサポートしてくれます。でもってここはミドルタワー主体となってたりします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

要するに、「すぐ使えればいい」というユーザーが大半を占める場合は、わざわざ大きな筐体を採用するより省スペースを採用したほうが都合がいいようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 18:29

推測ですが。


スリム型は場所をとらない。ノートより安くて高スペック(特にHD)だから人気?
一体型は、どこかのメーカーが最初に出して意外と売れたので他のメーカーでも作るようになったのかな?
ちなみに僕はミドルタワーです。後々増設など出来るし。

この回答への補足

御礼の補足になってしまいますが、「2台まで」というのは初めからあるドライブとあわせて2台という意味です。

補足日時:2005/03/17 18:17
    • good
    • 0
この回答へのお礼

憶測とはいえありがとうございました。
最近数少なくなったマイクロタワー型であるSOTECのPT7220Cを購入しました。光ディスクドライブやハードディスクドライブが2台まで搭載できるのは結構いいと思います。
場所の狭さはスピーカー付きLCDディスプレイでカバーしていますが、大衆は場所をとる大型筐体を望まなくなってきているようですね。

お礼日時:2005/03/17 18:17

推測の範疇ですが、やっぱり置き場所のことがあるからだと思います。


居住空間を拡大せずにパソコンのように場所を食うものを置くとしたら
やっぱり小さいに越したことはないのでしょう。

私の知り合いは省スペース型デスクトップやノートの使用者が多いですが
なぜそれにしたのかをその人たちに聞いても場所をとらせなくないと言います。

売る側の立場として需要が少ないものを中心にするより
どうしても売れるものを中心にしますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
ノートPCを持つ人も多くなってきた今、大型タワーは自作ぐらいの用途しかないのかもしれませんね。
HDDやCDDの複数台搭載も大衆には不要なのでしょうか…

お礼日時:2005/03/17 18:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!