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鍾乳洞は風化、侵食どちらでできますか?
詳しい理由もお願いしましす

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A 回答 (4件)

風化作用とは、岩石が破壊されていく過程をいいます。

その後どうなろうと考えません。たとえば花こう岩が風化でもろもろになったとします。その後の変化としては侵食されてその場所からなくなってしまうか、その場にとどまったままで真砂土と呼ばれるものになるかのどちらかです。風化作用といった場合は、侵食されるのか真砂土になるのかは一切考えません。
 従って、石灰岩が化学的風化作用で溶けると説明していても、その先どんな地形を作るかとは無関係です。従って鍾乳洞やカルスト地形は風化作用でできるとはいえません。
 ところがここで困った問題が起こってきます。石灰岩が溶けてなくなったから鍾乳洞ができたのではないですか、溶けるのは風化作用ではないのですかとなれば、答えようがありません(実際は水が石灰岩の成分を運び去るから穴があく)。そこで考え出された用語が「溶食」なのでしょう。
 侵食作用というにしても微妙なところがあります。この言葉には削りされるというイメージが多分にあります。削っているという感じでもないしとなるとここでもやっぱり溶食という言葉の方がぴったりときます。
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鍾乳洞は、溶食、浸食、風化が全部混じってできます。


https://www.doukutu.co.jp/science/science3.php

発生期
石灰岩の節理や断層に沿ってしみ込んだ雨水が割れ目にたまり、石灰岩を溶かしながら洞窟を拡大していく。

成長期
やがて、それぞれの空洞が連結し地表まで達すると、 地下水流は盛んに石灰岩を溶食や侵食し洞窟をさらに拡大していく。 洞窟内には鍾乳石が発達し、空間を次第に埋め尽くしていき、 水流は下部へと新たに洞窟を形成していく。 鍾乳洞の最も美しい時期でもある。
鍾乳洞は、溶食作用の他に落盤や地下水の浸食作用によって大きくなっていきます

崩壊期
洞口が大きくなるにつれて、鍾乳石も乾燥・風化していき、 地表から土砂などが大量に流入し、洞窟内に堆積するようになる。 また、地震による落盤や崩落により、鍾乳洞の大部分が崩壊し土砂で埋め尽くされてしまう。 こうして、長い年月をかけて形成された鍾乳洞がその一生を終える。
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「風化」とは、岩石が時間とともに、表面からぼろぼろになっていくこと。


原因は、日照だったり、昼夜の温度差だったり、雨風だったり、割れ目に侵入した水の凍結だったり、いろいろです。

「侵食」とは、水などの働きで岩石を削り取ること。
川や雨水などの「水の流れ」や海水の波が岩石を削り取ったり、石灰岩を二酸化炭素を含んで弱酸性となった雨水が溶かしたりします。
変わったところでは、氷河が移動するときに岩石を削り取ったり、風で飛ばされた砂粒が岩石を削り取ることもあります。

鍾乳洞は、上に書いた「石灰岩を雨水が溶かす」ことによってできます。
なので「侵食」です。
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鍾乳洞は侵食、です。



風化とは、最後は風に飛ばされて亡くなる、これを模した現象です。
浸食とは、浸食した側/された側が、形や物質などで残ります。
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