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転職活動で、「出身大学は、○○大学です。」と言ったら
相手から「たいした事無いですね。」と言われました。
こんな事多いですか?

A 回答 (15件中11~15件)

人生の選択肢を増やす、行く価値のある良い大学はごく一部です。



そこで今回は、人生の選択肢を増やせる「行く価値のある大学良い大学」の定義とメリットについて書きます。

人生の選択肢を増やす、行く価値のある良い大学へ行くメリットは大きいのです!
・進学率60%と仮定
・その年の進学希望者数(18歳人口+浪人など)も120万人と仮定
すると毎年の大学進学人数は約72万人となります。

1970年前半はは30%程度だったので、倍近い確率で大学へ進学している計算。

そこで問題となるのは、大学乱立による誰でも行ける大学の存在で、これらの大学が本当に必要なのか?ということ・・・。

誰でも進学できるわけでは無い「行く価値のある良い大学へ行くメリット」がとても大きそうだ!!
そんなことがなんとなく分かりますよね?

だからこそ、人生の選択肢が増えるのです!

「大学全入時代」「大学のユニバーサル化」が広く認識されていることがひとつの要因。
本当の顛末は、名前さえ書けば入れるような大学が、近年増加してしまったということ。実際にあったお話ですが、

高卒ではまともな就職が望めない学力のため、とりあえず大学へ行こう!
という変な構図が出来上がっていることをご存知でしょうか?
笑えない話です・・・。

これら「おかしな大学」を出た学生には当然まともな就職先はありません。
そこで仕方なく再び専門学校へ入学して手に職を付けるという、これまた笑えない顛末に至ることもしばしば。
行かせる親の責任も重大ですが、こういう親が居ることで価値の無い大学が生き残れるのも確かです。
このような大学へ行っても「人生の選択肢を増やす」ことは出来ません。
逆に高卒よりも選択肢を狭めてしまっていることに、早く気づくべきでしょう。
今後、少子化に伴い、多くの「不要な大学」はビジネスが成立たなくなり、何れ淘汰されることは明らかです。
しかし、一方で数年前より政府がおかしな施策を行っています。
都心部の大学について、入学定員を大幅に超えたらペナルティを課すという内容。
目的は地方の大学へ学生が流入しやすくする、即ち、都市部集中を避ける施策だと述べています。
これにより、都市部の私立大学の難易度が大幅に上昇したことをご存知でしょうか?
例年なら定員100名に合格者500名と、入学辞退者を予め想定した人数で合格者を出していましたが、この施策が行われてから一気に合格者は半減しました。
この洗礼を見事に身内が被ったから現実味があります。
私立大学がこのような方針で合格者の水増しを行っていたことは有名な話。

定員の設定は、その大学の設備面や教員数から算定されるはずで、定員をオーバーした場合は十分な教育が行えない可能性もあります。

ここまで考えれば政府の方針は間違っていないように思えます。

しかし、この施策を施してからMARCHレベルでも早慶並みに難化してしまったことも事実。

難化の原因は、今まで入学出来ていたレベルの学生でも合格者水増し減によって落とされてしまうからに他なりません。

これにより、今まで以上に「不要な大学」への希望者は増加し、上位私立大学の入学者減に伴い定員を潤して行くという、まさに延命措置となってしまいました。

これら「不要な大学」を卒業しても、決して就職が有利になるわけではありません。

都市部の有名私大が難化したことで、地方の国公立大学への流出者は当然増えるでしょう。

すると、行く価値のある良い大学も同時に難化し、益々価値が高まるというメリットも発生するのです。

しかし、地方国公立大学の「難易度が上がる」という次なるデメリットが生じるので、子供の教育は早めに計画することが益々重要になります。
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普通は思っても口には出しませんね。


一種の圧迫面接かもしれません。
そこでなんと切り返すかが問題。
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今は相手にわざと不快な思いをさせて反応を見るという面接があるらしい。


大喜利のようなうまい返しを言えれば採用されるかも。
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普通いいませんが、言われないのは、東大ぐらいなものでしょう。

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人、それぞれ物差しを持っていますからね

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