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アッテネーターって周波数を減衰させるのではなくて振幅を減衰させるものという認識でよろしいのですか?

A 回答 (3件)

減衰器とも言いますがインピーダンスは一定で減衰させるのが


目的です、接続機器はインピーダンスが一定なので電圧の変動がない
ので安定に動作します。安定したデーターを必要とする測定器などで
使われます。
周波数に対しても高周波用に使うのもあります。
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そうです。


テレビやラジオの音量調整器も信号(音量)の大きさを変えるのでアッテネーターと言ってもよいのですが、一般にアッテネーターと称するものは抵抗値が変わらないようになっています。
#1殿のリンクは学校放送などで使うスピーカーの音量調整器ですが、例えば1/3の音量にしたとします。アンプから見た抵抗は高くなって供給する電力は1/3で済むことになりますが、アンプは出力が小さくなると動作が不安定になることがあるのです。そこで不要になった2/3の電力をアッテネーターで消費させるようになっています。これがテレビなどの音量調整器と違うところで、放送局やレコーディングスタジオなど業務用の音量調整器はこの構造のものを使っています。
また一般に減衰量の調整ができるものをアッテネーターといい、固定のもの(調整ができないもの)をパッドと言うことがあります。
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